「余裕のある女」とはどういう存在?その特徴と余裕のある女になる方法を解説

「余裕のある女」とはどういう存在?その特徴と余裕のある女になる方法を解説

恋愛において、どんな女性が幸せを掴むのでしょうか。相手に執着する「重い女」でもなく、かといってただ「一途な女性」も不幸な目に遭いやすい。結局は、男を翻弄するわがままで自分勝手な女性のほうが愛される傾向にあるように思います。

しかし、わがままなのが可愛いのは若いうちだけ。今はよくても、ずっと自己中心的でいればいずれは愛想をつかされるでしょう。自分主体であり、男に依存することなく、かつ優しさも持ち合わせているような華のある女性像が理想的。そんな理想の女性像を、ちまたでは「余裕のある女」といいます。

「余裕のある女」とは何に余裕がある女性なのかといえば、パッと思いつくのは 「恋愛」で余裕がある、ということでしょう。彼氏の一挙一動に惑わされることなく、いつでも彼氏と別れて次の日から昨日と全く変わりない毎日を歩めるくらい、心に余裕がある女性。

当然、モテるから恋愛面でも余裕があるのだと考えられます。しかし、「余裕がある女」は何も恋愛だけに止まらず、そのライフスタイルや人生観にも騒がず、焦らず、安定感の有る生活を送れているのではないでしょうか。

そういった女性は素敵ですから、ぜひ自分も「余裕のある女」になりたいものです。そのためにはどのような努力をすればいいのでしょうか。経済面、精神面など、様々な面で生活を充実させる努力ですが、具体的にはどうすれば良いのか、今すぐ自分に実行できるポイントから始めていきましょう。

この記事では、「余裕のある女」について大解剖します。「余裕のある女」とはいったいどのような女性像なのか、またどうしたらそのような人になれるのか、その特徴と方法を具体的に紐解いていきましょう。

「余裕のある女」ってどんな女性のこと?

ジャンプする女性

まず、目指すべき「余裕のある女」という女性像がどのようなものか、具体的に考えましょう。自分がなりたいものをしっかりイメージすることによって、よりその目標に近づく努力もしやすくなります。

「余裕のある女」の共通点というものを簡単に説明すると、

生き方を人に頼らず自立していて、男に依存しない大人の女性

といった感じになるでしょうか。「恋愛」だけに関わらず「経済」「生活」など、生き方全体として余裕がある人物像が浮かびます。なぜかといえば、「恋愛において心の余裕がある」ということのためには彼氏ひとりに依存しないことが条件であり、それには「彼氏の奢りに期待しないこと」そして「仕事も趣味も充実して、彼氏の存在に依存しない」ことが必要不可欠。

そのため、「余裕がある女」になるには恋愛にだけ努力すればいいというわけではなく、総合的に生活力を上げることが期待されます。

また、悲しいことに「モテる」ということを若干履き違えた女性がたまにいますが、それは「余裕がある」どころか焦燥感に溢れた生き方だったりします。承認欲求を男だけで満たしてはいけません。

自分が何のために生きるのか、というのはしばしば考えるべきことですが、人生を男を追いかけることに費やすようなことは避けたいもの。むしろ「追いかけられる女になる」ということが理想であり、それはまた「余裕のある女」という女性像の特徴でもあります。

本当の意味でモテる「いい女」になるために、余裕のある生き方というのを模索してみましょう。初めに、経済面で余裕あることがどのように恋愛に影響するのか、解説していきます。

経済面で男を頼らない!

「余裕のある女」というと主に恋愛面での話になってきますが、恋愛において「余裕がある」ということは「彼氏に頼らない」ということが含まれます。そして彼氏に何を頼らないことがよしとされるかというと、心理的な部分と、それから具体的な「経済面」が挙げられます。

お金の話というのは具体的な数字になって出てくるため、カップルの関係性もお金のバランスで左右されることが多く見受けれます。例えば、いつもデートで彼氏に奢ってもらってばかりいる彼女というのは経済的に彼氏を頼りきっていることになり、恋人間のパワーバランスとしては彼氏側にアドバンテージがありすぎるきらいがあるでしょう。

お金のことも精神面でも、どんな場合でも、彼氏を頼り過ぎるということは、彼氏に依存することにつながります。男性に奢ってもらう事などは特にデートのシーンでは国際的に良くあることではありますが、特別な日でもないのに毎回奢ってもらうというのは「申し訳なさ」や「引け目」を感じさせ、自分を頼りなく感じさせることにも繋がります。

そこで自分が情けなく感じてしまうと、最終的には「私はダメな女なのかもしれない」という気持ちになってしまうかも。そして、そういうマイナス感情から、「彼に何かしてあげないと彼は他の女性に走るんじゃ…」などといった焦りが出てきて、ゆくゆくは彼に精神面でも依存することになることもあり得ます。

そのため、基本的にはデート代は割り勘のほうが望ましいのです。日本は特に女性の社会進出が厳しく、賃金格差も大きいため女性の立場で男性と同じような給料を得ることは難しいのですが、このままでは社会全体として「女性が男性に頼らなくては生きていけない」という構図が続いてしまいます。

しかし「余裕のある女」になるには、経済面での自立は必須。付き合う相手が自分と同じ程度の給料の仕事をしていればカップルにおける経済的な力関係は釣り合いが取れますが、付き合う人をお金で選ぶことは基本的にできないことです。

よって、最低でも気の持ちようとして、まずは「デートで奢りを期待する」というのをやめてみましょう。少し背伸びをしてでも、基本的には割り勘をする、というスタンスでいるのです。彼氏を頼り過ぎない彼女になることで男性を「もう少し頼ってほしい」という気持ちにさせますが、そのくらいが女性が愛されるためにはちょうどよかったりします。

デートで奢る必要のない彼女とは

それなりに稼いでいる男性だと、デートで彼女に奢らないと楽しいデートができない、というシーンもあるかもしれません。贅沢をすることに慣れている独身貴族タイプは、まさにそういうことがあると思います。

しかしそれが続けばまるで彼女が「ペット」のようになってきてしまうということも。恋愛で女性が男性に頼り切ると、どうしてもそういう構図になります。

そんな彼女になれば、まるで「余裕のある女」とは遠い情けない女性になってしまうでしょう。彼氏にお金を払ってもらう代わりに、彼女には何ができるのでしょうか。

ちょっとしたお店レベルの料理ができるだとか、お金に変わるスキルがあったとしても、結局は「雇われ」感を拭えないところがあります。恋人同士のはずが、まるで自分が「家政婦」や「風俗嬢」のような存在に感じられる瞬間があるかも。それに、同棲でもしていない限り、彼氏のために日常的に出来ることは非常に限られます。

とても幸せな恋人同士の構図ではありません。恋人同士は対等でなければいずれそのアンバランスさによりストレスが溜まってきますから、せめて完全な割り勘ができなくとも、3割くらいは毎回のデート代を負担できるようにしたいところ。

奢らないとデートが成り立たない彼女より、割り勘で台頭にデートを楽しめる彼女のほうが、精神的にも自立心を認められ、彼氏と対等な立場でいられます。お金以外の部分で彼を助けているとしても、数値化できる「お金」というものははっきりと恋人同士の力関係を表しやすいので、彼氏の尊敬を集めるためには「対等にお金を払う」という行動が一番手っ取り早く自分の立場を示せる行為になるのです。

「お金を払わせる」というのは負い目により彼女である自分自身の自尊心を削ぎ落としますから、したがって良い恋愛をするためにはデート代はきちんと自分も負担することがおすすめです。

「奢る必要のない彼女」というのは彼氏にとってもカッコいい存在ですし、「余裕のある女」としては必ず目指したい要素です。経済的な自立に向けて自分がまず出来ることから始めましょう。

今よりも給料の高い仕事に転職する、昇給の相談をする、浪費を抑えてお金を貯める、副業を始めるなど、無理をせず一歩ずつ進んでいきましょう。

ひたすらモテる!

「余裕がある女」にあるイメージといえば、「とにかくモテる」というもの。モテるため、たとえ今の彼氏と別れたとしても、いい男がすぐに現れることが期待できるため平然としていられる、という感じでしょう。もしくは、男よりも仕事や趣味のほうが好きであり、男がいなくても十分楽しめる人生を送っている、など。

まず、色気といったオーラがあり、世の中の男性が放っておかない女になるにはどうすればいいのでしょうか。そこでまず考えつくのは生まれついての「絶世の美女」といったところですが、これは誰もがなろうとしたところでDNA的に無理がありますね。自分の持って生まれた姿で勝負しなければいけません。

清潔感を保つ事、肌を綺麗にする事、自分に似合う髪型やメイク、ファッションを身につけることなどで、どんな外見の人でも「かわいいは作れる」という精神でいきましょう。

また、常日頃から食事や軽い運動をするなど体型維持に気をつけること。無理なダイエットで急に痩せるのではなく、生活習慣を丸ごと改善しなければ痩せてもリバウンドしてしまいますから、肝心なのは「綺麗をキープすること」です。

心の余裕を持つには、自分に自信を持つことが大事。そのためにできることのなかでも、目に見える「見た目」を磨くことが一番手っ取り早い道です。美肌を目指したり、スリムな体を目指すには努力と時間がいりますが、毎日鏡を見て、自分のことを「昨日より綺麗かも」と思えることが大切なのです。

ただ、「モテる」ということが必ずしも外見だけに依存するわけではないことは明らかなこと。ルックスが美しいことは間違いなく一番モテる要素ですが、人に心から「好き」と言われることとは必ずしも直結しないものです。外見だけ磨いていても、年齢を重ねるごとに必ず自分より若い女の子に負けますし、男に媚びるタイプの女性はなかなか幸せな恋愛をつかめません。

本当の意味での「モテる」とは

本当に「モテる」ということは、異性からアプローチをされることだけではなく、男女問わず人に好かれる人物であることです。それには、依存心がなく自立していて、なおかつ「自然体である」ところと「愛嬌がある」ことが人を惹きつける要素ではないかと思います。

雑誌などで編集されるような「モテる」ための会話や仕草などのテクニックを使いすぎて、どこか不自然な女性というのは案外多いもの。そういった特集を参考にしすぎることは「モテテク」という「仮面」をかぶることに他ならず、話をしていても心の底が見えない、本心で話せない、という女性になりがち。そうなると、表面的には男性に好かれたとしても、恋人と「絆」を作ることは難しくなります。

良い恋愛関係には「絆」が必要です。軟派なタイプに見える男性も、本当は心から愛せるパートナーと出会いたい、という願望を持っていたりします。しかし、女性の「モテテク」というのはだいたいは男性の性欲にのみ働きかけるものですから、真面目な恋愛関係を作ろうとしたときには逆効果になることもあるのです。

そういった「男を捕まえるための打算的な行動」というのをできるだけやらずに、自然体で目の前の人と楽しく内容のある話ができることが大事。モテる女の「さしすせそ」なんぞを使ってただ男をいい気分にさせるようなのは無駄なことです。いい男にモテないと意味がないのですから、そんな小手先で喜ぶような男ばかりを相手にするなんてしないように。

また、「依存心のない自立した女」というのは、それだけだと厳粛で隙のないイメージになってしまいます。男性が萎縮してしまうような人物像ではなく、リラックスした自然体な雰囲気のある女性でいたいところ。少し緊張感がないくらいが、人の心を柔らかくさせる要素なのではないかと思います。

総合して、人に「モテる」というのは、外見がその人なりに美しいことに加えて、いかに自分が人に心を開いてコミュニケーションが取れるか、ということにかかっているでしょう。自分を取り繕ったりせず、ただ不特定多数の男を不必要に誘惑したりしなくても魅力的でいられるということ、いたずらに同性の恨みを買ったりすることなく異性にモテるということ、誰とでも仲良く話ができる、ということで「心の余裕」というものが現れるのだと思います。

精神面でも男に依存しない

「余裕のある女」が男に依存しないということはまず第1の条件ですが、経済面だけではなく精神的にも自立することが必要です。

会えなくて寂しい時、彼氏にLINEを連投するなんてことはみっともないことだと思いましょう。それに、自分にそれほど寂しい思いをさせる彼氏は本来は振り切ってしまうのが良いのです。

彼氏に対する依存心をなくさなければいけません。彼氏なしでも毎日を楽しく過ごせるようにならなければいけません。そして、そのためには自分を安心させてくれる、信頼できる彼氏を作るべきです。

そういった「良い彼氏」というものには、浮気やモラハラの傾向がある男性には無理な話。女性に自信をなくさせ、依存心を掻き立てるそれらの「悪い彼氏」は捨ててしまいましょう。軒並みそういった「悪い彼氏」と付き合ってきた筆者による重みのある言葉となりますが、自分主体の充実した人生を送るには、そのような男性は不要です。

精神面で彼氏に依存しないためには、誠実な良い男と付き合うほか、彼氏以外になにか集中するべき仕事や趣味、または実現したい目標があるといいでしょう。彼氏のことだけ考えるような毎日にならないようにしなければいけません。ふとした瞬間に彼氏のことを考える程度なら幸せなものですが、それが四六時中ではダメです。

「あなたがいないと生きていけない!」という考えを捨て去りましょう。恋愛脳でいることは面白みもありますが、彼氏といることが自分を人間的に成長させるとは限りません。その時間を、勉強など自分磨きの時間に当てるほうがずっと自分のためになります。

精神的に自立する、ということは、「自分が自分の人生に責任を持つ」ことです。「白馬の王子様が自分を迎えにきてくれる」ことは期待せず、むしろ「自分の力で白馬を捕まえて乗り回す」くらいの意気込みでいましょう。

余裕のある女のライフスタイル

ラベンダーに埋もれる女性

経済面でも、精神面でも自立していけることが、「余裕のある女」として生活をしていくための秘訣です。

そんな中でも、経済的に自立をするためだとしても、体を壊すほど働いたり、1日のスケジュールがほぼ仕事のみで終わってしまうようなライフスタイルはとても「余裕がある」とはいえないですね。なんとかして生活環境を整えたいところ。自分が満足できる仕事を得るため、すでに就職していたとしても常に転職は考えていてもいいでしょう。

安定した終身雇用の時代ではないので、なにかバックアップ的な収入は常にあった方が安心できます。貯金があるなら投資の勉強をして、少額からでも資産運用を考えるのも、生活を潤す一つの手段です。

ただ、自立した女になるために結婚をするな、というわけではありません。生活に余裕と安心を得るためには結婚をするのも良い手です。しかし結婚するとしたら、自分のお小遣いは自分で稼ぎ、夫と対等であることが必要です。

とにかく、この不況の世の中ですから、まず精神的にも余裕を持つには経済的な不安を断ち切ることが必要不可欠。とはいえ、なにも「自由が丘に住んで買い物は成城石井かクイーンズ伊勢丹。週に一度のピラティスと茶道教室が趣味」なんてラグジュアリーな生活をしろというわけではありません。自分なりに満足した衣食住と、1日の中で自分だけのリラックスした時間を持てること、熱中できる趣味を持てるだけの経済的安定が欲しいところです。

また「心に余裕がある」ということは、「他人と比較して自分が幸せかどうか」ということを考えて、その競争心から「お隣さんよりいい生活をする」ということではなく自己満足ができるかどうかということ。

自分が必要なだけの生活をするためには、ただお金を稼ぐということだけではなく、必要なだけお金を使い、無理のない範囲で節約をする、贅沢を控える、といった「清貧」の思想も役に立ちます。「過ぎたるは及ばざるがごとし」ですから、欲しいものがなんでも手に入るという経済力がなくても、最低限自分に必要だと思うものを揃えるだけでも十分幸せになれるのです。

それに、できれば「自分が欲しいものは自分で作る」というDIYにも挑戦してみましょう。本棚や家具のような本格的なものはできなくても、小物のようなハンドメイドクラフトは何か一つ腕に覚えがあるといいと思います。刺繍や裁縫、レース編みや陶芸など、何か「ものを作る」ことは心の充実を測るためにも役立ちます。

自分が綺麗になる、教養を身につける、新しくものを作り出せる、という生産的な趣味を持つことで、男に対する依存心も減りますし、生活が充実します。それに一つの趣味を極めることで人間関係も広がる可能性もあり、生活の充実を期待でき、より「余裕のある女」に近づけるのではないでしょうか。

良い趣味と良い友達

「余裕のある女」の「余裕のある生活」のためには、なにか毎日の心を癒すものが必要です。人並み以上に頑張りを見せないと経済的な余裕を作るのは難しいですし、このストレス社会で心の余裕がないのは厳しいもの。リフレッシュできる時間を持ちましょう。

休みの日や空いた時間にできるリフレッシュといえば、ゆっくりお風呂に浸かったり、なにか趣味に打ち込んだり、友達と遊ぶなどが考えられます。趣味については先ほどもお話しした通り、生産的な趣味がおすすめ。

ネットフリックスなどの動画配信サイトでドラマや映画を視聴するのもいいですが、そういった動画配信サイトでは、自分で好きなドラマや映画を探すというより、「おすすめされたものを観る」といった状態になりがちです。そのような受動的な活動より、能動的な活動を趣味にしましょう。たとえば、ツタヤなどのレンタルビデオ店なら、自分の足で、自分の手で名作を探すことができます。

「なにかを選ばされている」のではなく、なにか自分で選び取ることこそが肝心な点。そうして自分の趣味嗜好というのがより理解できますから、自分探しをしたい人にもレンタルビデオ店で映画探しをするのは良いと思われます。

また、良い生活を送るためには、良い友達を得ることは大切なことです。特に、同性の友達との絆は時に恋人よりも強く、掛け替えのない存在となります。恋人は別れることがありますが、良い友情はたとえ離ればなれになろうと一生のものです。

良い友達に恵まれないというのは不幸なことです。恋愛相談や、家族の悩み、色々な苦しいことも楽しいことも共有してくれる友達がいれば、人生は一層楽しくなるもの。もしかすると、そのくらい良い友達がいるなら、たとえ恋人がいなくても毎日楽しくすごせるかもしれません。

つながりの深い友達というのは、大抵の場合学生の間に出会うことでしょう。学生時代、とくに高校生くらいまでは、クラスメイトというのは毎日顔を合わせるものですから、気の合わない人と過ごすのはきついものがあります。しかし毎日顔を合わせても苦ではなく、むしろ放課後も遊びに行くなどして一緒に過ごしたい友達というのは、大人になってから出会うのは難しかったりします。

もしそのような友達がいるとしたら幸せ者です。しかし、もしいまそれほど心を許せる友達がいなくても、時には大人になってから出会う親友というのもありますから、諦めてはいけません。出会う人すべてにユーモアと思いやりを持って接していれば、いつか必ず出会うはず。友情のつながりというのは予測不可能な、不思議なものなのです。

もし趣味や友達がなければ、たとえ経済的に安定した仕事をしていたとしてもいまいち物足りないのではないか、と思います。胸にぽっかり穴が空いたような虚しさがありそう。どれだけ仕事を頑張っても、ふと見上げた時に変な雲があっても、面白いものを見つけたとしても、それを褒めてくれたり心から労ってくれたり、共有してくれる友達がいなければ寂しいものです。

恋人も、理想的には「恋人」でもあり「親友」でもある存在ができれば、より生活が満足感と安心感で満たされ、心の余裕もより広くなるのではないかと思います。

「余裕がある女」と「勘違いした女」

「余裕がある女」というのは、主に大人の女性が目指したい生き様です。若い女性だとしても、それなりに恋愛の酸いも甘いも経験すれば、心にゆとりを持つことが恋愛において重要なことであると気がつく時があるでしょう。

「心に余裕がある」ということは恋愛においては「モテる」ということだというのは先にお話ししましたが、時に「モテる」ということを誤って解釈したパターンがあると思います。

それはどんな間違った考え方なのかというと、「モテる」ということを「経験人数」だと捉えていること。寝た男の数が多ければ多いほど、自分は魅力的でモテる、という考え方です。そのような考え方は大きなミステイクだといえます。なぜか、ということを順を追って説明しましょう。

まず、男性は若いほど性欲が強い傾向にあり、また個人差によっても異なります。また、ときに「女は心で恋をし、男は下半身で恋をする」といったような言われがありますが、女性に比べて性欲が強く衝動的な男性は、「とにかくセックスをするためなら相手が誰でもいい」という勢いで女性と関係を持つことがあります。

目の前に女体さえあれば、顔も性格もどうだっていい、ヤらせてくれれば誰でもいい、といったような衝動です。20代前半の大学生くらいの男性なら、このような衝動にかられたことがあるという記憶があるのではないかと思います。

そして、それを実行する、しないでその人の品性が問われます。「とにかくヤりたい」という衝動は、誰かを傷つける可能性があります。例えば、その性欲のあまりに女の子を口説き落としてワンナイトを過ごしたが、そのあと冷静になってみればその女の子に全く惹かれない、という現象。そうしてその相手とその場で別れれば、女の子からしてみればいわゆる「ヤリ捨て」という状況になってしまいます。

そこに「愛」はありません。それは100%断言できます。その人が欲しかったのはその女の子の体であり、心は求めていなかったのです。

しかし、女性がこうした状況下に置かれてもその真実に気づかないというのはある意味悲劇です。男性はその性欲の暴走により相手に構わず誰でも口説いて回ることをする人がいますが、そうされることを本当の意味で「モテる」とは言わないものなのです。

本当に「モテる」というのは、「心で恋をされること」に他なりません。男性は本気で恋をした相手には、個人差はどうあれ慎重になるもの。たとえば「バーで会ったその場で口説いてお持ち帰りしよう」というよりは、「連絡先を聞いて後日デートに誘おう」くらいには、時間をかけると思います。

恋に落ちることは、相手の外見だけでなく内面も好きになるものであり、時間がかかるものです。逆に、ただ「寝たい」だけの女性相手は、たとえ口説くことが失敗したとしても「失恋」ではないので気軽に話しかけてきます。

新宿や渋谷の街頭ナンパなんかは、されてみると「私ってモテるんだろうか」と思うかもしれませんが、実際のところあれは「自分に自信がなさそうで、簡単に口説き落とせそうな女性」を狙う人も多いといいます。

また、露出が多かったり、いわゆる「エロい」女性もそういった目的で声をかけられやすいところがあります。そのようなファッションが好きで、自分のアイデンティティであるというなら素敵なことだと思いますが、異性にモテようとしてセクシーなファッションを着ることは、ただいたずらに自分を性の対象として見せていることになりかねないので、あまりおすすめはできません。

ナンパをされたり、バーやコンパで会った相手にお持ち帰りされることは、「モテる」のではなく場合によっては「舐められている」と考えた方がいいかもしれません。お持ち帰りに誘われることで承認欲求を満たしてはいけません。「好きだ」と告白され、真剣交際を求められることこそが真に「モテる」ということですから、そのような女性を目指しましょう。

ステレオタイプの「良い女像」とは

雑誌やオンラインの記事などで見られる「モテテク」に関する特集を見ていると、どこか固定した「良い女のイメージ」があるように思われます。

男を立てる、派手すぎず清楚、でも色気がある、家庭的、などといったいわゆる「やまとなでしこ」のような像ですが、多くの場合そういったイメージは「男性目線で考える良い女像」になります。そういった「男性にとっての理想像」に近い女性になるためのテクニックや作法を実践すれば、間違いなく男性に好かれると思いますが、現実的に考えるとそういった理想を叶えるということは「男にとって都合のいい女」になるということに他ならないのです。

また、伝統的な日本の文化に従えば、女性は必ず男性より3歩下がって後ろを歩かなければいけないようなことが実際にあります。女性はお酒を自分の手酌で飲まない、夫を立てるべし、家事は女の仕事である、など。しかし、そういった日本のステレオタイプな女性像はほとんど大戦前から出来たもので、実はそれほど長い伝統があるわけではありません。

それに、国際社会が発展するなかで、男女間においてリベラルな欧米諸国と比べられるとき、明らかに日本は男女平等、思想の自由といった話題の上で遅れを取ります。もはや、このグローバルな世界において日本の「昔ながらの女性像」というのは、決して褒められたものではないのです。国際的な場面では女性も男性と同じように能力を振るうことが求められるようになっていますし、その価値観も海外においてはよりこれから進んでいくでしょう。

ですから、「現代に生きる女」としては、モテ特集なんて参考にしている場合ではないのです。男性にちやほやされることよりも、自立して自分の力で生計を立てられる女性の方が、国際社会では評価されます。そして「余裕のある女」という女性目線の理想像を考えたときには、男に媚びるようなモテテクではなく、男のほうが付いてくるようなかっこいい女性を目指したいところ。

いうなれば、大体のモテ特集で紹介されるようなモテテクは「余裕のある女」を目指すにあたってはふさわしくありません。「余裕のある女」にとって最終的に欲しいのは、ただ女とヤりたくて出会い探しをしているような男ではなく、最大限成長した時の自分を尊敬してくれる、誠実で人間的に成熟した男性であり、そのような素晴らしい人以外の男性に媚びても意味がないのです。

「男に媚びる」という行為は、「心の余裕」という観点にあたってはNG行動だといえます。どうでもいい相手にチヤホヤされるために頑張る、というのはまさに余裕のない行動そのものだからです。

たとえば「彼氏候補のキープをたくさん捕まえておく」というのは一見モテ女のテクニックのようですが、本当に恋する相手ならキープなんてせず恋人同士になるよう努力をするはず。キープなんてしている時点でその相手は別段どうだっていい相手なのです。「彼氏を切らしたくない」という焦りの感情からキープというものを持っておくというのは、本当に「余裕のある女」ならしないはず。

雑誌の「モテテク」などの影響か、日本女性の恋愛観はどこか男性にへりくだるような歪んだものになっているように思います。しかし、本当に「良い女」になりたければ、「良い男」を見極め、そうではない男に愛想を振りまくようなこともせずどんどん切り捨てるべき。

ステレオタイプの「良い女」像ではなく、新しい時代の「余裕のある女」を目指すなら、とにかくはじめの目標は自立すること、と考えましょう。

どうしたら余裕のある女になれる?その方法とは

髪を広げる女性

ここまで「余裕のある女」というイメージを具体的に固めてきました。ここからは、どうしたらそのような女性になれるのか、その方法について考えていきましょう。

「余裕のある女」になるためにはまずはじめに目指すべきなのは経済的に自立すること、ですが、そうはいってもなかなか心に余裕が生まれるほどお金を稼ぐことは難しいものです。日本は平均的に、たとえ男性と同じ量の仕事をこなしていたとしても女性の方が低賃金である場合がほとんどですし、もし今の仕事でこれ以上給料アップが望めないとしたら、その状況を脱するには転職するか副業を始めるしかありません。

しかし、自分の体を壊すほど働くことは推奨されません。体を壊すと、肌荒れもしますし体調も崩しやすくなり、「余裕のある女」という理想からは逆に遠ざかってしまいます。理想的には1日8時間労働、週休2日で働いて十分な給料を得たいところですが、そういう健康的な生活をすることは現代社会ではもはや「恵まれている」といえるほど特別なことになってしまいました。

ですから、忙しければ忙しいほど、せめてやりがいを感じられて、自分が成長できる仕事を選びたいところ。ただ、ときには仕事の中には「やりがい詐欺」といわれるような、「夢に向かって頑張っている人をサポートする、もしくは『やりがいの仕事を与える』という名目で雇い低賃金で重労働をさせる」ような悪質なクライアントも増えていますから、そういった理不尽な雇用形態は避けるべき。仕事を選ぶ際に大事なのは「WIN-WIN」の関係です。

また、経済的な自立の他にも、「余裕のある女」という異性も同性もある魅力のある女性になるためには、内面と外見の自分磨きも必須です。そして、それも「不特定多数の男性を惹きつける」ようなものを目指すのではなく、「自分が最高に好きだと思える自分になる」ことを目指しましょう。人の意見をもらいながら相対的に判断することも大切ですが、まずは自分自身による絶対評価によって、自分のスタイルを作り出すことが理想です。

また、自分の好みや傾向を知ることにくわえ、自分が得意なことも探してみましょう。それは、多くは仕事や趣味から見つかりそうです。ただ、自分の趣味、特技に関わらない仕事につく場合もありますから、主に趣味を探すことが良いのではないでしょうか。

もっと上手くなりたい、もっと知りたい、と思えるような趣味があると、毎日に楽しみができますし、恋愛においても彼氏に対する依存性を打ち消す効果があるので、なにか趣味をもつことはおすすめです。習い事に通うことでも、独学よりも深くそのことを学べますし、習い事を続けてプロレベルになれば、それに関する専門職につける可能性もあります。

ただ、趣味に熱中するにはその「時間」が必要。一人暮らしをしている人は特に、仕事に家事にと生活に必要なことをするだけで1日が終わってしまうという日もざらにあると思います。

そうして忙しくしているとなかなか趣味の時間やリラックスできる余裕が持てないので、まるで余裕のある女には近づけそうにない…と諦めの感情も湧いてくるというものですが、現代ではそれを「ハイテク家電」に頼る、という手段があることを忘れてはいけません。

食洗機やお掃除ロボットもいまや普遍的な家電として、家事の手間を省いてくれますし、乾燥機付き洗濯機があれば天気を気にせず服を洗濯できます。また、お財布に余裕があれば家事代行やクリーニングのサービスを利用して、自分が家事に費やす時間を自由に使うことができるでしょう。

「余裕がある」ということは、そのように「どうしよう」と思える悩みを柔軟に対応して卒なくこなせる判断力も必要になるのです。しかし、常に冷静に正しい判断ができる落ち着いた大人になるには、とにかく人生経験を積む以外になにか方法があるのでしょうか。

理想的な「余裕がある女」とは一朝一夕でなれるものではなく、またその道のりに近道というものはありません。どうすれば「余裕のある女」に自分を近づけることができるのか、ということを、「何から始めたらいいのか」という始めの一歩から掘り下げていきましょう。

まずは経済的に自立を目指そう

まず「余裕がある」という生活を目指すには、経済的な自立が必要不可欠であることは、この記事において何度もお話しした通りです。ただ、これには「住まい」のかたちは関係なく、実家暮らしでも一人暮らしでも、ルームシェアをしていても恋人と同棲をしていても、また結婚していても同じことです。

よく「実家暮らしは自立していない」と思われがちですが、反対に一人暮らしだとしても、親から仕送りを送ってもらっている限りそれを自立とは言いません。経済的な自立、自律とは、「誰からも金銭的援助を得ることなく、最低でも自分1人を生活させるだけの収入を得ることができる」ことであり、どこに暮らしているかはあまり関係のないことです。

ようするに「親や恋人、結婚相手に養われている、金銭的に依存する」ということを避けたいのです。収入を全て家族に頼ったり、生活費のことを考えずに浪費して、たとえ身近な人でも人にお金を借りるなんてことは「余裕のある女」というには立場として情けなさすぎます。まずは自分の収支と消費のバランスを把握し、消費のコントロールをすることから考えましょう。

経済的な自立への第一歩としては、「いかに収入を増やすか」ということよりは「自分の収入に対する出費がどれくらいか」ということを把握することから始めるのです。まず出費とは、家賃光熱費食費などの生活費や保険料、医療費、税金、スマホなどの通信料、交通費、交際費、雑費全てを含めた、「自分1人が生きていくために支払う全てのお金」ということ。

これら自分1人分の全ての出費を、ひと月につきいくら必要か割り出してみましょう。まずは、家賃や保険料、税金、通信費などの「固定費」を割り出します。毎月固定の出費になるので把握しやすく、その金額を基準に食費や交際費、雑費などの「流動費」を決めることができます。

この固定費のなかで家賃の割合については、よく「給与の1/3が目安」と言われますが、こうした割合で考えるのは、所得により状況が大きく変わります。たとえば、給与が月40万の人と20万の人でそれぞれ給与から1/3を家賃に当てたとします。すると給与が月40万の人は残り27万のを固定費と流動費に当てられますが、給与が月20万の人が月7万弱も家賃に当ててしまうと、残り13万からその他の出費をやりくりしなければいけないのです。

月20万の人がその給与の1/3も家賃に当ててしまえば、その生活がカツカツになるのは一目瞭然です。都心で生活するとなると最低でも相場はそのくらいになりますが、税金も保険料もしっかり払うとなると、まず貯金はできないでしょう。くわえて奨学金の返済など毎月支払うべき負債がある場合、破産すら目前に感じられます。

ですから、必ずしも「家賃は収入の1/3が目安」という話は誰に対しても推奨される基準ではないということです。都心部から郊外へ、少し都心から外れるだけでも同じ規模の賃貸で3〜4万は家賃相場が下がりますし、まだ給与が低い人は、まず住む場所を選択することが余裕のある生活への第一歩となるでしょう。給与が20万くらいの人は、家賃が最高でも5万くらいの物件をおすすめします。

そうして固定費を決めたら、食費や交遊費、もろもろの生活必需品などの雑費や自分のお小遣いを調整しましょう。このとき、生活に余裕を見いだしたければ毎月いくらか貯金をしましょう。貯金があるということは、安心に直接つながります。そしてその安心とは、心の余裕に繋がるのです。

要するに、「余裕のある女」になろうと思ったら、まずやるべきことは「貯金」です。かなり手堅い話ですが、これは事実です。自分が自立して生活をすると同時に、貯金をする経済的余裕があれば、何か病気や怪我があった時の医療費のことも心配いりませんし、お金を貯めて年に数回の旅行を考えたり、自分の趣味のための投資など、自分が自由に使えるお金があるということは、自分の気持ちを明るくさせます。

給料アップやもっと割のいい仕事に就くことは、運も入りますし、給料の良い仕事に就くための資格の取得など、必要なスキルを得るためには時間もかかります。しかし、生活費を節約するのは今すぐにできること。

なかでも、自分にとって、衣・食・住の何が一番大切かということを選択し、その中で一番自分に必要ないものから節約をするのがおすすめです。「余裕のある女」になるためには、できるだけ自分に無理のない節約をしたいので、自分が生活の中で重視するものには贅沢をし、優先順位の低いものから出費を減らしましょう。

スキルアップできる仕事を

とはいえ、女性にとっての「充実した生活」のためには、それなりにお金がかかるものです。季節ごとに自分がときめく服を着たいですし、それに合わせたメイクをしたり、趣味のための出費もなかなか節約をするというのは心苦しいところ。したがって、今よりももっと給料アップを望むのは「余裕のある女」を目指すにあたって当たり前のことですね。

お金をかけなくても、リラックスをしたり趣味にお金を費やすことはできます。それでもたまの贅沢はしたいもので、旅行にも行きたいし、生活に余裕を出すためには最新家電も欲しい。自分の好きなもの、欲しいもの、やりたいことをお金がないために諦めないといけない状況は悲しいもの。それに、恋人と過ごすにも出来る限りデート代を奢らせないようにするためにも、昇給は「余裕のある女」になるために必要なことです

今の仕事に関して、給料も勤務時間も人間関係も、仕事のやりがいについても全くもって問題ない、という人には無縁の話ですが、「給料」において不満がある時は特に、毎日転職サイトを眺めたり、月一で異職種交流会に顔を出して色々な仕事についてリサーチをするくらいは常により自分にふさわしい仕事を探すことをおすすめします。

また、仕事をするなら、昇給のタイミングに恵まれた仕事や、自分で企業したり個人事業主として十分に働けるくらいの「スキル」が欲しいもの。「手に職」があれば、万が一の離職があっても再就職にも希望が持てます。そして、<最終的にはspan class="yellow_pen">仕事は「自分が生涯をかけてする価値のあるもの」を選びたいもの。

仕事の中には、おそらく自分にとってそのために一生涯を費やすにはふさわしくないものもあります。しかし社会にとって必要だからこそその仕事があるのです。もしも毎日の生活にハリがないな、と感じた時は、同じ職種でもより給与の高い会社に就きたいものですし、仕事の「やりがい」よりも「高給」を選ぶとしたら、「どうして自分はお金を稼いでいるのか」という意識を向ける前向きな目標が必要です。

「お金を貯めて留学したい」「大学に通いたい」「専門学校に通って専門職に就きたい」など、なにか将来の目標を定めること、そしてなんらかの「専門知識」を身につけることがおすすめです。自分が一つの分野において強みがある、専門家である、プロであるというのは、生きる上での自信にもつながります。そしてその自信は、「心の余裕」にも繋がります。

もしも「やりたい仕事が見つからない」という状況だとすると、おそらくなんらかの理由によって自分に大きく自信がない状態です。そんな時には、なにか自分が「好き」と思えることや気になることを見つけて、その世界のことを学んでみましょう。

本が好きなら文学、アートが好きなら美術、人の気持ちが気になる時は心理学、など。全ての趣味や興味関心は、それを突き詰めた「プロの道」があります。「自分が出来るか出来ないか」は考えずに、まずは好きなものを知ることからはじめてください。

「好きこそ物の上手なれ」という言葉があるように、何かを極めるには、それに対する強い「興味」や「関心」が必要。好きでもない仕事がうまくいかなかったり、ストレスが溜まるのはそのためだといえます。自分の実力やスキルを伸ばせる仕事を探し、納得できる生活を送ることができることが理想。転職や再就職となると尻込みしてしまいますが、なにか「人生をかけて取り組みたいこと」を持つことで、少なくとも男に依存することはなくなるでしょう。

魅力的な女性になるには

「余裕のある女」とは「モテる女」であり、「モテる女」とは「男女問わず憧れられる」「本気で恋をされる」という人物像です。それが「魅力的な女性」であろうことは疑う余地がありませんね。

その、「魅力的な女性」になるために、今すぐ自分にできることにはなにがあるか、考えてみましょう。「魅力的」という印象には、見た目の要素ももちろん、内面の自分磨きを怠るわけにはいきません。精神面でも余裕を持つためには、思慮深さや知識を持つことが大切なこと。外見がいくら美しくても、教養も思いやりも全くないという女性が魅力的と言えないのは明らかです。

また、魅力的で余裕のある女、という存在の内面に関してはもうひとつ「男に依存しない」という要素が必要です。今の生活で経済的に余裕があるとしても、それを家族や夫を頼ったものであったとすれば、どこか精神的に負荷がかかるもの。経済的に誰かに依存することは、精神的にもその相手に対して依存しやすい傾向もあるのです。

それに、女性が生きる上で男性を頼りにしないといけない、という状況はあまりよくありません。そのような生き方も否定できませんが、「余裕のある女」という女性像を軸に意見するとしたなら、それは格好悪いことだと言わざるを得ないでしょう。

経済的にも精神的にも自立してこそ「余裕のある女」としての魅力が光ってきますが、しかしやはり「魅力ある女性」になるためには、「自立」ということだけでなく、外見も内面も女性としての、あるいは人間としての魅力が必要です。無理せず出費できる範囲で、肌活やファッションやメイクにこだわったり、無理なく毎日続けられるダイエットをするなど、自分がなりたい外見に近づく努力をすることも、「モテる」ということには大事なこと。

それに、自分の外見を整えることは、自分の心を潤すためにもなります。異性にモテるために外見をこぎれいにするのではなく、今より自分のことを好きになるために外見は磨くべきであり、「自分はイケてる」と思えるようになれば、「彼氏がいなくて焦り、自身のなさから雑誌ののモテテクを使うようになる」といったような「余裕のある女」としてはNGな行動原理はなくなるでしょう。

魅力的な女性であれば、「男を追いかけるものではなく追いかけさせる」といったことができると思います。もしくは、「この人こそ」と感じた男性に対して自信をもってアプローチできそうです。外見に自信を持つことで精神的にも余裕がうまれますから、恋愛にも積極的になれそうです。

外見を磨くには、1日で変身できる種類のものだとしたら、髪型を変えること、ファッションやメイクです。美容室は、都心の店舗に行くことで、流行の髪型や、実力のある美容師に出会えるでしょう。ファッションやメイクについて迷ったら、まずは本屋のファッション雑誌を開いて、自分が「素敵」と思ったアイテムと似たものを揃えることで、店選びに迷うことも改善できます。

また、美肌や引き締まったプロポーションを目指すことも欠かせません。肌が透明感あふれて綺麗になることで「美人」の印象がぐっと上がりますし、くびれたウエストやすらっとした脚は男女問わず視線を集めるもの。

これに関しては1日で変われるものではなく継続的な努力が必要ですが、自分の肌に合った基礎化粧品を選ぶこと、無理なく食生活を改善し、程よい運動を続けられれば、1ヶ月後には前よりも綺麗な自分に会えることでしょう。1ヶ月で〇〇キロ痩せる、女優やモデルなど、自分が憧れる外見の人を目指すなど、具体的な目標があることでよりモチベーションを上げられます。

魅力的な外見を作る上で、今すぐ出来ることは、自分に合った髪型、ファッション、メイクを研究すること。そして、肌活とダイエットの目標を立て、毎日のケアを欠かさないようにすること。「余裕のある」いい女になるため、はじめに実践してみましょう。

また、ネイルを派手にすることは男性目線の「モテ」からするとNGですが、自分がネイルを好きなように飾ることでモチベーションが上がるなら、良いと思います。問題なのは「モテようとしてやること」であるため、自分のためにネイルをするなら、自分が好きなだけやりましょう。

「内面を磨く」ということに関しては、以下から具体的に解説します。

人生を男に頼らない!

「余裕のある女」に近づくために内面的部分で成長するためには、まず「男に依存しない」という精神力が必要です。一般的に「余裕のある女」ということが話題になるときは、主に恋愛についての「余裕」という話になりますが、女性が恋愛に余裕があるということは「決して彼氏の存在に甘えすぎない、愛される女性」であるということができます。

「余裕のある女」というのは「重い女」という存在とは正反対の生き方です。「余裕がある女」は「重い女」と異なり、恋愛において「彼氏になる男はこの人しかいない」「彼に振られたら生きていけない」なんてことは考えません。男女問わず人からモテるため孤独ではないこと、また恋愛以外に楽しみがあることで、恋人に対する依存気質を振り払えるのです。

ただ、「他の男性からも引く手数多のため、大したことない男と別れてもそれほど日常生活にダメージがない」ことと、「モテるからといって浮気しまくる」ことは異なり、後者は明らかにダメな女なので、この点は履き違えてはいけません。恋人がいるのにその人を傷つけてまで、ほかの男とも簡単に関係を持つようなことはしてはダメです。

総合的に、「男に期待しないこと」が「余裕のある女」でいられる基本的な価値観なのではないでしょうか。

男性に対する期待があると、「結婚したら必ず幸せになれる」「恋人ができたら人生が変わる」などといったように、カップルであるということの「快感」にまるで薬物のように依存してしまいがち。それは、「誰かが幸せにしてくれる」のを待つという、かなり受け身な姿勢であり「自分の人生に責任を持つ」という、自立とは程遠い考え方だったりします。

自分の人生の幸せを男性に頼ることのデメリットにどんなことがあるかといえば、

  • 自分の自立心がなくなり、自尊心もなくなる
  • 万が一別れてしまったあと、自分が立ち直れるまで時間を要する
  • その人を失うことが怖くなり、不安にかられる

など。ロクなことがありませんね。

まずは、「幸せになることを人に頼る」ということは自立心を削ぎ落とすことになります。自立心がなくなることで自信を失い、プライドも持てなくなります。すると、自分と頼る相手との間に力関係ができ、自分はその「弱い存在」の一方としてへりくだって生きることを余儀なくされます。

また、夫や恋人の存在に経済的にも精神的にも寄りかかることで、より1人では生きていけないような精神状態に陥りやすいところがあります。もしなんらかの理由で別れてしまえば、支えを失って「どのように生きていけばいいのか分からない」という状態になり、立ち直って再びひとりになることが耐えがたくなってしまいます。

そして、そうして相手と別れてひとりになることを恐れるあまり、相手が自分を嫌いにならないだろうか、振られてしまわないだろうか、と常に不安を抱えることになります。そうして、いわゆる「重い女」という「余裕のある女」と正反対の女性像が出来上がるのです。

映画やドラマのような恋愛に憧れるのは良いですが、憧れるにとどめた方がいいでしょう。現実にそれを期待すると、期待外れだった時の落胆が大きくなります。しかし、「自分の幸せは自分で掴む」という意識をもち、恋愛や結婚に対して期待を抱きすぎないことで、逆に心に余裕をもって恋愛ができるようになります。

一般的に、男性は追いかけられることよりも追いかけることの方を好むということもありますし、男女の恋愛の場合、女性側のスタンスとしてはちょっとそっけないくらいがちょうどいいと思われます。「自分の人生の幸せは自分で作ること」と考え、余裕のある恋愛観を持ちましょう。

自分を好きになれる「自分磨き」をしよう

モテることで、魅力的になることで、自分に自信を持つことができ、恋愛においても余裕でいられるためには、今よりも明日の自分が好きになれるよ「自分磨き」を欠かさないようにしましょう。精神面も見た目の上でも素敵な女性になるにはまず、「自分のなりたいイメージ」を出来るだけはっきりと定めることがはじめの一歩となります。

「どんな女性になりたいか」という目標をしっかり定めることで、自分とその理想像にどの程度の差があるのか具体的にわかるため、どれくらい努力をすればいいのかもわかってくるでしょう。

しかし、たとえ内面も外見も誰かに習うことがあったとしても、最終的には「他の誰でもないオンリーワンの自分像」を見つけることが大事です。そうして自分の個性を自分がしっかり把握することこそが「自分探し」のゴールですが、自分が気にいるスタイルを見つけるまでに紆余曲折して、時には勘違いをしたり恥をかいたりすることもあります。

しかし「自分」を含めた人という存在は、アニメやドラマのキャラクターのように固定化したアイデンティティーを持った存在ではなく、常に揺らいで移ろいでいくものです。昨日買った服が今日はなんとなく好きになれないけど、一年前に買って放置していた服がまた好きになる、といったことも起こり得ます。

そのため、必要なのは「自分はこういう趣味にする!」とコンセプトを決めるよりは、実際に見て触ってこころから「キュン」とするアイテムを揃えたりすることから始めるといいでしょう。そうして手元にある「物」が自分の好みを物語ります。そうして、自分が納得できるものごとを「選択していく」ことこそが自分磨きの第1歩になると思います。

ですから、買い物には慎重になりましょう。「着れればいいや」「変じゃなきゃいいや」という惰性のショッピングではなく、「これが欲しい」とはっきり思った時にそれを手に入れることを意識してください。

自分が身につけるアイテムを、自分が「好き」と思ったものを選び取っていくことで、自然に自分の周りに「好き」が増えていくのです。そうして、出来上がっていく自分の「趣味嗜好」の傾向をふと客観的に見つめる時間を作ると、「私はこういう人なんだな」ということが見えてきます。

そうして、自分で見つけた自分の「タイプ」に合わせた服装やメイクなどのファッションを研究することで、自分のセンスも育っていくでしょう。これは非常に楽しいことで、同じタイプの友達を見つければ一緒に買い物に行ったり、良いお店の情報交換をするなど、交流も生まれます。

また、自分のセンスを磨くなかで、自分の理想のファッションが似合うようにダイエットをしたり、体を鍛えることにも欲が出てくるのではないでしょうか。また、好きなメイクのノリが良くなるように肌ケアを凝るなど、より素敵な自分になるために、なりたい自分のイメージは常に刷新していきましょう。

自分磨きというのは楽しいことなのです。まずは他人と自分を比べることなく、自分が「好き」と思えるモノを探しに行ってみましょう。

生活にゆとりをもつことはできる?

観葉植物

もしも自分が「余裕のある女」であるとしたら、恋愛だけでなく生活にも余裕が欲しいものです。家賃の支払いがギリギリだったり、光熱費の支払い忘れで温かいシャワーを浴びれなかったり、1日のスケジュールが仕事と家事だけで終わってしまうということは避けたいところ。経済的にも安定して、ゆとりをもった生活を目指したいですね。

生活にゆとりを持つためには経済的な充足が不可欠ですが、ただそれをクリアしていたとしても、自分の生活スタイルによっては1日の時間を無駄に過ごしてしまう可能性もあります。

たとえば、暇な時間のほとんどをバラエティ番組をぼんやり眺めて終わってしまう、など。一見、ゆとりのあるように思えますが、好きな番組を録画したりなど自発的に動かない限りは「テレビでただ流れている映像を観る」というのはとても受動的な行動ですし、時には特に面白いとも感じないのにダラダラ流し見てしてしまう、ということもあるでしょう。

「なにか自分で選んだもので楽しめる」というのができないのは、かえって心のゆとりがないのではないでしょうか。自分の好きなものを自分で探しにいくエネルギーがあってこその「余裕」だと思います。

できれば1日に3時間は趣味の時間を持ちたいところ。それが毎日同じことではなくとも、ときにはいつもより丁寧に料理をしてみたり、涼しい季節には窓を開けて、心地よい空気のなかでゆっくりと本を読んだり、雨の日の休日には家で刺繍や編み物に挑戦したり、友達を呼んで家で美味しいお酒を飲んだりなど、なにか素敵なことを思いつくには、心のゆとりが必要です。

「生活にゆとりをもつ」と、日常のなかで発見するものが増えます。季節で変わる街の匂いや、道端に咲いていた花など、ストレスが溜まっていたり、切羽詰まっている時には見過ごしてしまうような小さな喜びに気付きやすくなると思います。

そうして毎日の生活の中で心の余裕を持つためには、1日のなかで仕事や家事やなにか他のやるべきことも忘れてリラックスする時間を作りましょう。ゆっくりお風呂に入ったり、昼寝をするでもいいですし、何もせずぼーっとしててもいいのです。趣味の時間を持つと同時に、「自分が何もしない、何者でもない」という時間も大切です。

そうした時間を持つためには仕事や家事をする時間を調整したいところ。仕事の時間は多くても10時間までにしておきたいものですが、ろくにお金にもならない残業を毎日させられるようなブラック労働をせざるを得ないという人もいると思います。まずその企業が摘発されるべきですが、そういった仕事をやめるという勇気も必要です。

自分が納得できない労働環境にいる限りストレスから逃れられませんから、「余裕のある女」になりたければ、就職する仕事は出来る限り選択肢を持てるよう頑張りましょう。そう簡単なことではありませんが、もし自分の知識やスキルが物足りないと感じたら、お金を貯めて大学や専門学校に行き直すのも良い選択だと思います。

また、一人暮らしの場合は特に、仕事が終わっても家事に追われます。自分以外に自分の生活管理ができる人はいないのですから、料理も掃除も選択も全て自分1人でこなさないといけません。しかし、家事が好きなら良いですが、大嫌いな家事を嫌々やる時間というのはやるせないもの。家事をしていたらいつのまに暇な時間もなくなり、明日の仕事のためにもう寝ないといけない、という場合もそれなりにあるでしょう。

しかし、その点は現代のテクノロジーやサービスでまかなうことができそうです。

家電とサービスを使いこなす

家事で自分の暇な時間が潰れてしまう…というあなたに是非使って欲しいものが、最新家電です。おおよそ殆どの家事を助けてくれます。

例えば、「ルンバ」などのお掃除ロボットは、もはや「余裕のある一人暮らしのための神器」といえるものかもしれません。ワンルームの狭い部屋では必要ありませんが、フローリングの上は案外毎日埃が溜まるもの。家が広ければ広いほど掃除にかける時間が増えますから、一台持っておくのも自分の時間を作る一つの手です。ペットを飼っている家なら、床に落ちたペットの抜け毛も毎日綺麗に掃除してくれます。

また、洗濯物を干すのもなかなかの手間ですし、梅雨時など雨続きの時期に洗濯できない服が溜まっていくと気分も下がります。部屋干しは服に生乾きの匂いがついて、清潔感を損なうことも。しかし、乾燥機があればこれらのような悩みも一気に解決です。洗濯機を買うときは、少々奮発してでも乾燥機付きのものがおすすめです。

一人暮らしの場合はそれほど毎日の食器洗いは手間ではありませんが、同棲相手や家族がいる場合はそれなりに時間を食う労働になります。汚れた食器を貯めるのは不潔ですし、生活のクオリティを下げ、とても「余裕のある女」が住んでいる家ではなくなってしまいます。食洗機も今は小型のものがありますから、一台あれば家事も楽になるでしょう。

これらのように、家事をする労力は家電を買うことで軽減されます。どれも安価ではないですが、「自分の自由時間を買う」という意味では有意義な買い物になるでしょう。

また、 もし経済的に余裕があるなら、休みの日に家事代行サービスを雇えば、せっかくの休日が家事で潰れる、ということも回避できます。家政婦などの家事代行サービスには、掃除専門、料理専門など分野を絞ることもできるので、仕事が忙しくなかなか休めない時期などは利用してみるといいかもしれません。

家事労働は自分でやることが一番安上がりですが、その分時間を食うものです。もしも仕事と家事に追われて生活が行き詰まっていると感じたなら、これらのような投資をすることでリラックスできる時間も確保できますから、自分の経済力と相談して考えてみるといいでしょう。

落ち着きのある態度はどうやって作れる?

ひとが「余裕のある女だな」と思う女性はどんなイメージかといえば、いつでも焦らず騒がず、落ち着きがあり、他人を気遣える余裕がある大人の女性像が浮かぶのではないでしょうか。

おそらくは「精神的な余裕」というものが、その落ち着きのある態度を作るのだと考えられます。たとえ何かトラブルが起こったとしても、「何とかなるよ」という気持ちの余裕と、何とかして事態を収束できる力があることの2つが必要です。

もし何ともならない状況だとしても、気持ちだけは落ち着いていなければさらに混乱を招くため、何があっても態度だけは落ち着いていたいもの。たとえば、急に彼氏に別れ話をされたとしても、取り乱さない精神力など。

そんなタフネスなマインドコントロールをどうすればできるのかを考えましょう。恋愛に関してはまず、前にもお話ししたとおり、「恋愛に過剰に期待をしない」ことが求められると思います。

「恋人同士」という関係性には結婚や婚約と違って何の法的効力もありませんから、所詮は口約束の関係です。浮気しても一方的に別れても、基本的には引き止められないもの。運命の出会いだと思った恋でも結局は別れる、なんてことはザラにありますし、恋心も永遠と続くものではありません。

ですから、初めから恋愛というものをかなり刹那的な関係だと把握している方が、精神衛生的には良さそうです。恋人同士の絆や「愛」といった話はまた別ものとして、誰かと付き合ってお互いを恋愛上で独占できることがあったとしても、「自分は自由に別れることもできるし、いつでも他の人を好きになることもできる」ということを覚えておきましょう。また、恋人も同じようにいつでも自分から離れることができることを受け入れてください。

そのほかの場合でも、大人の女性としては取り乱したり感情を爆発させることなく過ごしたいものですが、ただそのためには態度だけ余裕があっても解決する努力ができなければただのイラつく人になってしまうので、問題解決を人任せにせず自力で何とかする知恵をつけましょう。

時には人にアドバイスを求めるのも大切なことです。起こりうるトラブルを自分で全て解決しようとすると、負担が大きすぎて余裕どころではないですから、適切に人の助けを借りられることこそ大人の対処法です。

また、「落ち着きのある態度」はそれなりに人生経験を積めばアラサーくらいには達観してくるものですから、ただ年齢を重ねるだけではなく常に色々なものを勉強し学習することを習慣づけ、新しいものに触れる行動力を持ちましょう。

精神的な不安を取り除く

落ち着きのある「余裕のある女」になるには、身の回りにある不安を出来るだけ取り除きましょう

特に恋愛の上では、自分を不安にさせるような相手と付き合うことは絶対にやめた方が良いです。彼女からのLINEを滅多に返さないだとか、内緒で他の女の子と遊んだりなどする彼氏は捨てましょう。こちらを大切にしてくれない人は付き合う価値がありません。「余裕のある女」としてはなおさらです。

そういったダメな男と執念で付き合い続けることが、「余裕のある女」というイメージから最も遠ざかる行動だといえます。元から普通より重いタイプでない限りは、恋人に愛され、大切にされれば自然と心の余裕は出てくるものですから、「余裕のある女」になりたければ男選びは慎重にしましょう。追いかけたい人を作るより、自分が追いかけられるような人物になることが大事です。

また、経済的な不安や健康に関する不安など、その他にも生活に関わる不安は色々あると思います。しかし、ときには自分ひとりの力ではどうにもならない問題だって起こるのです。

どうにもならないことについて、あれこれ心を悩ませても、実際にはただ睡眠時間を削るだけになってしまいます。どうするべきか悩む時は、その問題に実際に当たっている時にしましょう。何もできないタイミングでは、なにをするべきか考えることより、自分の心と体を休めることを優先してください。

「なせばなる」「やればできる」をモットーにすることで、ある程度精神的な余裕も生まれます。「〇〇するべき」といった自分や他人を追い詰めるような言葉は極力使わず、「〇〇すれば大丈夫」と考えます。自分にも他人にも優しく接しましょう。

どんな問題が起こったって、生きている限りはどんな形でも人生は進んでいきます。それに、どんな状況に変わっても、それがたとえ今より悪い状況に変化したのだとしても、どんな時にも喜びを見出せるようになりたいものです。過去のことはくよくよ悩まず、また未来への不安も考えすぎることなく、「今あること」に意識を集中させると、不思議と気分も落ち着いてくるもの。今の自分にできることから、ひとつずつ始めましょう。

「余裕のある女」は恋愛だけじゃなく人生が充実している女性のこと

一般的にいう「余裕のある女」というと、ときどき「恋愛において彼氏以外にもストックがある」みたいな言われをすることがありますが、それは間違いであるということをこの記事全体を通してお伝えできていたらいいなと思います。

むしろ「彼氏持ち」というステータスに過剰なこだわりを持たないことが「余裕のある」といえた状態なのではないでしょうか。他人の目を気にせず、「自分が幸せかどうか」ということに常に冷静な意識を向けないといけません。自分の心の底からくる本音を無視し続けていると、自分でも気がつかないストレスで体を壊したり、感情を爆発させて悲惨な別れを経験する、ということも起こり得ます。

それに、恋愛だけが充実しているとしても、日常生活の他の部分に耐え難いものがあるとすれば、恋愛にも支障をきたすでしょう。「余裕がある女」の「余裕」とは、恋愛だけでなくその人の生き方全体を指すものであり、「自立して自分で作り上げる充実したライフスタイル」をもった女性のことなのです。

筆者個人的には、これまで30年ほど人生の歩みを進めましたが、人間関係の中で学んだことは恋愛よりも友情の方が大切である、ということです。同性の友達にいくら気持ちを救われたのかわかりません。恋人の存在よりも、ずっと大切にするべき人たちです。

男女の恋愛というと「体の関係」が絡んできますが、そのためにややこしいことが起こるのは明らかなことで、性欲の作用によって浮気をしたり相手に飽きたり、時には性格が全く好きではないのに、生物的に惹かれるというだけで付き合ってしまう過ちも起こりがちです。それに恋人同士という関係の絆は脆く、別れれば多くの場合は友達にすらなれない関係でもあるのです。

しかし、友情は特定の1人に絞らずとも、半永久的に続く関係にすることができます。家族以外で、辛い時に支えてくれるのは最終的には友情だと思います。また、恋人同士の間でも、心のつながりや親友のような関係性は大切なことで、それがなければ恋愛において「心の余裕」というものは生まれないでしょう。

恋愛にかまけて友達と会う約束を疎かにすることこそ「余裕のない女」といえたものですし、人間全てと友達になれるというわけではなく、自分と友達でいてくれる人たちというのは、思っている以上に貴重な存在なので、友情は大事にしなければいけません。

毎日を楽しく過ごすためにも、信頼できる友達を作り、同じように自分自身も誰かの良い友達でいられるようにしましょう。そして結果的に、そういうスタンスが良い恋人を作ることにもつながるのです。

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中条

Lovatomyの記事を読んでいただき嬉しく思います。執筆を担当しております中条です。外見を盛りに盛って中の上くらいのレベルと覚えてください。悲惨な恋愛から幸せな恋愛までおもしろおかしく経験してきました。愛はギブアンドテイク。女よ強くあれ。よろしくお願いいたします。