【既婚者だけど寂しい】不倫に手を出さずに寂しさを解消する方法を解説します

【既婚者だけど寂しい】不倫に手を出さずに寂しさを解消する方法を解説します

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結婚をすると、毎日好きな人と一緒にいられるので、みんな毎日幸せ。

…というのが理想的ですが、現実には既婚者にも関わらず孤独感を感じている人も中にはいますよね。

パートナーが仕事で忙しかったり、子育てに集中しているため夫婦間の愛情表現が不足してしまったり。あるいは、元から寂しがり屋の場合は、付き合いたてのようにラブラブでないと満足できない場合もあるでしょう。

寂しい時でも、忙しい相手にかまって欲しがると、イライラさせてしまいそうで気が引けるということもありますよね。

とはいえ、不倫に走るのは絶対にだめ。恋人の浮気と違い、不倫は罰(慰謝料)が制度化されていて重いですし、経歴にも「バツ」がつく恐れがあります。何より、相手に多大なるストレスを与えるので、愛する人と結婚したならすべきではないこと。

不倫に走らず、寂しさを解消する方法はどのようなものがあるのか。今回はできるだけ健全な方法で、結婚生活の中で湧き上がる寂しい気持ちを紛らわす方法についてお話しします。

既婚者なのに寂しいと感じた時、今すぐできること

項垂れる男性

結婚相手がいるにも関わらず、「寂しいなあ」と感じる時。

その原因が、パートナーが仕事の繁忙期で帰りが遅くなりがちであるとか、子供が乳幼児など手間のかかる時期で夫婦の時間が減っているなど、一時的な理由なら、ただ待てば解決することもあります。

しかし、夫婦間の関係性の悪化やマンネリ化、セックスレスなどの慢性的な原因があるなら、その問題をまず解決しなければいけません。

相手からの愛情表現が乏しかったり、「もっと甘えたい」という気持ちがあるなら、まずは自分の気持ちを隠さずに相手と話し合ってみてください。

あるいは、そのように相手と話し合いをする時間が取りにくい時期であるとしたら、ひとまず寂しさを紛らわせる方法を考えてみるといいかも。

寂しいと感じた時、今すぐできる対処法について、状況別に具体的にアドバイスしましょう。

まずはパートナーと話し合ってみる

結婚生活の中でパートナーのどちらかが「寂しい」と感じることは、できるだけ無いようにしたいものです。お互いを支え合ってこその夫婦ですから、精神的に余裕がある時には相手を気遣えるようになりたいところ。

ただ、その夫婦の性質や仕事、子育てなどライフイベントによっては、どうしても相手を寂しくさせてしまうことがあるかも。

たとえば、普段から愛情表現をしないタイプと恋愛体質な人が結婚した場合、相手がそういう人だとわかってはいても「愛してる」とか言われたい欲求は湧いてくるでしょう。または、長年連れ添った夫婦では気恥ずかしくて、お互いに愛を伝えられなくなるというパターンも考えられます。

また、子育て中の夫婦の場合、特に片方が専業で子育てと家事に集中すると、子供がそちらにばかり懐くので、仕事に出る方は疎外感を感じて寂しくなるという場合も多いでしょう。なかなかデートにも出掛けられなくなります。

日本の場合は男性が主夫になるケースはまだ少ないですし、残業がデフォルトの仕事をしていると特に妻と子供に接する時間が減り、夫だけ孤独を感じるということも「あるある」かもしれません。

これらのように、夫婦の日常の変化や人柄による原因から寂しさを感じられる時には、良いタイミングを見つけてゆっくり話合いたいところ。

相手に「寂しい」という感情を伝えることに引け目を感じられても、自分の気持ちを伝えられなければ状況は変わりません。むしろ、寂しいと伝えられないと、相手にも「大丈夫なんだな」と思われてしまいます。それでは完全に逆効果なのです。

時には、「離れている時間が多いのに寂しいって言われないな」という状況が、逆に相手にも寂しさや心理的な溝を作ってしまう可能性もあります。

夫婦間では、正直でいることが一番。お互いが味方同士である関係性なのですから、家の中でくらい甘えましょう。まずは「寂しい」という気持ちを正直に打ち明けることです。

愛情不足が原因の時は

よくアジアと欧米の文化の違いは比較されがちですが、日本人は欧米人と比べると、夫婦間の愛情表現が不足がちであるといわれています。

夫婦間でなくても、友達同士でもハグやキス(頬に)をかわすような、人と身体的に距離が近い文化と比べれば、「日本人はスキンシップをしない」といわれるのも当然です。

日本ではもともとそういう慎重なコミュニケーションのスタイルなので、そこで「欧米に合わせなければ」という必要性はありません。

しかし、海外の映画やドラマなどでラブラブのカップルを目にすると、甘えん坊の人は特に羨ましく感じることもあるのではないでしょうか。好きな人と四六時中べったりくっついていたい人にとって、ドライな日本式のコミュニケーションは物足りなく感じられそうです。

そこまでイチャイチャしなくてもいいと思える人でも、結婚相手が「好き」や「愛してる」と年に一度も言わなかったり、手を繋いだりハグをしたりなどの、セックス以外のライトなスキンシップが少ない時は、寂しいと感じることもあるでしょう。

それでも、相手が自分を愛していないというわけではないかと思われます。日本には、恥ずかしがって愛情表現をしなくなる人も多いですが、その代わり相手のために仕事や家事など他の行動で尽くすタイプもいます。

しかし、愛情は伝えなければ、伝わらないもの。

命あるものは永遠ではないのですから、相手と一緒に過ごせる時間は限られています。一生のうち、あと何回相手に愛してると伝えられるでしょうか?そう思うと、お互い一緒にいられる時間は尊く感じられるはずです。

相手からの愛情が足りない、言葉が足りない時には、「愛情表現が足りません」と素直に話してみましょう。

伝え方には、上記のことを参考にしてもいいかもしれません。「明日偶然死ぬかも分からないので、今のうちに愛してるって言ってください」など。

「言葉じゃなくて態度で示す派」という言い訳も、ただの話題のすり替えでしかありません。「今は結果より言葉やスキンシップが必要だ」と押し切るくらいの勢いでもいいでしょう。「今すぐ抱きしめろ!頭を撫でろ!」と言うくらいゴリゴリに甘えてみてください。

趣味や仕事に打ち込む

相手の愛情表現が足りない、寂しい、と感じられても、相手が仕事の繁忙期の時などは、構ってもらおうとすること自体が相手のストレスになるタイミングもあるかもしれません。

または喧嘩中、相手だけが帰省中など、どうしても寂しさを相手の愛情で埋めることができない時もありますよね。

そんな時は、気を紛らわせるに限ります。何か好きなことや趣味、仕事に打ち込むなどして、甘えたい気持ちを吹き飛ばしましょう。

スポーツなどで体を動かしたり、DIYなどの集中力のいる作業も効果的。思考を「寂しさ」から他のことにスイッチしたいので、何か「時間が溶けること」に挑戦してみてください。

ゲームに手を出してみるのもあり

現代の娯楽といえばゲーム。大人も子供も夢中になるエンタメで、遊んでいるといつの間にか時間が経っていたという人も多い遊びです。

ゲームと一口でいっても、パズルゲームからRPGまで色々。今までゲームをしたことがないという人も、寂しい時は自分に合うものを見つけて、プレイしてみましょう。

テーブルゲームは2人以上必要なことが多いですが、PS4やNintendo Switchなどのテレビゲームなら1人でもプレイ可能なので、時間があればのめり込める趣味。スマホでもプレイできるゲームは多いですから、いつでも手を出せます。

3D酔いをするタイプの人も、リメイクされたレトロゲームなら大体は平面的な画面なので安心です。ポケモンからドラクエなど、大作と呼ばれるゲームも今ではたくさんあります。

また、最近では特に「ギャルゲー」「乙女ゲー」などの恋愛ゲームも充実しています。魅力的なキャラクターと恋愛ストーリーを楽しめるので、パートナーとマンネリしている時や寂しい時にもキュンとする気持ちが戻ってくるかも。

今では、「こんなゲームがしてみたい」と思ったものは大体存在しています。まずはYouTubeのゲーム実況などを見て、やってみたいゲームを探すのもいいかもしれません。

「推し」を作る

「推し」という言葉をご存知でしょうか。近年SNSを中心によく見られるようになった言葉です。

意味は簡単にいえば「お気に入りの人物やキャラクター」などのことで、人におすすめしたい、応援したい人のことを指します。近いような言葉では「(男女関わらず)嫁」という人もいました。

この「推し」とは、実際に恋愛できる相手を指すのではありません。アイドルやスポーツ選手、架空のキャラクターなど、普通は手の届かない相手に対して使います。

つまり、「推しを作る」ということは、現実的に浮気や不倫をすることにはつながりません。好きなキャラクターや人物である「推し」を見つけて応援したり、その推しのことについて調べるなど、恋をするような気持ちになれれば、パートナーを裏切ることなく寂しさも解消できるかも。

推しを見つけるには、まず「自分の好きなタイプ」を掘り下げてみましょう。好きなスポーツの中で改めて選手一人ひとりに注目してみたり、アニメや漫画、ゲームのキャラクターでも、性格や見た目など、恋愛対象として評価してみるのです。

一見狂っているように思えるかもしれませんが、現実的に手が届かない人に憧れたり恋に似たような気持ちを抱くのは、それほど珍しいことではありません。こうした考え方はいわゆる「オタク」の文化ですが、浮気や不倫をしてパートナーを傷つけるよりは健全ですし、リスクも罪悪感もなく済むでしょう。

日本はオタク文化の素晴らしい国

日本に旅行に来る外国人の中では、日本初の漫画やアニメ、海外でも手に入らないグッズやコミックマーケットなどを求めてくる人も多く、秋葉原や中野をはじめとしたオタクの「聖地」が賑わっています。

日本のオタク文化は、十数年前までは軽蔑されていた部分もありますが、現代では海外に多く影響を与えたことで返り咲き、ポジティブな視点でみられるようになってきました。

特に今の30~40代は小さい頃からゲームや漫画、アニメに触れてきた人も多く、大人になった今も小さい頃と変わらず、好きな作品を追いかけている人もいます。

現代において、アニメやゲームにハマるのは普通の事といえるでしょう。もはや「オタク」は特殊なことではないのです。

日本は素晴らしい作品を多く世の中に生み出してきた、海外ファンが羨むオタク文化の充実した国。自分の「推し」を見つけることも、そう難しいことではないでしょう。

これは不倫のうちに入らない!意外な寂しさの解消方法

ゲーム画面

寂しさを埋めるために不倫をするのはダメですが、上記の「推し」のように、好きになっても浮気や不倫にならない恋もあります。

ここからはこれと似たような寂しさ解消法について、より具体的にお話ししていきましょう。

たとえば、アイドルにハマるのも身近な寂しさ解消法です。日本ではジャニーズやハロプロなどが有名どころですが、それ以外にも最近は韓国アイドルが、歌やダンスのクオリティの高さや美肌、メイクにより注目されています。

オタクなタイプならもっぱらアニメや漫画のキャラクターの中で推しを探してみましょう。TwitterやPinterestなどのSNSでファンアートが飛び交っているので、それらを漁るのも寂しい時間を解消するのにおすすめ。

誰かと話したり、コミュニケーションに飢えているなら、オンラインゲームで他のプレイヤーと交流するのもいいかもしれません。

あるいは、家の中で寂しい時にはペットを飼うという手も昔からあります。生き物は軽い気持ちで飼うべきではありませんが、ちゃんと飼育方法を学んで責任を持てるなら、そうした形で家族を増やすのもありでしょう。

では、それぞれについて詳しく解説します。

アイドルにハマってみる

かっこよくて可愛く、男女ともに美しく魅力的なアイドルという存在には、誰もが一度は憧れたことがあるのではないでしょうか。

日本では昔からジャニーズやハロプロなどのアイドル事務所があり、他にもAKBや地下アイドルなど、より身近なアイドルも増えてきました。今はYouTubeなどでフリーで活動するアイドルもいるので、自分の好みのタイプを見つけやすくなっています。

または俳優、宝塚など、実在する人物でハマれる対象は盛り沢山です。本物の人とはいえ画面越し、ステージ越しに見ている姿はファンタジーですが、近づきすぎない距離で応援するなら、寂しさを埋める上でも健全でしょう。

海外でも、特に韓国をはじめとしたアジア圏ではアイドル文化が盛り上がりを見せています。歌やダンスのクオリティも高く、なおかつバラエティ番組では愉快な顔を見せる韓国アイドルにハマる人は、ここ十数年で激増しました。

アイドルとは、見た目がとても素敵なので、結婚相手とはまた違う魅力を感じられるもの。グッズを集めたり、ライブの映像を揃えたり、実際にライブに参加するなど、応援する方法は色々とあります。

アイドルにはまると楽しいことは、好きな人を応援できるだけではなく、同じアイドルが好きな人と話がとても盛り上がるということ。友達が増えることで、より寂しさも解消できそう。

あまりにもアイドルにハマりすぎて逆にパートナーの存在を蔑ろにするのはNGですが、寂しさを埋めるという点では決して不倫にはならないのでおすすめです。

パートナーが嫉妬深く、ハマっているアイドルにすらヤキモチを焼きそうなら、相手のいないすきにこっそり楽しみましょう。

課金は控えめに

アイドルにハマると、応援のためにお金を湯水のように注ぎ込む人が出てきます。

今のアイドルはDVDやCDが発売すると数種類のバージョンや初回限定版など、同じタイトルでも色々と種類を変えてファンにアピールするので、全部買おうとすると新しいタイトルの発売のたびに多額の出費になるでしょう。

他にも、アクリルスタンドやペンライト、生活用品からファッションまでありとあらゆるグッズが販売されており、ガチガチにハマればそれらのグッズを買い漁るために財布の紐が緩みっぱなしになるかもしれません。

アイドルに課金することの落とし穴は、「こうして買い物をすれば推しの助けになる」という狂った思考が生まれること。

実際にアイドルのグッズを買ってもそのお金は事務所のものになるので、本人に届くわけではありませんし、事務所非公認のグッズも至る所で売られています。

大量にアイドルグッズを買い込むことは、本当は応援のためではなく自分の欲求のため、ということが分からなくなる人も多発するのです。

アイドルの応援のためのお金はお小遣いや自分の収入から出すべきですが、ハマりすぎて家計に手をつけるのは最悪。好きなアイドルを応援していると毎日楽しいかもしれませんが、常に冷静な気持ちも併せ持つようにしましょう。

二次元の沼に浸かる

時には、実在する人物では欠点が見えすぎるため、概念的により完璧なアイドル的存在を求めたくなるかもしれません。たとえば、アニメや漫画などのキャラクターで、いわゆる「二次元」と呼ばれる存在です。

二次元とはつまり平面作品のことをいうネットミームですが、時にはアニメやゲームのキャラクターも含めて架空のキャラクターをそう括ることもあります。

それら二次元キャラクターは、実際の人ではなく絵や3Dグラフィックなので、肌荒れもしなければプライベートの隠れた顔もありません。キャラクターの人生とはフィクションで作り上げられたものなので、自分たちに見えている情報で全てが完結します。

好きな人の、思いもよらない欠点を見たくないという潔癖症なタイプの人は、実在するアイドルより二次元にハマる傾向かもしれません。

アイドルと違って二次元のキャラクターは、その作者がそのキャラクターにまつわるエピソードを作ることをやめてしまえば、その時点で凍結されたように広がりがなくなってしまうことが欠点といえるもの。

ただ、漫画も人気作品がアニメ化することで、自分が知っていたキャラクターの新たな一面を見たりという部分を楽しめることも。また、SNSでは個人のファンアートが盛り沢山なので、原作以外でも自分の好きなキャラクターのイラストを見られる機会は、人気作品であるほど多いでしょう。

それら二次元キャラクターにハマることのメリットは、アイドルとも異なり現実には存在していないので、100%不倫につながらないということです。そうしたキャラにハマれば、パートナーに相手にされない寂しさも少しは埋められるかも。

二次元もグッズ展開が激しく、お金を使おうと思えば無限に使えてしまうものかもしれません。ただ、その作品の面白さをパートナーにもわかってもらえれば、2人で楽しむことで、お互いの溝を埋められる機会になりそうです。

ソシャゲ課金や痛いオタクへの扉は閉めておこう

いま、スマホでは「ソシャゲ(SNS主体のゲーム)」をはじめとして、多くの魅力的なキャラクターの登場するゲームが増えています。

それらのスマホゲームでは、一部のアイテムやキャラクターが有料で提供されていることがあります。

スマホが普及する以前にも、PCやゲーム機でできるMMOゲームでは、一部のアイテムやキャラクターが有料で、給料やお小遣いを注ぎ込む人はいましたが、近年のスマホゲーでは課金をすることがもはや当然のような流れになってきました。

そうしたオンラインコンテンツに課金をすることの落とし穴とは、そのゲームを楽しんでいるうちに金銭感覚が麻痺し、自分がいくら使ったか分からなくなること。

ゲームでは大抵、実際に自分が支払うお金(リアルマネー)がゲーム内通貨に変換されたり、ゲーム内で手に入る現金とはつながりのない単位もあります。

それらも現実のお金が「溶ける」原因といえるかもしれませんが、スマホゲーでは「ガチャ」というシステムがよりユーザーの貯金を吸い込んでいます。

ガチャとは、キャラクターやアイテムを一定の金額でランダムで手に入れられるクジのようなもの。一発で欲しいものが手に入ることは稀で、中には推しのキャラや欲しいアイテムのために数万から数百万もの現金をガチャに注ぎ込む猛者プレイヤーも。

独身で、自分が稼いだお金を使うならまだ負債が発生しなければ問題ないものの、結婚生活の中でガチャ課金をしすぎれば、どうなるかわかりますよね?

少なくともケンカの火種になりますし、いきすぎれば生活費をガチャのために使い果たすことで離婚につながる可能性もあります。

また、現代ではいわゆるオタクは一般的になっているものの、好きなキャラクターやアイドルの顔がプリントされたような、あからさまなオタクグッズを日常的に使っていると、流石に「やべえ奴」と認定されることもあるかも。

自分のパートナーがそうしたオタクグッズを嫌がるタイプだと、そこでも揉め事がありそうです。

オタクグッズも、場合によってはあからさまなオタクっぽいものばかりではなく、おしゃれにデザインされた、一見オタクと分からないものもありますから、自分のパートナーの理解度を測りつつ、買い物のチョイスもやや慎重になったほうがいいかもしれません。

オンラインゲームを始める

自分の妻、夫の愛情不足からくる寂しさを、誰かと話したりコミュニケーションをとることで埋めたいということもあるでしょう。

しかし、実際に誰か人と会うのは億劫であるという時には、自宅でもできるオンラインゲームを初めてみるのも一つの手です。もちろん、課金は控えめに。

いま、オンラインゲームはスマホでもでき、いつでも気軽に対戦や協力プレイで遊べるようになりました。

自分でキャラクターを作って、他人もいるゲームの世界を冒険するような、本格的なMMOゲームをやろうとするならPCやPS4などのハードが必要になりますが、ハマる人は多いので、ゲーム上で色々な出会いがありそうです。

たとえばFF14などの人気タイトルではプレイヤーの人口も多いですし、10代の若者から年配の社会人まで、色々な人が遊んでいます。コミュニティーに参加すれば、話の合う友達ができるかも。

特に、プレイヤーキャラクターを作って遊ぶタイプのゲームでは、ちょっとした現実逃避ともいえる遊びになります。ハマれば時間を忘れて遊んでしまうので、自分を律することは必要ですが、あたらしい世界が開けるきっかけになるでしょう。

ゲームが新しい趣味になれば、パートナーとコミュニケーションが取れない時間の寂しさも解消できます。時にはパートナーも誘って、一緒に遊んでみるのもいいかもしれません。

MMOで他人と「結婚」するのは不倫に入るのか

一部のMMORPGでは、クエストやモンスターとのバトルの他にも、クラフトや現実生活のような要素があり、まさにもう一つの世界に生きるかのように楽しむことができます。

そして、ゲームの世界の中で、パートナーのプレイヤーと「結婚」ができるというシステムがあることも。

そこで湧いてくる疑問といえば、「既婚者がゲーム内で他の人と結婚するのは浮気に入るのか」というもの。

定義でいえば「不倫」は既婚者が婚外恋愛の中で相手と肉体関係を持つことですから、ゲームの中で見ず知らずの他のプレイヤーと結婚するのは不倫には数えられません。

しかし、MMOの結婚は、結婚していないカップルの間でもたまに起こるトラブルでもあります。ゲームの中のキャラクターでは、時には自分の性別とは異なるキャラクターを作って操作する人もいますし、同性の友達がゲーム内ではパートナーとして結婚するということもあり得ます。

とはいえ、もし自分の恋人や結婚相手が、ゲームで誰か他人と結婚しているとしたら、人によっては嫉妬してしまう人もいるでしょう。

ゲーム内で出会ったプレイヤーとオフ会をするなど、現実世界でも交流がある場合は、浮気や不倫に注意したいというところではあります。しかし、ゲームの世界限定の交流で、それ以上の関係に発展しないのであれば、さほど心配しなくてもいいでしょう。

ただ、あんまりゲーム内で本当の性別も分からない他人と結婚したことを、実際の結婚相手には内緒にしておいたほうがいい場合もありそうです。打ち明けるかどうかは、自分たちの関係性によるでしょう。

ペットを飼ってみる

寂しさを解消する月並みな解決策に、「ペットを飼う」という選択肢があります。

ペットを飼うのは、独身の寂しさや、家族が亡くなった時の寂しさなど、結婚相手と関係なく色々な「寂しい」気持ちを埋めるためにする人が多いです。

犬や猫は世話が焼けますし費用もかかりますが、家族の一員として大切な存在になるでしょう。ペット禁止や大きい動物が飼えない場合は、小鳥やハムスターなどの小動物でも癒しになります。

特に犬は散歩をしたりなど、ペットの中でも1日のうちで付き合う時間が長くなるので、日中や朝夜の時間に余裕がある人限定になるでしょう。猫の場合は大抵、室内飼いになり、散歩などで外に連れ歩くことはできませんが、甘えてくる姿の可愛さから人気のペットです。

他にも、うさぎやハリネズミ、爬虫類から金魚など、色々な動物が人と一緒に暮らしています。

基本的に人間よりも短命のため、お別れが来ると家族を亡くしたのと同じかそれ以上に悲しいですし、そうなると寂しさも余計に感じられるかもしれません。

しかし、生活のもう1人のパートナーとして、自分のそばにいてほしい時には、ペットとの出会いがあってもいいのではないでしょうか。

ペットを選ぶための場所として、ペットショップは身近ですが、保健所や里親から譲り受けるという選択肢もあります。

ペットは娯楽ではなく命の面倒を見ることなので、ペットのグッズやフードなど、その個体により良いものを探す時間や費用もかかるもの。ノリや見切り発車ではなく、飼育は計画的によく考えて初めてください。

一生面倒を見る覚悟がないとだめ

いつでも、自分で飼い始めたペットが、面倒を見切れなくて捨てるという人がいます。

ペットを捨てるのは立派な犯罪行為です。ペットを虐待したりなども同様に犯罪であり、人としてやってはいけないこと。

たとえ悪意がないとしても、一度飼うと決めたペットを捨てたり、保健所に連れて行くのは避けてください。もし事情があって飼育が困難なら、里親を募集するなど、ペットの命を守るように動きましょう。

犬を散歩に連れて行かなかったり、面倒をみるのをサボったりなども厳禁です。また、飼育方法を勉強せず、間違った世話の仕方をするのもNGです。

自分の寂しさを一時的に埋めたい気持ちでペットを飼い始めても、一生面倒を見て可愛がってあげられるなら結果としては良いでしょう。パートナーとの関係が改善したら捨てるなどの無計画な考えでは、ペットを飼ってはいけませんよね。

命あるものは大事にするべき。ペットを飼うのはかなり重大な決断になりますから、家の広さや経済状況、精神的な余裕を持って計画しましょう。

たとえ独りでも人生を充実させることはできる

結婚した相手との関係が悪くなってしまうのは悲しいことですよね。

一時的に相手とスキンシップが取れないだとか、コミュニケーションが足りないなら改善の余地はありますが、慢性的にかまってもらえなくなってしまうと、人生が寂しくなります。

しかし、相手がかまってくれなくて寂しい、という状況は、改善することができるもの。もし相手との関係が悪いなら、離婚という選択肢もあるのです。

「相手がいなければ自分の人生が充実しない」という状況は、たとえ相手と仲が良くても、少し問題があります。恋人や結婚相手に依存的になるのは、いずれにせよ良い結果には転ばないものです。

自分の人生は自分で充実させるもの。生きがいは趣味や仕事でもち、家族に頼り切るのはやめましょう。子供もいつか親から離れていくものですし、結婚相手も人生ごともらうわけではないのです。

自分1人で過ごす時間が充実すれば、寂しいという気持ちもなくなるかもしれません。状況によっては、相手に自分の気持ちを頼りすぎていないか、状況を振り返ってみてください。

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Lovatomyの記事を読んでいただき嬉しく思います。執筆を担当しております中条です。外見を盛りに盛って中の上くらいのレベルと覚えてください。悲惨な恋愛から幸せな恋愛までおもしろおかしく経験してきました。愛はギブアンドテイク。女よ強くあれ。よろしくお願いいたします。