女性から夜の誘いはアリ?男性を口説き落としてワンナイトを狙う方法とは?

女性から夜の誘いはアリ?男性を口説き落としてワンナイトを狙う方法とは?

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日本では、一般的に女性から男性を「お誘い」するのはマナーとしてよくないと思われている風潮があります。女が積極的だとうまくいかないと思っている人さえいます。

しかし、いつまで古事記の国産み神話を引きずっているのでしょうか。草食系男子のはびこる現代社会、女が捕食者でなくてどうする。

今の時代、モテメイクやモテテクを駆使して男の気を引き、男に尻を追いかけさせるといったような、罠を張って獲物を待つ「罠猟」はもう古い。女が男を積極的に狩りにいく時代です。

それら肉食系女子、もとい女戦士も、人肌恋しい夜をひとりひざを抱えて過ごすこともあるでしょう。彼氏は欲しいけど理想の男が現れないとしたら、ちょちょっとつまみ食いをするのもあり。どこで、どうやって、後腐れのない手頃な男とワンナイトできるでしょうか。

ここで、都合のいい男を見つける方法から、勇気を出してそいつを落とす方法まで網羅し、記事を読み終えた瞬間からハンターライフを充実させられるよう、男をちょこっと狩るための「序・破・離」を考察します。

まずは、ワンチャンにちょうどいい男を見つけられそうな場所を探してみましょう。

目次

どこで手軽な男は見つかる?「狩場」おすすめ4選

ライオンカップル

はじめに、「獲物」を探しに行きましょう。ワンチャン、もといセクシーな雰囲気を求めるに出かけるなら夜ですね。うまくいけばその日のうちに目的は叶いそうです。

男女がお互いを引っ掛け合うのに定番のスポットといえばお酒のあるところ、居酒屋やバーです。近くにホテルがあればなおよし。仕事帰りでも行動は可能でしょう。

または、友達と協力し合って1人では参加しにくい街コンや合コンにかちこむのもアリ。真剣な恋人探しよりもワンチャンを期待して来る人の方が多いので、成功率も高く、成果を上げられそうです。

同じく一夜の行きずりの相手を探すならナイトクラブに出かけるのも良さそうです。身の危険に合わないよう気をつけてさえいれば、パーっとストレスを解消しなおかついい思い出が作れそうです。

もしくは、マッチングアプリを使うことで後腐れのない関係をいくつか掛け持ちすることも可能でしょう。「ヤリモクの男」が蔓延っていると悪名高いマッチングアプリですが、性格によっては女子もそういった使い方をしないとは限りません。

これらの定番の出会いの場でどう男をゲットするのか、考えてみます。女の夢は夜開く。いざ、夜の街へ男を狩りに行きましょう。

居酒屋、バーで引っ掛けてみよう

暇だな、と思った時に居酒屋に行こうと思い立つ人は多いと思います。夜の街は暇を持て余した若人の住処です。居酒屋やバーはその代表といえるでしょう。

実際に飲み屋で出会って交際に至ったり結婚するカップルもいますから、純粋な出会いの場としてもあり得ます。また、場所によってはナンパスポットになっていたりする店も。お酒が入っている時は「キュン」とする感情も動きやすいですし、相談事など会話のテーマも事欠かないので、他人とも話しやすいのです。

ワンチャン期待できそうな飲み屋はたとえば、HUBなどはその代表格といえそうです。HUBは立ち飲みのイングリッシュパブで、キャッシュオン(先払い)形式のためお酒もおごりやすいので、ナンパもしやすそう。

もちろん、お酒は男に奢らせるものなので、絡みに行くなら「奢るよ」ではなく「一杯奢って(はーと)」と甘えるのが正解。こうして「貸し」を作ることで、どんな「お礼」をしてくれるのかなと、男子のワンナイトへの期待をくすぐることができます。

男性はお酒を女性に奢るときは、6割くらいは下心ありきだと思います。たとえ自分がお酒に強くても、多少は酔ったフリをするといいでしょう。勢いに任せて告白をすることもできそう。

また、ビリヤードやダーツバーも大人の出会いスポットとしては優秀です。男性は女性の前で格好つけたがりますから、「やり方がわからない」と言えばすぐに飛んできて誰かが教えてくれます。そこで、「ゲームで勝ったほうが一杯おごり」という設定をして(「負けた方」ではないのがミソ)、一緒に遊んでみます。

かわいい男子を捕まえたら、「どうやってやるの?」と手取り足取り教えてもらいながら遊ぶと、距離感もかなり縮まるため、色っぽい雰囲気にもなりやすそう。ボディタッチのような好意を伝えるテクニックなど霞むほどです。

こういったゲームのいいところはというと、たとえその道のプロだとしても簡単に「舐めプ(相手の実力を舐めきって本来の自分の力を出しきらないプレイ)」が出来るところ。女子の舐めプに気づくことのできる勘のいい男子は希少であり、筆者はダーツバーで下手なフリをしつつ、彼氏がトイレに行っている間にだけ的の真ん中にバシバシ当ててため息をついている女子を何度か目にしました。彼氏に勝たせてあげているのです…。涙ぐましいですね。

普通の飲み屋やバーよりも、ゲームなどアミューズメントのある場所の方が他人にも話しかけやすいのでおすすめです。中には自分から積極的に話しかけてくる女性を警戒する男子もいるので、猪突猛進するか軽く罠を貼るかは、その相手の様子を見ながら選択しましょう。

友達と協力すると効率的

男を引っ掛けに夜の街へ行くなら、1人よりも友達を連れていく方がいいかもしれません。1人で寂しそうにしているよりも、友達と笑顔で楽しそうにしている女子のほうが可愛く見えるものです。

また、お呼びじゃない男が話しかけてきた時や、変な奴、アブナイ奴が近づいてきた時の防衛の手段が増えます。「今日は女子会だから」などの言い訳もききますし、2人以上なら危険な目に会いにくいということもあるので、女友達を連れて行く方が安全です。

それに、協力体制も整えられます。どちらかが気に入った男の子を見つけた時、2人きりにしてもらえるように「協定」を結んでおけば、邪魔な連れを引き剥がしたり、今日が冷めたらどちらかが酔いつぶれたフリをして「ごめん、友達送らなきゃだから帰るね」と退場することもできるでしょう。

もちろん、その女友達は心を許せる、決して自分を裏切らない友情のある相手でなければいけません。ビッチの女友達は自分を踏み台にして、自分だけ美味しい思いをしようと企てる可能性があります。信頼ができ、かつ女としてポテンシャルの高さも備えている友達と、その待ちで1番イケてる女達として夜の街を楽しみにいけばそれだけで、もしその日収穫がなくてもいい一日を過ごせるでしょう。

ノリのいい人を求めるならクラブに行こう

若者の夜遊びの定番として、お酒と楽しみを求めに行くならクラブもいいと思います。都内ならどんな音楽ジャンルのクラブでも見つけやすいので、自分好みの特徴の箱を探して乗り込みましょう。

クラブならバーもあるので、踊るのが苦手な人でもぼんやりそこでお酒を飲んでいるだけでも楽しめます。クラブはほぼナンパスポットでもあるので、待っているだけでも声をかけられたりお酒を奢られることもあります。クローゼットの中から1番いけてる服を着ていきましょう。

また、クラブの出会いは進展が早いです。そこで知り合った人とテーブルに着いて、仲良く話していれば次の瞬間にはキスしているという状況も実際によく見る光景ですし、筆者の友人説によると「チャラ箱なら一瞬でヤレる」そうですから、打率はかなり高めでしょう。

ただ、ちょっと遊びたいからといって、男なら誰でもいいというわけでもないですよね。ワンナイトをするなら、頭の湧いているようなヤリモクのチャラい男より、遊び慣れてないくらいのかわいい男の子、もしくは知性溢れる大人の男性が良い、と誰もが思うはず。

箱(クラブ)によってどんなタイプの人が来るかは傾向が分かれるので、下調べは必須。違法ドラッグで常にトリップしてるタイプのヤバそうな男しか話しかけてこないというところもあります。

友達にいい場所を紹介してもらうのが1番ですが、いい箱を知っている人が周りにいない場合は、ネットで評判を調べてから行くといいでしょう。意外なほどアットホームな場所も中にはありますし、たとえいい男がいなくても楽しめる場所に越したことはないので、自分の好きな箱を探していきましょう。

怪しい奴はやめておこう

クラブにありがちなのは純度の高い「危険」というもの。海外に比べて日本では禁止ドラッグは比較的出回りませんが、それでも大麻やLSDなどを売りに来る売人がたむろする場所です。女子1人で行くのは絶対にNG。それに、薬物を勧められても絶対に断る意志力が要ります。たとえどんなに酔っ払っていてもです。

それに、海外でよくある案件ですが、奢る飲み物にレイプドラッグを仕込むという大変悪質な手を使うクズ男は日本にもいます。日本の性暴力被害の中でも薬物を使用した被害が出ていますから、極力気をつけなくてはいけません。女性がバーテンの箱など、できるだけ安全なクラブを選ぶべき。

また、レイプドラッグには種類があるようですが、アダルトショップに売っているサプリメントの媚薬や、抗不安薬、また度数の高いアルコールを飲み物に混ぜるというパターンもあるようです。ですから、クラブでなにか飲み物を奢ってもらうとしても、相手に直接渡されるのではなく、カウンターで頼んで目の前でバーテンに作ってもらったものだけにしましょう。

そのようなカスカスのカス男のいそうな箱は絶対に避けるべきですし、自分の身の安全を自分で守れる自身がなければクラブには行かない方がいいかもしれません。そんな危ないクラブばかりではありませんが、どんな場合でも初対面の男性は疑ってかかりましょう。ワンナイトだけでいいと思っていても、「いい奴」をえらぶに越したことはないのです。

街コン・合コンに参加する

乾杯する男女

ちょっとした出会いを求めるなら、合コンが手っ取り早く合理的。自分で合コンを開く労力が惜しまれるなら、街コンに参加したり相席屋に行けば、進行などは他人にやってもらえるので楽チンです。

そういった場には、もともと出会いを求めて男女が集まるので、狙いがつけやすそう。しかし、街コンは席替えなどの時には男性側が移動することが多いので、気になった人に印象付けることに気を使います。また、合コンは女同士で協力体制を整えても裏切り者が出る可能性もあるので、人選は慎重にしたいところ。相席屋も、「男が奢る」というシステムが男性を高慢な態度にさせるので、生意気な男が嫌いな人は向いてなさそう。

合コンも街コンも相席屋も、それぞれでやりくりのコツがあるということです。ただ、どれも共通しているのが、そこに参加しにくるほとんどの男子がワンチャンを求めているということ。

そこを逆手にとって翻弄してあげましょう。相手の様子を見つつ、押しては引く波のように、期待をチラつかせては引いて、執着心を刺激するのです。釣りのようなものかもしれません。こちらもワンチャン期待しているとはいえ、「簡単にヤレる女」とは思わせないことです。

それに、逆ナンなどでも、女性から積極的にいきすぎると、この国の男子は怯えてしまう傾向にありますから、面倒ですが場合によっては「狩らせてあげる」という流れを作ることも必要でしょう。

ただ、日本で特集されるモテテクや合コン必勝法は「お持ち帰りさせてあげる」や「勝たせてあげる」といった男性にへりくだるものばかりで、どんな幼稚園児に対する対応だよと呆れ果てますし、目の前の獲物の価値と自分の労力とのバランスを考えて、時には何もせず帰るということも視野に入れてフレキシブルに狩をするのが大人の女のハントかもしれません。

話していてつまらないと感じる相手や、過剰に気を使ってあげないといけない相手とワンナイトを過ごしてもかったるいので、いい男の子を見つけたら運がいい、と思うくらいの気持ちで期待せず参加するのがコンパだと考えましょう。

コンパの必勝テクニック

では、これらのコンパでどうやって気に入った男子を落とせるでしょうか。

まずは、どの場でも視線を使ってターゲットを絞ります。ひとまずは合コンでも街コンでも、揃った顔ぶれをお互い見回すと思うのですが、そこで既に2人くらいには候補を絞りたいところ。初対面の相手と出会ったときは第一印象が最も重要ですし、目が合うということで自分のことを相手の気にとめることができますから、キョロキョロするより集中して相手を見つめる方が効果的です。

そして、笑顔もとても大事。むっつりしている女の子より、笑顔でニコニコしている女の子の方が八割り増しで可愛く見えます。女は度胸と愛嬌です。喜びなどのプラスの感情表現は派手に、悲しみのようなマイナスなものは控えめにしましょう。

気になる人には視線を送り、そして笑顔を見せることで、「自分に気があるのかな」と思わせられるので、不器用だとしても少なくともこの二点は外せません。

合コンの場合は、なんとかして気になった人の隣に座りましょう。女子同士で相談するのが1番です。もしそのとき気になる人が誰かとかぶった時は、いっそ本気度の高い子に譲ってあげればいいのです。こちとら一発遊ぶつもりで来ているのにカマトトぶらないでいいでしょう。

もし隣に座ることができたら、とにかく相手の話に共感することでいい雰囲気になっていきやすくなります。「さしすせそ」なんて使ったり、媚びたりしなくても、相手が自分に興味を持っていればうまくいきます。共感できない相手とは寝てもつまらないので、放っておけばいいと思います。

街コンの場合、席替えシステムがあると定期的に強制で主に男性がテーブルを移動するので、意図的に相手の隣に座るのは難しいかも。ですから、最終的にマッチングをする前に、話している時に「もっとお話ししたいです」と積極的に言いましょう。とにかく自分を印象付けることが大事です。街コンは合コンに比べて人数も多いですし、時間も短いので、消極的にしていると獲物を逃してしまいます。

そして、合コンも街コンも、コンパがお開きになった時が勝負の分かれ目です。もし相手も自分に興味があれば、2人で夜の街に消えることもできそうですが、焦りは禁物。相手が完全にその気でなければ、がっついてはいけません。獲物はキープしておいてもいいのです。

合コンも街コンも男性が1人で来るケースはほとんどなく、男友達と来ています。男友達の友情によっては抜け駆けはできないこともあるので、そんなときは連絡先を聞いて後日デートするといいでしょう。

そのほかのテクニックについてはこの記事の三番目の章により詳しく書いてありますので、そちらも参考にしてみてください。

楽勝?マッチングアプリ

マッチングアプリなら、女性ユーザーは入れ食い状態と言えるほど「いいね」がつくので、ワンチャン候補を何人か絞っておくことができます。ルックスのいい人は当然女性ユーザーからモテるので狙うのが難しいですが、アプリは女性が無料で使えるものが多いので、タダでいいねを送れますし、たとえマッチングしなくてもほかの男性はいくらでもいますから、とりあえず臆せずいいねを送りましょう。

アプリには男性も性欲丸出しの人が沢山いるので、相手を選ばなければ即日出会いがありそうですが、せっかく選べる対象が沢山いるなら、出来るだけ可愛い相手を選びたいですね。しかし逆に、中には本気でマッチした女性に、合う前から恋してしまう純粋な男性もいるので、恋人をそこで探すわけではないのなら、「本気度が低くなおかつギリギリでも品のある相手」を選ばないといけません。

マッチしてメールの時点で「うちに来ない?」など誘ってくる男性だと、お互いのニーズは合致しているとしても、会ってからホテルやどちらかの家のベッドに直行するのでは「興」というものに欠けます。せめて一日中デートをしなくても、一緒に「食事をする」という「前戯」は大事にしたいところ。そうして焦らす段階があるほうが、燃えるものです。

たとえワンナイトでも、後腐れなく「恋人気分」を味わうことがその醍醐味ではないでしょうか。ただひたすら体を相手に許すだけでは、心が疲弊するのでおすすめはしません。お互いのことをよく知らないからこそ、後悔や苦悩もなく楽しむことができるはずです。そのためには、「恋人ごっこ」は必要な段階なので、飛ばさないようにしてください。

相手に少しでも口説かせること、ロマンチックな空気にすること、セックス「だけ」をしないことが最低条件です。それができなさそうな男性は、切って捨てましょう。

マッチングアプリのなかでは、「Dine」が比較的精神的にも大人の男性が多いのでおすすめです。また、「Joinus」ならその日のうちに飲みに行く相手を探せます。しかし、「婚活アプリ」と名が付いているものは、本気の恋愛を探している人が多めなので、ワンチャン狙いならやめたほうがいいでしょう。

「Dine」と「Joinus」のアプリについては、こちらのレビュー記事を参考にしてみてください。

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アプリ内のトークに気をつけよう

多くのマッチングアプリは、「ワンチャンのため」ではなく恋愛の相手を探すという目的で作られています。そのため、アプリ内でも「ヤリモク」と言える失礼な行動に対して監視体制の敷かれたアプリは多くあります。最低限、相手とロマンチックなデートができる品のある相手を探すとしたら、そう言った安全性の高いアプリを選ぶに越したことはありません。

どんなアプリにも、また現実の中の出会いにも、「この人、気になったけど、あまり気が合わないからワンナイト過ごして別れよう」と思っている人は男女問わずいます。むしろ、そういった「人に惚れにくいタイプ」のほうが、ドライな相手を好きになってしまって苦しむよりは健康的ですから、恋心は出し惜しみするほうが良いのです。

それはさておき、アプリ内でもメッセージなどにおける振る舞い方ですが、いくら手っ取り早い相手を探したくても、アプリのトークルームの中ではワンナイトを匂わせる言葉は禁物です。たとえ相手が通報しなくても、運営に監視されていることもあるので、最悪の場合、アプリを強制退会させられることもあり得ます。自分からも相手からも、性的なことは一切言わせてはいけません。

「大人の関係」という一件なんでもなさそうなワードでも「タップル」などでは禁止ワードに指定されています。セクシーなトークで気持ちを盛り上げるというトリッキーなことも「恋人ごっこ」と併用すればわりと有効なのですが、少なくともアプリないメッセージではなく、LINEなどのマッチングアプリの関わらないところで話をしましょう。

落としたい男子をひとまずサシのデートに誘う

夜の街

出会ったその日にワンナイトを望めなくても、相手と連絡先を交換していて、なおかつ既読無視や未読無視をされている(避けられている)わけではないかぎり、まだチャンスはあります。気に入った男の子や片思いの人をデートに誘い、今後の展開に期待しましょう。

それには、とりあえずは2人きりのデートをセッティングしたいところ。合コンや街コンはほかの友達の邪魔が入ることがありますし、別の日に2人で会うことからが本領発揮になります。相手と連絡が取り合えるなら、まずはデートプランを練ります。

遠回りせずに王道のコースをいくなら、何も考えずに夜ご飯を食べに行きましょう。食事の好みや、自分か相手がお酒が苦手なら、ソフトドリンクやバージンカクテルの揃った店にするなど、お互いが居心地よく楽しく過ごせるお店を選ぶとよさそうです。

ただ、もし「ヤリモク」の傾向があるタイプやがっついてくる相手の場合、少々遠回りしてもいいかもしれません。逆にいわゆる「草食系男子」や、まだ「その気でない」相手にも、映画デートや花火大会などのイベントに誘うなど、デートに少し工夫をすれば、ロマンチックな「いい雰囲気」を作り出すことも可能です。

相手を「その気」にするために、勝負どころの「デート攻略法」について、それぞれ考えてみましょう。

とりあえずはご飯デート

気のある男女が食事をするというのは、定番中の定番のデートといえます。「一緒に食事に行きませんか」という誘い文句は、すなわち「私とロマンスしてみませんか」という意味と同じです。

一緒に食事をしたり飲みに行くのは定番のデートコースですから、2回目、3回目と続いたとしても、色々な店に行けば飽きることはないでしょう。恋人同士でも夫婦でも、好きな人と一緒にご飯を食べるのは、お互いのつながりを深める大事な儀式なのです。

たとえワンチャン狙いで、一夜限りの関係だとしても、食事の段階はすっ飛ばすべきではありません。「体の関係だけが望みならデートしたり話をする必要もないじゃん」と男性は考えがちですが、女子としては「前戯」は種類が多いほどいいものです。それに、ハッテン場のように出会って2秒で寝るなんてことは女性には向いていません。

動物ではなく人間としての尊厳を保つためにも、少なくとも、ベッドに入る前には相手と一緒に食事をしましょう。バーで一杯だけ、もしくはカフェで一服だけでもいいでしょう。

それに、ご飯を食べながらでも、セクシーな雰囲気を作ることはできます。「あーん」をして食べさせあったり、手を重ねるなど、「恋人ごっこ」をするだけで、ただ食べるだけよりもモチベーションが上がります。もうワンナイトは食事デートの時点で始まっているのです。

ただし、お腹いっぱいになりすぎると支障が出るので、食べ過ぎないように。食べる量は腹八分目以下が目安です。

ワンチャン期待するなら夜?

ワンナイトを見越してのデートだとすると、ふつう、昼に誘うのはナンセンスです。デートの中では夜のシーンが最もロマンチックであり、セクシーな暗示のある時間帯。その上、夜の時間にデートに誘うことで相手の男子を期待させることができますから、ことの運びもスムーズでしょう。

また、誘うお店もカップルシートがあるレストランにすれば、周りでイチャイチャしているカップルにつられてこちらもいい雰囲気になりやすいですし、横並びの席は対面よりも距離感が近く、ボディタッチなどのキラーアタックもより威力の高いものをお見舞いできます。

そして、「泊まらないといけない」言い訳を作りやすいのも夜です。「終電を逃してしまった」という定番のシチュエーションは夜にのみ有効なワンナイトの言い訳になります。

しかし、もしそんな定番の流れよりも変化が欲しければ、昼からのデートでもホテルになだれ込むことも不可能ではありません。昼飲みに誘って、「酔っちゃったからどこかで休みたい」という流れにしてみたり、ランチデートからの「これからどうする?」というとき、「映画を見たいけどカラオケも行きたい」という時に全ての望みを叶えてくれるのがラブホテルです。

バリアンなどのリゾート系のホテルなら女子会プランなどもあるため、女子として遊びに行く気持ちで入ることができますし、「ラブホテル行こう」と露骨に言うより「バリアン行こう」なら言いやすいかもしれません。食事も取れますし、ジェットバスなど、贅沢に過ごせそうです。

昼のデートからホテルに行くなんて、なんだか罪な感じがするのも楽しいポイントかもしれません。真面目な男性以外はこの提案に乗らない手はないでしょうから、退廃的な1日を過ごしてみてはどうでしょうか。

だいたいはサシでデートできたらベッドは近い

合コンや街コンなどでも、もし二次会以降から2人きりになれたら、ベッドインはすぐです。「据え膳食わぬは男の恥」と言いますし、気に入った男の子相手なら、捕食者の顔は隠して喜んで据え膳になってやりましょう。

会社の同僚や同級生など、日常的に顔を合わせる相手ではない限り、マッチングアプリやコンパで出会う相手は「ザ・後腐れない相手」になります。本気の恋愛に発展させるかどうかは当事者次第ですが、事実として真面目な恋愛はあまり期待されていない場でもあるのです。

初めからお互いを異性として意識する場であるということは、そういうことです。彼氏、彼女探しの場ではなく、最低限の一時のロマンスの提供の場だと考えた方が妥当なのです。

そのため、合コンや街コンの流れから当日にサシでデートをするということは、いわゆる「お持ち帰り」ということになります。自分が相手を自宅に連れ込むのもいいですね。女でもガンガン攻めていきましょう。「うちに来る?」の一言で済みます。

ただし、マッチングアプリの出会いだと、本気で恋愛関係を探している人でもサシ飲み不可避なので、あまり相手にがっつきすぎないようにしましょう。セクハラがご法度なのはお互い様ですね。

映画デートで「その気」にさせられる?

もし、落としたい彼と健全な映画デートに行くことになったとしても、ワンナイトを望めるでしょうか?

映画デートとなると、大抵の流れは「映画館で待ち合わせをし、映画を見て、晩御飯を食べて解散」という感じでしょうか。映画を見てディナーもあるとなると、コスト的にも体力的にも、ホテルを含めるとボリュームがありすぎるかもしれません。

ですから、映画デートからワンチャン期待するとなると難易度が高め。彼をその気にするのは骨が折れそうです。

もし観に行く映画が彼の好みで、「前からずっと観たかった!」というほどのものだとすると、ワンナイトは望み薄かも。相当彼をムラムラさせなければまず無理ですし、彼もムラムラより大ファンの映画を優先させるかもしれません。

そのため、「映画を観に行こう」と誘われたなら、せめて自分が観る映画を選びましょう。もしくは、ホテルのオンデマンド配信にあがっているタイトルなら、「ごろ寝しながら観る方がいいな」という理由をつけてホテルデートに誘ってしまった方がいいかも。

磨かれたエロテクを駆使するべし

セクシーな女性

映画館でデート中に、彼をその気にさせるにはどうしたらいいのでしょう。男性は何かに熱中している時に邪魔が入るのをより嫌いますから、集中したシーンでちょっかいを出すと機嫌を損ねてしまいそうです。

まず、ロマンチックさのないアクションムービーを見に行く場合は、その後のセクシーな展開は諦めたいところですが、ホラー映画ならボディタッチのチャンスは沢山あります。「怖いから手握ってていい?」といって両手で手を握りしめて胸に当てておけば男子はイチコロかも。

また、彼のドリンクを「飲んでもいい?」と間接キスをしたり、ポップコーンを食べるとき、彼の口元にも持っていってあげたり。横並びで座っていると、できるスキンシップの幅が増えるのは映画館でもできますし、カップルシートじゃなくてもできることは多いです。

もしボディタッチができる雰囲気なら、彼の耳元で内緒話をするように話しかけたり、太ももへのボディタッチ、自分の足を彼の足にくっつけてみるなど、モテテクどころではないエロテクを駆使していれば、彼も「その気」になってくるかも。

そして、肝心なのがその映画のあとです。もちろん、食事に行きましょう。もし映画の中にベッドシーンがあれば、冗談ぽくその話をしてみてもいいかもしれません。男子は案外、ふざけた冗談だとしても下ネタを話す女子にムラっとすることがあるそうですから。

あとは、食事の後には少し散歩をして、2人きりのひと気のない通りや橋の上など、ロマンチックな場所に来たら手を繋いだり、キスをすれば、盛り上がってホテルになだれ込むということもあり得ます。

映画も初めから「レイトショーに行こう」と誘えば、展開も早そうです。また、上記のテクニックは、あくまでも爽やかに、天真爛漫に行動することで、女子の後ろめたい「変態性」をカバーできるので、緊張しながらするのではなく、無邪気にやりましょう。

クリスマスや花火大会のイベントに誘おう

クリスマスや花火大会はほぼカップルのためのイベントといっても過言ではないかもしれません。彼女のいない男子は唇を噛み締め、血涙を流しながら1人寂しくゲームでもやって過ごすことでしょう。そんな時が、女子にとってのワンチャンの狙い目になりそうです。

クリスマスはなんといっても、町中にカップルのためのイベントが沢山用意されています。イルミネーションの並木道を散歩するだけでもいい雰囲気になりますし、周りにもカップルの数が急増するので、イチャイチャしているカップルを見てこちらの気分にも火がつく、ということもありそう。

ただ、クリスマスシーズンはホテルが予約でも当日利用も埋まりがちなので、デートが決まればあらかじめホテルデートにしてしまうか、どちらかの家の近場にすると良さそうです。「お店は高いし混んでるから、ケーキとシャンパン買って家で食べよう」など、誘い文句は色々あるでしょう。

花火大会や夏祭りもカップルイベントですから、周りに浴衣姿のカップルも沢山いることでしょう。「浴衣デートがしてみたいんだけど、一緒に行きませんか?」と誘ってみれば、浴衣姿につられてホイホイとついてきてくれそう。浴衣姿は男性にとってとてもセクシーに映るそうなので、着ていかないのはむしろ野暮というものです。

それに、浴衣なら「着崩れちゃったのを直したい」「下駄で足が疲れちゃって、どこかで休みたい」など、「ホテルに行かないといけない言い訳」は色々あります。そうなると、相手からしてみれば最高のシチュエーションだと思います。浴衣デートについてきてくれた時点でもうワンチャン確定でしょう。ただ、浴衣の着付けやはしっかり覚えていかないと、着て帰れなくなりますが。

クリスマスも花火大会も、彼女のいない男子にとっては誘われると嬉しいものだと思います。ぜひ、他の友達なしで2人だけで出かけましょう。

やはり誘うなら夜の時間帯のイベント

カップルのためのイベントにはバレンタインなどもありますが、やはりワンナイト狙いで誘うなら、夜がメインのイベントの方がチャンスの幅も広いと思います。

セクシーな浴衣姿を見せられる花火大会も夜ですし、「性夜」と名高いクリスマスも、2人だけで過ごすとなると、相手は意地でも終電を逃そうとするでしょう。しかし、バレンタインとなると、やや可愛らしすぎるかもしれません。

そもそも、恋している相手に対するイベントなので、ワンチャン目的には釣り合わなさそうです。相手にぞんざいに扱われたくはありませんが、本気にされても困るでしょう。チョコを買ったり作るのもナンセンスに思えます。

割り切った関係でもロマンスは必要ですが、かといって本物の恋人に対するほどの深い情は必要ないと思います。

ワンナイトを期待するなら、誘うデートの種類には気を付けましょう。迷った時には、とにかくディナーデートをすれば間違いありません。

小悪魔の先をいけ!男をその気にさせるテクニック集

魔女

ここからは、ワンナイトをしたい相手を落とすためのありとあらゆるテクニックについて考えていきましょう。

「相手に気を持たせる」「自分を好きになってもらう」ということになると、繊細なテクニックが必要になってきます。本気で好きな相手となると、すぐに体を許すよりはゆっくりお互いの中身を知り合うことがセオリーですから、あまりセクシーな脈ありテクを使いすぎると軽い女だと思われてしまいます。

しかし、後腐れのない相手とワンナイトを目標にするとなると、どうせ軽い女だと思われたところで支障はありません。実際そういうことをしているとわかっているのですから、むしろ開き直り自ら進んでビッチになってやろうじゃないですか。

…というのはやや言い過ぎとはいえ、単純に男をその気にさせるなら、複雑な心理操作をする必要もないのでとてもシンプルです。とにかく「やりたいと思わせる」だけなのですから。とはいえ、ただ「やりましょう」「そうですね」ではなく、相手に頑張らせる必要があるので、男心を翻弄する小悪魔なんて霞んで見えるほど、エロいお姉さんとしてセクシー攻撃を仕掛けてみせましょう。

ボディタッチやファッション、言動など、相手をムラっとさせることのできる行動はいろいろですが、全てに共通して大事なのは「下手に純情ぶらないこと」です。「恥ずかしがる」ことが女の可愛さとされている風潮がありますが、自分から進んで恥ずかしいことをしようとしているのにカマトトぶっているのがバレたら、正直気持ち悪いので興ざめされるかもしれません。

爽やかに積極的に攻める方が吉です。ホテルに誘うのにも、相手から誘わせるのではなく自分から誘います。誘ってほしいのにモジモジしているのは可愛いというよりウザいかもしれないので、ストレートに「ホテル行こう」と言ってしまう方がマシ。そこで勝負が別れるとしたら、どんな相手を選ぶか、というところであり、自分が相手に合わせるより、相手を自分の世界に入れてしまうのがいいでしょう。

ただ、相手がノリノリならいいですが、草食系のタイプなど、何を考えているのかわからない相手の場合は、ちゃんとこちらに「脈あり」かどうかを確かめないと、逆セクハラもとい準強姦罪になりそう。いくら自分がか弱い女だからといって、相手の了承を得なければ、デートから次のステップには進んではいけません。

男子の脈あり行動、脈なし行動は女子のそれほど知られていないかもしれませんが、しっかり把握しておきましょう。また、ことが全て終わった後に、お互いの仲をこじれさせたり、嫌な記憶を残さないためには、上手な「さようなら」の方法も頭に入れておきたいものです。「立つ鳥後を濁さず」ということで、楽しい思い出だけを持って帰るために、やるべきことを考えてみましょう。

一発で男が落ちる!?進化系ボディタッチ

では、まずは相手を「その気」にさせるボディタッチのテクニックについて提案してみます。

好きな人に対するボディタッチというと、可愛らしく裾を引いたり、肩をつついたりなど、まるで恥じらう乙女かのようなやり方になりますが、割り切った体だけの関係を求めるなら、もっと積極的にできます。

デート中、相手もその気ならいきなり手を繋いでしまうのもありだと思います。混雑したエレベーター内で密着したり、脇腹や腰に少し手を添えたり。エスカレーターでも距離を詰めましょう。相手の懐に入る勢いで近づくのです。

2人きりで近くで見つめ合えば、相手がもしこちらに興味があるなら「キスしたい」とすら思うはず。もし、そういう良い雰囲気になったとしたら、いっそキスしてしまいましょう。エレベーターのような2人きりの密室や、まわりに人気のない場所にいるときがチャンスです。ワンナイトしたい時にはキスすれば大体こっちのもんです。

また、レストランなどのカップルシートなどで横並びに座れた時は、ここぞとばかりに相手に近づきましょう。少なくとも肩が触れるくらいには距離を詰めて、メニューを一緒に見る時などは顔を近づけたり、「手が大っきいね」と自分の手と比べるように手を触るのも効果があります。

ある意味、人前でできる前戯はホテルに行ったり家に帰る前にしてしまう、ということともいえます。もちろん相手が乗り気であることに限りますが、こうしていちゃついていて、何もせずに帰るというのはあり得ないと思います。積極的に相手を誘いましょう。

男性をクラクラさせるテクニックについては、こちらも参考にしてください。

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2018年9月26日

露骨すぎず控えめすぎず太ももを狙おう

相手もこちらに対してその気なら、ボディタッチも積極的にしていきましょう。部位別でいうと、男子は太ももを触られた時が一番ムラムラくるようです。普通のデートなら恥ずかしくてできないことも、ワンチャン狙いなら積極的にできます。

そのなかで、映画のシートやカップルシート、カウンター席などの横並びの席に座った時には太ももタッチのチャンスです。ただ、なんの前触れもなんの意味もなく触るのはちょっと怖いのでやめておいた方がいいかもしれません。メニューや水を取るときに支えとして相手の太ももに手を置いたり、話の流れで相槌を打つようにポンポンと叩くなど、きっかけがあればGOサインです。

または、自分の足を相手の足にくっつけたり、絡ませるのもとても有効。お酒が進んできたら、座っている距離を縮めてより相手にくっつくことで、暗黙の「持ち帰りOK」サインのようなものを出せます。対面の席に座っていても、自分の足を相手の足を絡ませるくらいはできますし、かなりドキドキさせられそうです。

太ももは急所に近いので、触れられるとドキッとする部位です。自分側も、気に入らない人に触られるとものすごい嫌悪感を感じると思いますが、男性の場合は「OK」な相手なら触られるとかなり「来る」ようです。太ももは男性にとっての「やる気スイッチ」ともいえるのかもしれません。

ただ露骨に触るのは「痴女」や「変態」と思われて警戒されそうですが、メニューやドリンクをわざと遠くに置いたり、それらを取るために「相手に寄りかかる」必要のある状況を作り出すなど、自然にそうやって甘える理由を用意しておきましょう。また、ロマンチックな雰囲気の時に、相手の太ももに手を置いて目を見つめると、「キスしよう」と言葉にしなくてもその流れを作り出せます。

難しいテクニックですが、相手の様子をうかがいつつ、出来そうなタイミングがあれば逃さずに実行してみてください、

モテを凌駕する色気のあるファッション

言葉より、行動より、「ワンチャンあるかないか」を決めるのは第一印象の比重がとても大きくなります。ファッションやメイクを工夫して、普段よりもぐっと色っぽくしていきたいところ。

デートでは相手を誘惑するような色っぽい雰囲気が欲しいところですが、露出が多すぎて、胸元が見えすぎていたり、下着が見えそうなほど短いスカートなど、やりすぎるとただの痴女になってしまうので、これはNG。ロマンチックなディナー、もとい前戯のためには、多少の奥ゆかしさは必要です。

下品にならない、あくまでセクシーな印象を持たせるファッションは、「出すところは出し、隠すところは隠す」を意識しましょう。胸元は、デコルテ(鎖骨)を出すと大人っぽく綺麗に見えます。胸は出さず、屈んだら谷間が「見えそうな…見えないような…」くらいが焦れったくて良いでしょう。肩を出したり、ノースリーブのシャツも男性に人気です。

いま、ゆったりとしたシルエットの服が流行っていますが、涼しい季節なら「首、手首、足首」などの「首」のつくパーツは出した方が色気があります。逆に、ボディラインの見えない服でそれらを隠すのは野暮ったい印象になるのでNG。上がゆったりとした服なら下をタイトに締めるなど、メリハリを効かせましょう。

男性には脚フェチが多いので、素足かシースルーのストッキングがおすすめ。スカートも膝丈くらいが目安です。もしくは、ペンシルスカートなどの体のラインがはっきりする服もとてもセクシーだと思います。タイトなスカートで鎖骨の見えるブラウスは、場合によっては凶器といえるほど男性をクラクラさせられます。

「首のつくパーツを出す」「ボディラインのはっきりした服を着る」この2つが重要だと思います。あとは、ピアスや髪などが「揺れる」ようにすると、男性は惹きつけられるので、アクセサリーやヘアスタイルでも工夫ができるでしょう。

また、カラーはピンクベージュや白など、女性らしい色を取り入れるのがおススメ。そして、「心理色彩」という、色にまつわる心理としては「赤い色」は性欲を掻き立てる色とされています。赤やオレンジ、黄色やピンクなどの暖色系はポジティブで元気になる効果がありますが、反対に青い色は心を落ち着かせる効果があるというので、デートには服以外にも下着なども暖色系を選ぶのが良さそうです。

最後に、セクシーなファッションを着こなすために、普段から筋トレやエクササイズは欠かさないようにしましょう。引き締まったヒップラインは男性の目を釘付けにできますから、鍛えておいて損はありません。ほっそりした脚のために毎日のマッサージをしたり、デコルテラインの保湿など、日頃から磨きを欠かさないようにすれば、ワンナイトの「勝率」も確実に上がるでしょう。

ワンナイトをする相手を選ぶなら、とにかく見た目を重視したいのは男女お互いに共通した心理だと思います。一隻一丁で美しい体は手に入らないので、毎日の積み重ねで綺麗で強い女になりましょう。

参照:色彩心理(色の効果と心身への影響) – カラーセラピーランド

エロいメイクのコツはパーツを〇〇に見せること!?

男性はメイクをあまり気にしない傾向にありますし、どんなメイクよりもすっぴんが一番人気です。そのため、ある意味メイクは自分自身のためにするものといっても過言ではないのですが、ナチュラルメイクでかつアイメイクやリップを工夫すると、より色っぽく見せることは可能です。

まず、普段からの肌ケアも大事ですが、ファンデーションなどのベースメイクは気を使いたいところ。接近しても自信が持てるように、ムラや毛穴カバー力が高く、なおかつ崩れにくいものを選びましょう。そして、フェイスパウダーは控えめに。

マットな肌は清楚に見せますが、色気を重視するならツヤは大事です。おでこの真ん中、鼻の柱、頬骨、顎の上はパウダーをはたかず、ツヤを出すことで立体感が出るとともに、濡れたようなセクシーさを出せます。マット系のファンデを使うなら、これらのパーツにハイライトを乗せてメリハリを出しましょう。

また、チークはすこし高めの位置で、オレンジ系よりピンク系がおすすめ。上気した色っぽい雰囲気を出すために、目の下1〜2センチくらいの位置に横にチークを入れましょう。丸くチークを入れると少し子供っぽい印象がつくので、横長に。

アイメイクは、「うるみ」を意識するといいでしょう。このことに関して、ツヤ感の有るクリームシャドウはとても優秀です。仕上げにまぶたの真ん中と、涙袋の上に薄く塗ることで、格段に色気が増します。

また、アイメイクとリップに関しては、やり方によってはかなり「お色気」の印象を強く出来ます。アイメイクのカラーはピンク系か、ブラウン系にピンクを差し色に使いましょう。リップカラーは派手すぎず、チークと同じ色の系統にするとナチュラル感が出ます。そして、肝心なポイントというと、ちょっと衝撃的な単語ですがパーツを「女性器」に見立てるのがコツなのです。

アイメイクは、アイラインの内側の線か目尻にやや濃いめのピンクを乗せて、「軽めのうさちゃんメイク」のようにします。うさちゃんメイクをやりすぎるとナチュラルではなくなってしまうので、控えめに。ベースは薄いピンクかベージュにします。そして、下まぶたの目頭か目尻にほんの少しグロスを置くと、より濡れた目を作り出せるという裏技があります。

リップは、「グラデリップ」がおすすめ。まず、チークと同系統のピンクかピンクベージュをベースに全体に塗り、透明のグロスを載せます。上の唇にグロスがつきすぎると下品な印象になるので、ティッシュでオフし控えめに。そして、下唇の中心に赤いグロスをちょっと乗せて馴染ませると完成です。ふんわりとグラデーションが出せれば上出来。濃い色のティントやビビッドカラーのマットリップは流行っていますが、デート向きではないでしょう。

顔の印象はパーツの一つひとつが左右しています。そのそれぞれに上記のような色気のある「トリック」を効かせることで、ぐんと色気が増してくるでしょう。食事の時にはリップは取れたりグラデーションがヨレるので、食べ飲みする前にオフしておき、食べ終わってから化粧室で直しましょう。

男子がついホテルに行きたくなる一言

カップルのシルエット

ここで、思わず相手の男子がホテルや家に直行したくなるようなセリフを厳選してみました。女子からワンナイトに誘うのは普通、ハードルが高いように思えますが、実は男子から女子を誘うよりはずっと簡単なことですから、後腐れのない相手を選んだら後はこの記事にあるようなテクニックとセリフで特攻するだけです。

では、「ホテルに行こう」という意味の暗黙のセリフや定番のセリフから、変化球のような意外性のある一言を7つ紹介します。

「疲れちゃったからゆっくりしたいなあ」「眠くなっちゃったなあ」
暗黙の了解といえた定番のセリフ。「どこかで休憩しない?」も同じく。カフェよりもカラオケよりも、ベッドが一番ゆっくり出来ます。
「今日は帰りたくないな」「もう帰っちゃうの?」
こちらも定番。悲しそうに言うのではなく、つぶやくように言うのがコツ。上記のより甘えた感じに。
「もっといっぱいキスしたいね」
キスした後に。2人でゆっくりキスできるところといえばホテルしかありませんよね。カラオケとかネカフェなど野暮なことを言われたら「ホテルがいいよぉ」と畳み掛けて。
「エッチしよ!」「もっといけないことしよ?」
どストレートな提案です。ストレートすぎて逆に可愛いです。爽やかに言いましょう。キスの後や、手を繋いでいる時、ホテルの近くを通りかかった時など。後者は昼間から飲んでいる時などにいいかも。
(ディープキスをして相手の手を自分の腰や胸元に持っていく)
2人きりでキスしている時に。言葉より何より過激なやり方ですが、相手の「やる気スイッチ」を一気に押しまくり、ホテルに駆け込ませるでしょう。
「この後、どうしよっか」「明日は休みなんだよね」(無言で相手を上目遣いで見つめる)
思わせ、そして無言の請求です。相手によっては鈍感すぎて伝わらない可能性があるので、女性経験が抱負そうな人相手にのみ有効かもしれません。しかし、察しがいい人なら、無言で視線を送るだけで「ホテルに行きたいのかな?」と感づいて気を効かせてくれるかも。
「汗かいちゃったからシャワー浴びたいな。涼しいところでゴロゴロしたい。」
これで「帰ろっか」とならなければホテルか家に行けそうです。花火大会など夏のデートの時に使えそう。

ワンナイト、行きずりの関係はいわゆる「恋人ごっこ」なので、彼氏をホテルに誘うやり方でも十分。また、後腐れのない関係なら、過激なセリフや積極的すぎるくらいの誘い方でちょうどいいのではないでしょうか。

積極的なセリフなら、それまでのデートでイマイチ相手に「脈あり」と気づかせることが出来なくても、流石に言葉でストレートに伝えればわかりますから、最終手段としても有用です。狙った獲物は逃さずゲットして、颯爽と朝帰りしましょう。

どちらかの家に誘うには?

ラブホテルより、家でデートする方が格段に経済的ですし、自分の家なら化粧品や自分のシャンプーもあるので、ロマンスが終わったら相手を追い出し次第ゆったりくつろげます。それにラブホテルに誘うよりも、エロ要素を少し隠しつつおねだりできるかもしれません。

そうして、どちらかの家に誘うセリフを5つ、考えてみました。

「うちで宅飲みしない?」「料理ご馳走してあげる」
コスパ的にこの方がいい、と宅飲みに誘いましょう。もしくは、料理を作るから食べに来ない?作りすぎちゃったから食べに来て?と、まんま「餌で釣る」作戦です。ワンナイトの場合、いっそのこと「料理を作る」というのは嘘でもいいかもしれません。「あとでスーパー行こ」と、ベッドに誘っちゃいましょう。
「映画館より家で映画観たいな」
「映画は一時停止したり巻き戻しながら観たいんだよね」と言い、相手か自分の家で観ようと提案する作戦。これも、たとえ本当に映画を観なくてもどちらかの家に上がりこめさえすれば、2人きりになれさえすればいいのです。
「〇〇くん、センスいいから部屋も見てみたいな」
相手をさりげなく褒め、インテリアを見に行くという名目で転がり込む寸法です。可愛い女の子に褒められて家に来たいと言われて断らない独身の男がいるでしょうか。いたら、おそらく男ではないのでしょう。
「模様替え手伝ってくれる?」
重い家具を動かしたいから、家に来て手伝って、という口実。ベッドを動かしたら、「疲れた〜」といって2人で寝転んでひとやすみしましょう。そこからが本領発揮です。
「そろそろ帰ろっかな。…一緒に来る?」
帰り際に冗談めかして言ってみましょう。そこから「もっと一緒にいたいんだけど」と畳み掛ければホイホイついてくるでしょう。

どんな誘い文句で相手が家に来ても、ことに及ぶ場合は念のため了承を得ましょう。男相手だからといって、相手には拒否権もあるし人権もあるので、襲いかかってはいけません。相手に襲わせるように仕向けるほうが、そういった意味では安心です。

また、自宅に招く場合はショートパンツとタンクトップなど、薄着の部屋着に着替えると据え膳の完成です。間違いなく襲いたくなるはず。女にはそういった仕掛けができます。ですから、普段から女磨きをすることは、自分の好みの男を獲得するためにはとても大事なのです。

男の「脈あり仕草」はどんな?

男をホテルや家に誘う前に、相手が「脈あり」かどうかはしっかり見極めておきたいところ。そこを勘違いして色仕掛けをすると、いくら今後二度と出会うことのない相手だとしてもドン引きされて罵声を浴びせられるなど、悲しい思い出を作ることになるかも。

男性なりの脈ありの仕草や、逆に脈なしの言動も頭に入れておきましょう。

まずは、男性の「脈あり」の言動で、言葉に出る兆候はこれ。

  • 「かわいい」「きれい」と外見を褒めてくる
  • 「彼氏いないの?」「モテそうだよね」と聞いてくる
  • 自慢話をする

「外見を褒める」というのは、社交辞令じゃない限りは「恋愛、もしくはワンナイト候補」という意味になりそう。また、「彼氏いないの?」「モテそう」という言葉は、女性のそれと違って「手を出してもいいか」を確認していると考えられます。自慢話をするのは、こちらに「男として優れている奴」と思われたい心理の現れです。これらの言葉が相手から出てくるなら、ワンナイトのチャンスがありそう。

また、行動から見える男子の「脈あり仕草」とは、おおまかに

  • ボディタッチをしてくる
  • 無理をしてでもたくさん食べる、飲む

この2種類が挙げられます。男性は下心のある相手には触れたくなるようで、まったく興味のない相手にされるとキモいだけですが、気になる人、落としたい人にそうされたらもうホテルに直行できると考えていいでしょう。また、男子は落としたい女子の前ではつい格好つけてしまうので、自慢話をしたりもそうですが、なぜか「ひとり大食い対決」でもするかのようにたくさん食べるアピールをする人もいます。

食事のときに「もうお腹いっぱいで食べられない。〇〇くん、食べられる?」と聞いてみて、喜んで食べるようなら、本当に食いしん坊じゃない限りはこちらに対して彼なりに格好つけています。お酒を沢山飲むのも同じ理由です。

そういう時は、「沢山食べて(飲んで)疲れてない?どこかで休んでいく?」と提案することでことの運びはスムーズになるでしょう。男の脈あり行動とは時に驚くほど子供っぽくわかりやすいので、見逃さずに見極められるでしょう。

逆に「脈なし」行動はこれ

男性は女性よりも筆不精なタイプが比較的多いですが、好きな女子(性的に惹かれている人を含む)とは沢山やりとりをしようとします。そのため、既読スルーや未読無視、特に理由もなく返信が1日以上遅れる場合は「脈なし」と考えるのが妥当。

相手が脈なしなのにしつこく誘っても、断られたりブロックされたりするのがオチです。「ワンナイトに誘って断られた」というのは、いくら相手と共通の知り合いがいない場合でも恥ずかしいので、できる限りは避けたいところですよね。男性の脈あり行動に加えて、「脈なし行動」についても把握しておきましょう。

男性の「脈なし」の言動は、以下が代表的です。

  • 2人きりになりたがらない
  • 目を合わせない、こちらを見ない
  • ほかの女の子の話をする

まず、どこかに遊びに出かけようと誘ったところで、断ったり「じゃあ、ほかの友達も呼んでいい?」と、2人きりではなく複数で会おうとします

また、男性も気になる人、好きな人のことはつい目で追いかけてしまう習性がありますが、逆に興味のない女子は目を合わせないどころか全体を見もしないでしょう。話をしていてもスマホをいじったりなど、こちらに注意を向けないでしょう。

あとは、こちらに興味を持たれているのに気がついた場合、「気持ちには答えられません」と暗黙に伝えるために「今同僚に好きな人がいるんだけど…」など、ほかの女性の話や恋愛相談をしてくることもあります。

女性と違って、男性はあまり思わせぶりなことをしないことが多く、そのため自分に興味がなさそうならすぐにわかるでしょう。都合のいい相手を求めているだけなら、「恋は盲目」状態にはなりにくいと思いますし、冷静に相手のことを見極めて、効率よくことを運びましょう。

後腐れのない「さようなら」のやりかた

もし、いい相手を見つけてワンナイトをしたとします。欲求を満たされて満足したなら、さあ帰ろう、というところですが、その辺りが肝心なポイントです。悔恨を残さない綺麗な別れ方をするには、どう振る舞うのが正解でしょうか?

一般的に、女性は一度寝た相手に情が移りやすい傾向にあります。その前は「かわいいな」くらいにしか思っていなかったのに、体を許すとなんとなく相手のことを気にかけてしまうようになるというパターンは多く、そのために女性は基本的にはワンナイトには向いてないということもあります。

「一夜の過ち」は、その後には二度と会わない、あってもセフレという関係性が前提です。また、男性も会ってすぐに体を許す人を彼女にしたがらない場合が多いので、彼氏にしたいくらいいいなと思う人とは、チャンスがあってもワンナイトせずに関係をゆっくり進めたほうがいいでしょう。

また、終わった途端に、タバコをふかしながら相手に冷たく「じゃあもう帰っていいから」などと言う塩対応もあまりよろしくありません。もし自分に対してそういう風に振舞われると腹が立つと思いますから、終わった後は「楽しかったよ。ありがとう」と言えるくらいには優しくしたいところです。同時に、そういった「後戯」が雑な相手を選ぶのもやめておきたいですね。

あらかじめ丁寧な相手を選ぶのも大事ですが、こちらに恋をされるのも困りますから、あまり女性慣れしていない人や、こちらに片思いをしている人もやめておきましょう。

ワンナイトの後に綺麗さっぱり爽やかに、楽しい思い出だけを残して別れるには、あらかじめ相手とそう「契約」しておくのが1番です。お互いに盛り上がりすぎて何も考えずにことに及んでしまった、という場合を除いて、ワンナイトの前には「これって割り切った関係だよね?」と確認を取っておくのが無難でしょう。

それだけでは冷たい印象を与える可能性もあるので、「いっぱい楽しいことして帰ろうね(はーと)」と付け加えてもいいかもしれません。とにかく、自分にも相手にとっても不愉快な結末にならないように、相手選びとことの運びには慎重になりましょう。

恋愛の自由を手に入れてこそ女の人生は楽しい

ガールフレンド

日本では、女性は奥ゆかしいほどよい、といったような風潮があり、女性が性欲を露わにしたり下ネタを言ったりするのは、とてもはしたないこととされてきた傾向があります。

しかし、実際のところ、女性は漫画やアニメに出てくるような純真無垢でウブな存在でしょうか?全くそんなことないですよね。ジブリもエヴァも純文学でも、作品に登場する女性のほとんどは「男性の想像上の女性」であり、現実に存在する「本物の女性」とは、タフでスマートでずる賢く、時には男よりも男らしいものです。

それに、ムラムラします。場合によっては男性も引くほど性欲を持て余す女性もいますが、恥じることではないと思います。社会の方がおかしいのです。

誰と何人と寝ているとしても、浮気や不倫など人に迷惑をかけているわけでないのなら、誰に文句を言われる筋合いもありません。1人の男だけを一途に愛するのも、沢山の男と遊びまくるのも全ては個人の選択です。

女性の人生で最も大切なことは、男のために尽くしたり男の期待に応えることではなく、自分主体に生きることです。時には恋人や寝ている男の存在よりも女友達が何よりも大切な支えになりますし、家族も同様です。男がいなければ、結婚できなければ女の人生が廃れるなんて、ナンセンスなことなのです。

「楽しめる時に楽しむ」ということが大切だと思います。人生、一度は男遊びをしてみてもいいのではないでしょうか。自分なりに、自由に女の人生を謳歌しましょう。

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Lovatomyの記事を読んでいただき嬉しく思います。執筆を担当しております中条です。外見を盛りに盛って中の上くらいのレベルと覚えてください。悲惨な恋愛から幸せな恋愛までおもしろおかしく経験してきました。愛はギブアンドテイク。女よ強くあれ。よろしくお願いいたします。