初めてのデートを成功させる為に必要な事とは【初デートでどこまでして良いの?】

初めてのデートを成功させる為に必要な事とは【初デートでどこまでして良いの?】

付き合う前でも、恋愛関係に進んで彼氏・彼女の関係になってからでも、初めてのデートは成功させたいものです。人の第一印象と同じく、初デートも深く記憶に残ります。きっとこれからどんなお付き合いをしていくとしても、何度も思い出すことになるのではないでしょうか。

そんな大事なXデー。決して台無しにしたくはありませんよね。だからといって、緊張しすぎてギクシャクした態度を見せるのもちょっとカッコ悪い、もしくは可愛くない。

どうしたら二人の初デートをより良くできるのでしょうか。筆者は女性ですが、これまで筆者が人生の中で経験したありとあらゆる(?)デートを省みながら、初デート成功の秘訣を紐解いて行こうと思います。

それでは婚活中の独身男性・独身女性必見、デート前日の準備から当日のデートコース、デート中の振る舞い、そして帰ったあとに取るべきコミュニケーションについて、初めてのデートの丸一日を徹底的に解説します!

目次

初めてのデートにのぞむ前に準備するべきこと

花束を持つ彼女

初デートは、緊張必須ですよね。片思いの場合は特にそうだとおもいます。当日、本命の人の前で失敗をしないため、もっと好きになってもらうため、事前に考えたいことは色々あります。

例えば、待ち合わせに現れた時に、ファッションなどの見た目はその日一日の全ての印象に関わってきます。それに、服装はデートコースによって変えるべきものです。登山には登山用の靴があるように、そのデートにはそのデートのファッションがあるのです。

また、このご時世で初デートにプレゼントを持っていくのはアリでしょうか?初めてデートする相手に高級な品を貢ぐようなリスキーなことをする人はまずそれほど居ないかとは思いますが、相手が気負わないくらいのささやかなプレゼントをあげるのは、意外とオススメできることです。

そして、デート前日に緊張をほぐしてリラックスすることで、気持ちに余裕をもってデートに臨めるでしょう。

それでは、初デートの事前に準備をするべきデートファッション、プレゼント、リラックス方法について、考えていきましょう!

気を抜いても気合いを入れすぎてもNG!服装はシンプルに

初めてのデートに着ていく服装について、迷わない人はほとんどいないのではないでしょうか。
自分史上最大のクオリティを出そうと試みて、やりすぎて失敗する可能性もあります。ですから、着て行く服はできるだけ前日までに考えて決めておいた方が、当日ギリギリになってに慌てないで済むでしょう。

ファッションの系統はそれぞれ自分に似合うもので揃えるとしても、個性的すぎるものはあまりオススメしません。なぜかというと、一緒に歩いていて他人から目立ちすぎると、相手にとって居心地悪くなりかねないからです。デートのファッションは相手へのエチケットも含んでいます。

では、どのような服装がデートにとってベターなのかというと、ずばり「普通の格好」です。
コイツは何を言っているのだと思われるかもしれませんが、初めてのデートでお互いの個性についてまだ把握しきっていない段階では、出来るだけオーソドックスな格好が無難かつ理想的と思われます。

男性はジャケット、女性はできるだけスカートなどの女性らしさのある服装なら、まず間違いはありません。そして男女どちらにしても、清潔感があるということが非常に重要なポイントになります。

それではいくつかの例を参考に、オススメデートファションをご紹介します!

オススメのデートファッションその1:シンプルカジュアル

まずは決めすぎず、どんな相手にも悪い印象を与えにくい「シンプルカジュアル」について解説していきます。

シンプルカジュアル【メンズ編】

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パーカーにブルゾン、スニーカーの組み合わせは一見カジュアルすぎてデート向きじゃなさそうに思えますが、このようにモノトーンで揃えることで全体の印象がキリッと引き締まり、ほどよく男らしい印象を持つことができます。

こちらのファッションのポイントとして、パンツとパーカーがユニクロのものである事に注目できます。個人的すぎる意見かもしれませんが、男性のファッションは迷ったらほぼユニクロでいいのです。

一見、ユニクロのシンプルすぎるほどのパーカーですが、ジャーナルスタンダードのチェック柄のシャツを覗かせているところがとてもお洒落です。ぜひ、男性のファッションはそのような「チラ見せ」の部分にオシャレを詰め込んで下さい。靴と靴下、時計などの小物にお金をかけることが好印象なファッションのコツです。

また、こちらのような白いスニーカーを履く場合は、新品同様の真っ白な状態であることを確認してください。多少の擦り傷などは問題ありませんが、汚れた白スニーカーは一気に清潔感を擦り減らしてしまうので、デートではかなりのNGポイントとなります。ご注意を!

シンプルカジュアル【レディース編】

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白ブラウスとデニムスカートのシンプルかつガールズファッションの王道とも言える組み合わせ。

バッグや時計などの小物もシンプルな色と形です。また、デニムスカートのブルーも相まって、とても爽やかで清潔感のあるファッションです。まず好印象を持たれること間違いないと言えるでしょう。

このコーディネートのポイントは、何と言っても主役のブラウスです。こちらのものは袖がふんわりとした形をしていて、女性らしい可憐さを際立てており、また程よい透け感のおかげでシンプルでも野暮ったくない、大人っぽいキレイな印象を持っています。

こちらは色合いも春先から夏向けのコーディネートですが、秋冬はスカートの色を黒やブラウンにして、カラータイツと組み合わせてもいいかもしれません。

ブラウスとスカートの組み合わせはバリエーション豊で着回しのきく便利なアイテムでもあるので、キレイめの白ブラウスを一枚持っているだけで、デートファッションの着回しに大活躍してくれそうです。

また、メイクも派手すぎないように服に合わせて下さい。シャドウもブラウン系などナチュラルなカラーを選んで、透明感を出しましょう。

オススメのデートファッションその2:クラシックスタイル

気合の入ったデートに圧倒的オススメなのが「クラシックスタイル」。行く場所と相手を選ぶファッションではありますが、勝負時には是非このスタイルで。

クラシックスタイル【メンズ編】

デートにはジャケット!と強く推奨したい筆者です。デートにおけるジャケットは、着る本人のためというより、相手の女性にそっと羽織らせてあげることを目的に存在していると言っても過言ではないと思います。相手にジャケットを貸してあげると何が起こるかは、後ほどお話しします。

革靴も合わせてクラシックなスタイルでも、中に着ているシンプルな黒のニットセーターとチノ・パンツというカジュアル要素を組み込むことにより、ジャケットでもフォーマル過ぎない雰囲気が作れ、程よい親近感を醸し出せるため、デートにとってとても好印象なファッションになります。

また、ちょっと良いディナーやお洒落なお店に行くなら、ジャケットは外せないアイテムです。

それぞれのアイテムがキチンとした仕立ての良いものであることも良いですね。こちらは柄のジャケットを合わせた個性的で上級者向けなコーディネートですが、黒のジャケットを一枚持っていれば着回しもきくので、デートに向けて一着揃えてみてはいかがでしょうか。

クラシックスタイル【レディース編】

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男性のクラシックコーデがジャケットなら、女性はワンピースです。なぜかと言いますと、ワンピースを着た女性が、男性に借りた男物のジャケットを羽織ると、間違いなく似合うからです。それに、彼氏の男物のカッチリとしたジャケットのなかに可憐なワンピースを着た彼女が居て、可愛くないはずがありません。

デートに向けたワンピース選びのポイントは、ウエストがキュッとしまったものにすること。ストレートなシルエットも可愛いですが、すこし少女的な可愛らしさの際立つ印象になるので、せっかくの初デートでは細身のベルトを締めるか女性らしいシルエットのものを選んで、少々セクシーさをアピールしてみましょう。

また、こちらのコーディネートのポイントも男性版と同じく、フォーマル過ぎないことです。あからさまなデート向けのドレスワンピだとちょっとパーティ感が溢れて、フォーマルな場以外で着回ししづらいので、ちょうどよくカジュアルでもキチンとした印象のワンピースを選ぶと良いでしょう。

あるいは、パンプスやヒールではなく、こちらのショートブーツのようなカジュアルなアイテムを組み合わせることで、フォーマルさを抑えることも出来ます。細いヒールを履くとどうしても歩くのが遅くなりますし、どんな格好でもデートには履き慣れた靴で行くことで、トラブルを回避できます。

…あえて靴のトラブルを起こすことでドラマチックな展開に持って行くことも出来るかもしれませんが、そのテクニックは高等過ぎて筆者の手に負えませんので、ここでは掘り下げないことにします。

やめておいたほうがいいデートファッションとは

これまで紹介してきた2タイプのファッションは、かなりベーシックなデートファッションですので、自分の持ち物や好きなブランドのアイテムと照らし合わせて参考にしていただければと思います。

どちらにせよ、あえてカジュアルに外して「抜け感」を小出しにすることが初デートに向けたファッションのオススメポイントになります。お互いの緊張感を解き、より親密な印象を与えることが狙いです。

また、個性的なアイテムを組み込むことも、ファッションの上では楽しいことですが、あまりに個性的過ぎるもの、流行の最先端同性にだけウケのいいものは避けた方が良いと言えます。

たとえば流行の最先端のファッションのような、世の中に出てきて日が浅いものは、男女ともに意見の分かれるファッションになりますので、最悪の場合、最先端すぎてついていけないパターンになりかねません。

また、好みの分かれるファション、たとえば男性の「ズギャン」とつま先の尖った革靴や、女性のシースルースカートに別のボトムスを合わせるファッションは、同性から見るといいなと思っても、異性の意見はかなり別れます。

つまり、初めてデートのファッションはオーソドックスで無難なものがオススメということになります。これからお互いの関係性が深まれば、相手の個性も自ずと分かっていきますから、自信がなければまずはじめは「置き」にいきましょう。

デートファッションでは、普段の自分以上の力を出そうとしないほうが良いのです。あなたがあなた以上の存在になる必要はありません。自分の内面を少しでも知ってもらうためにも、外見のインパクトは最小限にとどめておきましょう。

プレゼントって持って行っていいの?

プレゼント

好きな人に喜んでもらうためにプレゼントを渡したい、そう思っているとしたら、もうすでにあなたはとても相手に惚れ込んでいる事だと思います。

初めてのデートでプレゼントを贈ることは決してNG行動ではないですが、そのプレゼントによっては、相手側に気を使わせてしまうかもしれません。できるだけ受け取る気持ちが重たくならないようなものを選びたいところです。

それに、渡すシチュエーションタイミングも重要になってきます。

ここで、初デートで渡すと効果的なプレゼントと、逆効果になりかねないプレゼントの例をあげてみましょう。

女性に初デートで贈るプレゼントにオススメなのは「花」

初デートの待ち合わせで、来た彼女にを渡すなんて、とてもロマンチック。しかし、古典的すぎて少々クサい印象がある花のプレゼント。

ですが、日本で今どき好きな人に花を贈る習慣が日常的ではないことを逆手に取れば、意外性のあるささやかなサプライズを演出することができますので、男性読者の方に強くオススメしたいプレゼントでもあります。

花を贈るとしたら、その後のデートで手持ち無沙汰になりそうな花束は避けて、 一輪だけ買って行くのが良いでしょう。

ドライブデートなら車に荷物を置けるので花束でも良いのですが、付き合って間もない、またはまだ付き合っていない状態の初めてのデートからプレゼントの質が高すぎると、相手も引いてしまうかもしれません。切り花をささやかに一輪だけ贈るのがベストです。

選ぶ花の種類ですが、恋人に贈る花の定番のバラチューリップがあります。相手に似合うと思う花なら何でも良いとは思いますが、葬式などに使う菊や匂いの強すぎる百合は避けたほうがいいかもしれません。また、花言葉も一応調べておいたほうが無難です。

バラも真っ赤なバラはすこしド定番すぎてキザになってしまう可能性もあるので、ピンクのバラが爽やかで可愛らしくオススメです。また黄色のバラは「友情」を示す花言葉を持っているので、デート向きではないかもしれません。

渡すタイミングは、待ち合わせの時が良いかと思いますが、彼女が席を外している隙にサッと買って渡すのも大変スマートです。とにかく、キザにならない「ささやかさ」が相手を喜ばせるポイント。ぜひとも日本の男性の皆様はこのオールドファッションなプレゼントに挑戦していただきたいです。

男性に初デートで贈って良いプレゼントは「形の残らないもの」

正直言って、特別ではない日に女性から何か贈り物をする必要はありません。

しかし、何かプレゼントをしたいという気持ちがある場合、オススメできるのがお菓子などの後に残らないものです。その場で一緒に食べるのもいいと思います。その場で食べるとしたら、手作りでもさほど重たい印象を与えずに済みます。

女性があまり男性に尽くしすぎると、大抵の場合は調子に乗って「釣った魚に餌をやらない」状態になりかねませんが、初めてのデートなどまだ男性の気持ちが熱い時にプレゼントをすることはそう悪くもないかと思います。

女性が何かプレゼントを贈るタイミングでベストと言えるのは、「相手に何かをしてもらった時」と言えます。要するに、ご褒美システムです。

そのご褒美が嬉しいものであったら「またこの子に良くしてあげよう」と思えることですので、女性からプレゼントをする場合は相手に何かを無償で与えるようにならないようにしましょう。

やめておいたほうがいいプレゼントは?

初めてのデートでセレクトすべきではないプレゼントは、アクセサリーやファッションアイテムなどの「身につける物」です。

特にアクセサリーは、身につけることで相手に多少の束縛をされる感覚がありますので、付き合ってもいない、まだよく知らない相手に贈られると、高い割合で引かれてしまうでしょう。

また相手の趣味嗜好もまだ把握できないと思いますので、身につける物を初デートで贈ることは普通はやめておくべきです。

そして「形に残る物」も上記に次いで避けた方が良いかと思われます。よっぽど相手の好みに合ったものだとしても、物をもらうとお返しをする義務感が自然と生じ、重たくなってしまいます。

自分の気持ちを相手に一方的に押し付けるようなことになりますから、後を引くプレゼントは初めはやめておいたほうが無難です。

二人の関係がうまく進めばプレゼントを贈るタイミングは後にいくらでもありますから、初めてのデートでは、プレゼントは切り花お菓子のような食べ物など、残らないものを贈りましょう。

前日はリラックスして緊張をほぐそう!

のんびりリラックス

初デートの約束を取り付けたら、その時までの毎日をワクワクして過ごせますよね。しかし、その日が近づけば近づくほど、ワクワクが緊張に変わることもあるかと思います。あまりにそのデートの事を考えすぎて、色々な心配事が出来たり、焦ったりしても、自然体で居られないことはいい結果を生みません。

ですから、初デート前日はリラックスして気持ちにゆとりを作りましょう。入浴剤入りのお風呂に浸かったり、あるいは岩盤浴やサウナに行って汗を流すこともいいかもしれません。

女性ならスキンケアにいつもより時間をかけることも、自分に自信を持たせるプラスの行動になります。前日は肌の負担を軽くするため、帰ってきたらお化粧を早めに落として、すっぴん状態でお肌を休めましょう。

そのほかには、

  1. 好きな匂いのアロマやお香を焚く
  2. 映画を観て気分転換をする
  3. ランニングやヨガなどの軽い運動をする
  4. マッサージに行く
  5. 買い物に行く

など、自分に合ったリラックス方法で気分を緩めてください。普段通りの生活で十分ですが、自分の心と体を労って、健やかな状態で初めてのデートに望む事をお勧めします。

今後の関係性を左右するかも?初デートの場所選び6選

観覧車ときみ

さて、デートの直前までに準備するべき事をご紹介しました。しかし、そもそもデートの場所選びは相手を誘う際や、その後の関係のためにも重要なポイントになります。それに、それぞれのデートスポットによってふさわしい振る舞いは様々に変化します。

誘う相手の好みに合わせることはもちろんですが、自分の出来ることに合わせることも大切です。相手と自分との、性格や収入などのバランスを見て、慎重に決めましょう。

それでは、初デートにおけるオススメデートコースのご紹介と、それぞれのスポットで気をつけるべきポイントをご紹介します。

やっぱり定番はこれ!食事デート

「食事に行きませんか」とデートに誘うことは一番オーソドックスな呼びかけですね。

食事を好まない人はまず居ませんし、興味のあるお店や好きな料理を食べに行くというのは気軽なので、恋愛を始める第一歩として一番向いているのが食事デートと言えます。

また、デートでの食事はセックスのメタファーとして映画にも登場することですし、恋愛においてどこかでという意識は水面下で我々人間に定着しています。それほど、好きな人と一緒に食事を取ることは恋愛関係のスタート時に重要なのです。

食事のデートは、相手の好みや、ランチやディナーなどの時間帯によってもハードルの高さや意味合い、マナーが異なります。

それでは、ここから食事のデートに関するノウハウについて紐解いていきましょう。

ランチにする?ディナーにする?食事デートの時間帯

食事のデートはその時間帯によって、誘いやすさや食事のメニューなど、内容が変化します。

昼間のランチデートの場合
ランチデート

好きな相手、気になる相手を初デートに誘うにあたって、一番健全かつ気負わずにのぞめるのが、ランチやカフェの昼間の食事です。昼間であれば、その1日の中で仕事などほかにやるべきことがあっても、時間の隙間を縫って会うことができます。

また、体の関係目的、いわゆる「ヤリモク」のような下心も匂わせずに済みますから、とっても誠実な印象を与えることもできますので、ランチデートは初デートに向いています。

ただ、その後に別の予定があって短い間しか一緒に過ごせないという可能性もあるので、少し物足りない感じがすることもあるかもしれません。ですが初めてのデートというのは、その後も会いたいと思えることが大事なパートでもあるので、すこし後を引くくらいが丁度いいとも言えます。

ランチデートで気をつけるポイントは何かというと、デート中の食事全てに共通する点ですが、基本的な食事のマナーが一つ挙げられます。

音を立てて噛まない、スープを啜らない、食事を噛みながら喋らない、箸の持ち方を気をつける、など。例えデートではなくても、人前で食事をとる時のマナーが悪ければ、周りにいる誰にとっても良い気持ちがしませんから、初デートの場合は特に気をつける必要があります。

また、男女それぞれで細やかな気配りをする事をおすすめします。たとえば、男性は店に入る時にドアを開けて先に相手を通してあげる、相手が座る時に椅子を引いてあげるなど、大袈裟ではない自然な動作でエスコートが出来ればかなり高評価です。

また女性も、口紅がグラスやストローにつかないように食べる直前にナプキンで唇を拭きとっておく、初めから奢ってもらう気満々で行かないなど、淑女らしい行動が功を奏します。

現代では男女別の役割やマナーなどを厳しく言われることはありませんし、必ずしも昔のジェンダー観念による振る舞い方に沿わなければいけないことはないのですが、上品で紳士淑女らしく振る舞えるスキルを身につけておいて損をすることはありません。

損をするどころか、今どきデート中にオールドファッションで品のある行動を取れる人は少ないので、その意外性に好印象を持たれることだと思います。

マナーが悪いと育ちの悪そうな印象になってしまいますし、育ちの悪い人が好きという人はそもそもあまりいないと思うので、最低限のマナーは調べて身につけておきましょう。食事中に自然にマナー良く振る舞うには、一隻一丁では身につかないので、普段から意識して気をつける事をオススメいたします。

夜のディナーデートの場合
ディナーデート

デートと言えばディナー、というイメージはランチデート以上に定番化していますね。特に、仕事のある平日にランチデートをしたくても、お互いの職場が離れている場合などは昼間に会う時間を取りづらいこともあります。夜に仕事が終わった後にゆっくり食事をしながらお互いのことを知り合うというのは、お決まりのデートコースです。

また、夜の時間帯になりますから、ランチよりも大人なデートになります。セクシーな雰囲気も匂わせやすいですが、ここでの問題はというと、初めてのデートですからあまりにもセクシーな気配を漂わせると、相手に警戒心を持たれる可能性があります。その点は注意しましょう。

あまり遅くまで時間を引き伸ばさないように、名残惜しいとしても22時くらいには切り上げて帰る事をオススメします。

初めてデートで晩御飯を一緒に食べる場合、気をつけたいのは先程昼のランチについて述べた説明と同じく、食事のマナーをきちんと守ることです。また、居酒屋ではなくてもディナーだとお酒を飲む機会もありますので、自分も相手もどれだけお酒が飲めるのかを事前に確認しておきましょう。

また、お店を下調べする時に、しっかり予算を確認しておくことも大切です。何にしても、初デートだからといって張り切って背伸びをすると思わぬトラブルに見舞われることもありますから、誘うなら出来るだけ行ったことのあるお店を選んだ方が無難です。

知ったお店なら、どんな料理が出てくるのか相手に教えてあげることも出来るので、会話も弾みそうです。

そして、昼のランチでも共通していることですが、会計は出来るだけ男性が払おうと心掛けてください。現代社会で男女平等だとしても、初デートでは男性側がカッコつけようとした方が良いと筆者は断言致します。

現代でも食事代を奢らない男性がどれほど格好悪く見えるのかについては、この記事の下の方でご説明します。

変化球?初デートの焼肉はアリかナシか

ここで少しトピックスがピンポイント化しますが、初デートの食事のメニューにおける焼肉のチョイスについて少し触れたいと思います。

今ではあまり言われることはありませんが、過去に焼肉デートにまつわるもので「焼肉を食べているカップルは深い関係である」という俗説がありました。

なぜこのような説が生まれたかというと、焼肉は現代では学生でもカジュアルに安価で楽しめるものですが、少し前の世代にとっては高級な食事の一部であったという理由がひとつ。年収の多い大人の行く高級店であるというイメージがあったそうです。そして裏腹に、タレに入っているニンニクや煙の匂いがあることで、お上品なデートになりにくいというのがもう一つの理由と考えられます。

ですから、焼肉デートにいるカップルは、食事代を奮発するべき相手で尚且つ気を許しあった関係であるという暗示になったというわけです。

ですが、現代では無煙ロースターを備えている焼肉店もあり、またただ食事が出てくるのを待つだけではなく、肉や野菜を焼くことで会話も弾みやすく、気配りをするポイントも増えるので相手の人柄を判断しやすいという点で、初デートのお店に選ばれることも特別な意味合いは無いようです。

単純に、お互いが好きな食事のお店を選んで、そのデートの時間を楽しめれば問題は無いと思われます。

初めてのデートで居酒屋飲みは?

ディナーのデートと時間帯は近いですが、より深い時間まで一緒にいる可能性があるのが居酒屋デート。お酒が入ってほろ酔いになると、緊張も緩んで話も弾みます。

「ちょっと飲みに行かない?」とカジュアルに誘いかけやすいのも居酒屋デートの魅力。お互いにお酒を飲むことが好きなら、ランチやディナーよりも初デートの候補として有力です。

しかし、やはり飲むとなると遅い時間までもつれ込みがち。下心がバレやすいもの居酒屋デートです。また、特に女性にとっては夜遅くに家に帰る場合、帰り道が暗かったり犯罪に合う危険があります。

家まで送れない場合は、居酒屋デートよりも普通の夜ご飯にするか、早めに家に帰してあげましょう。

お店の場所も、近所にラブホテル街があるお店は注意を払った方が良さそうです。たとえそのつもりがなかったとしても、ラブホテルが目に入ると体の関係を嫌でも意識してしまい、エグい印象になってしまう事があるので、初デートではお店の周りの環境にも気を使って下さい。

とはいえ、終電の時間をしっかり守れる大人の男女同士であれば、居酒屋デートはお互いのことをよく知り合える良いきっかけになりますので、初デートにはオススメのスポットです。男女共、くれぐれもスケベ感を出さないようにお互いを尊重し合ってお行儀よくしましょう。

デートスポットに迷ったら映画デートがおすすめ

ハリーポッターのロケ地

映画を観に行くデートは、食事デートに次いで定番のデートコースですね。

デートを決める前に、お喋りしながらどんな映画が好きかという話題のなかで「今度この映画を観たいと思っているんだよね」という発言から、「じゃあ一緒に観に行こうよ!」という風に初デートに発展することが多いのではないでしょうか。

映画デートの場合、食事を一緒に計画することがほとんどだと思いますが、同じ映画を観た後の食事はすでにその映画の内容という共通の話題がありますから、会話も弾むことでしょう。たとえ初対面の相手でも、どんな趣味を持っていても、映画デートは無難な選択肢です。

ここで気をつけたいことは、観に行く映画の内容です。まず映画のタイトルは当日のサプライズではなく、お互いに興味がある事が前提であるべきです。

シリアスすぎたり悲しすぎる内容は、よっぽどお互いがそのテーマについて関心があって楽しく語れるのでなければ、初めてのデートでは避けた方がよいでしょう。

細かくデート向けの映画の内容を掘り下げることはかないませんが、デートにふさわしい映画のジャンルについて言及することはできますので、これからご紹介したいと思います。

スリリングなエンタテインメント?アクション・SF映画

アクション映画やSF映画など、スピーディーに展開される物語は見ていてとてもドキドキハラハラしますね。また最近は3D上映など、更に臨場感の溢れるエンタテインメントな作品を体験することができます。

いわゆる「吊り橋効果」が期待できるほどのドキドキはさほど無いかもしれませんが、興奮度の高いアクションやSF映画は初めてのデートを盛り上げてくれる事でしょう。

ただ、割と内容によっては好みの分かれるものでもあります。たとえばアメコミ原作の作品などは、元々アメコミを知らなくても楽しめるようなストーリー構成になっていますが、やはりある程度原作を知っているほうが、映画の中の細かいファンサービスに気がつく事もあり、楽しさが倍増します。

片方だけ知っていて片方が知らないと、映画を観た後の興奮の温度差で二人の間に距離感が生じてしまうこともあるので、観る映画のタイトルはお互い本当に観たいのかどうか、しっかり確認した方が良いかと思います。

アクション・SF映画はシリーズ化されているものが多いので、お互いが元々観る映画のシリーズのファンであれば、初デートも盛り上がること間違い無いでしょう。

二人はもっとドキドキの展開に?恋愛映画

恋愛映画を初めてのデートで観るのは少々気恥ずかしいかもしれません。しかし、実は恋愛映画は初デートにとてもいい影響を与えてくれます。

悲恋がテーマのようなしんみりしたストーリーの作品はあんまりですが、コメディ色のある恋愛映画、いわゆるラブ・コメディ映画はデートを確実に盛り上げます。

なぜかというと、そのラブコメ映画を観た後、感想を言い合う時に、相手が恋愛についてどんな感覚を持っているのかを参照できます。また、笑って観られる映画なら、その後の時間も楽しい気持ちで過ごせるからです。

「あの時の俳優のあの仕草はいいよね」とか、「あの場面でああいう事を言うのは反則だと思う」など、映画のシーンと照らし合わせてお互いの恋愛観を掘り下げることができ、その後の関係のために大いに参考にできるでしょう。

初デートで聞きにくいようなお互いの恋愛観も、映画のストーリーをきっかけにスムーズに聞きだせるので、恋愛関係の最初の段階で相手の感覚を知ることができ、相手と恋愛観が合わないことを後になって知ることになるようなミスを防げます。

反対に、意見が合えば、二人の恋愛関係はさらに深まることになるでしょう。

「あの映画みたいにこういうシチュエーションで、恋人にこういう風にされたらいいよね」と、遠回しに「あなたにそうしてほしい」という暗示を自然に伝えることも出来ますし、お互いを男女として強く意識しやすいので、恋愛の展開が急に発展することもあり得なくはないと思われます。

男性は比較的恋愛映画を観ることに消極的な傾向がありますが、ぜひ初デートには相手の好みの恋愛映画に付き合っていてはいかがでしょうか。

チョイスミスに気をつけて!ドキュメンタリー映画

実話に基づいたノンフィクション作品のなかでも、映像加工や事実の書き換えを行わず、ありのままを写したドキュメンタリー映画。実際に世界の中で起こったことや、観客になにかを考えさせる実験など、観たものが知識になるドキュメンタリー映画は、勉強好きのカップルにはとてもオススメのジャンルです。

ただ、ありのままの事実を写した作品であるため、脚本をドラマチックに湾曲させるわけもなく、淡々と物事が進んでいきます。ですから、元々そのドキュメンタリーの無いように興味の無い人が観ても、「ふーん、なるほどね」以上の感情を持てるかどうか分からないのです。

急に誘われて片方の独断でドキュメンタリー映画に連れていかれても、「なるほど、すごい!」の感想を持つのは難しいように思えます。

ドキュメンタリー映画を初めてのデートコースに選ぶなら、誘う前にその映画のあらすじを調べて、相手にどんな内容なのかを話して、観るかどうかを一緒に決めてください。映画のジャンルに関わらず、ある程度レビューを見てから行った方が初デートの為には無難であると思います。

ミニシアター系の映画はデートに最適!でも…

ミニシアターとは、日本の大手の映画会社の傘下にない映画のことです。全国で展開されているシネコンなどの映画館ではなく、名画座などの小さな映画館でしか上映されないものを指します。

大手の映画館でもたまにそのような系統の作品が上映されていることもありますが、せっかくデートで行くなら、渋谷アップリンクや下高井戸シネマなどのこぢんまりとしたレトロな名画座に行くことをオススメします。

なぜ初めてのデートに名画座がオススメなのかというと、まずは人気作品ではない限り、人の波に飲まれるほどの混雑はほとんどしないので、ゆったりとした時間を過ごせるということ。

そして、デートスポットとして名画座は比較的マイナーであるため、二人だけの特別な思い出を作れるという点でも名画座は初デートに向いているのです。

ミニシアター系の映画は若手の映画監督の作品や、アート色の強い作品、またミニシアター系を上映する映画館は古い作品をたびたび上映しています。気をつけるべきなのは他のジャンルと同様ですが、二人で観る映画の内容をあらかじめ調べておくことです。

名画座ではその名の通り過去作が上映されていることが多いので、どのような映画なのかを把握しておくことができます。

これは筆者が観察した出来事なのですが、以前、下高井戸シネマという東京都の名画座にふらりと一人で映画を観に行った時。

そこには10代から20代のカップルがちらほら見え、ああ良いデートコースを選んだな、と個人的に思っていたのですが、そのタイミングで上映されていたのは『ハプーシャの黒い瞳』というモノクロ映画でした。

それはジプシーとして生まれた少女の人生を巡る美しい白黒映画でしたが、ストーリーはひたすら悲劇的です。社会的に追いやられるジプシーの生活、望まない結婚、戦争、絶望…悲劇は美しいものに違いありませんでしたが、私はこの映画を誰も誘わずに一人で観に来てよかったなと心から思いました。

なぜなら、上映後に映画館から無言で去って行くカップルたちの背後にとてつもなく気まずいオーラが漂っていたからです…。

…と、いうようなことにもなりかねませんから、デートで観るなら出来るだけ明るい内容のものをオススメします。

チョイスを間違えなければ、アーティスティックでマイナーで、心に残るような特別な映画と共に初デートをとても良い思い出にすることができるでしょう。

どこに行こうかな?ドライブデート

ドライブデート

東京都内でドライブデートをすることはそれほど機会が無いかもしれませんが、ちょっと郊外に出るときは車を使ってドライブデートをするのが楽しいですね。

言わずとも分かるとは思いますが、初めてのデートでもそうでなくても、ドライブデートは当然、安全運転を心がけましょう。

たまに車を運転する時に人格が悪い方向に豹変する人を見かけますが、初めてのデートの時にそのような姿を見せると間違いなく幻滅されてしまいます。いつも以上の安全運転と、たとえイライラしてもできるだけ、助手席にいる人だけではなく周りの人全てに優しい気遣いを見せてください。

では、そのほかにどのような事に気をつけたら良いのか、運転する側と助手席に座る側の心得とは何があるのか、考えてみましょう。

細かな気配りが必要!デート中の運転者の心得

先述のように、安全運転と周囲に優しい態度は重要ですが、それ以外の初めてのデートにおける運転席の心得とはなんでしょうか?

まずは、自分の車を運転して行く場合、相手を迎えに行く前に車内を綺麗に清掃しておくこと。…特に、万が一にも元彼、元カノの痕跡を残さない事。髪の毛一本見つからないくらい綺麗にした方が良いです。

綺麗にしすぎても、勘のいい女性はそこまで綺麗にした理由を疑いますが、やましいことをしていないのなら、完璧に掃除する事に越したことはありません。

また、車内の匂いも気にしておきましょう。掃除機をかけてもシートなどの布に染み付いた臭いは取れないので、ファブリーズなどの消臭剤をかけたり、車用の消臭グッズを使って嫌な臭いを消しておきましょう。人によっては車内の臭いで車酔いを起こすので、消臭には特に神経を使った方が良いでしょう。

また、車内の空調について、二人のどちらか一方だけ寒くならないように、ブランケットを車に置いておくとスマートです。運転者がブランケットを羽織ると危ないので、涼しさは運転者が優先し、助手席の彼女もしくは彼にブランケットを使わせてあげるようにしましょう。

初デートでドライブデートを選ぶならば、相手が車で酔うのかどうか、寒がりなのか暑がりなのか、まだ知らない相手の細かな点を気にしつつ、こまめに休憩を取りながら1日を楽しんで下さい。

運転する時の交通ルールにも普段以上に気を使うべきですし、その上、相手の事もこまめに気にしてあげるべきなので、運転に慣れていない人は初デートではドライブデートを選ばない方が無難でしょう。

相手をサポートしてあげよう!助手席に座る時の心得

ドライブデートの時、助手席に乗せてもらう際にはどのように振舞うべきでしょう。車の運転は、ずっと同じ姿勢で居続けたり、上記の運転者の心得にある通りに、とても多くのことに気を配らなくてはいけません。ですから、助手席に座る際は出来る限りのサポートをしてあげたいものです。

たとえば、車内で過ごすための飲み物眠気覚ましは出来るだけ乗せてもらう側が用意してあげましょう。場合によっては、体質的にカフェインを受け付けないタイプの人もいるので、あらかじめカフェインを摂れるかどうかを相手に確認しておいた方が良いです。

また、小腹が空いた時のために軽食を用意しておくことも好印象です。飲み物や食べ物を相手に渡す時は、ペットボトルの蓋を開けてあげたり、食べ物も一口で食べられるように工夫して渡してあげると良いでしょう。

そしてカーナビの設定や、地図を見ながら行き先をサポートするのも助手席側の役目です。目的地の入力や、オーディオを設定して音楽をかけたり、地図を見ながら曲がり角のタイミングを教えるなど、運転者とは別の形の多くの気遣いが必要となります。

ドライブデートは運転車の負担が多くなるので、助手席に座る側は最大限相手を支えてあげましょう。

ところで、かける音楽のことです。デートなのでスローテンポでロマンチックな音楽をかけたいところですが、運転中に心地よくなりすぎると眠くなってしまうので、ロックやダンスミュージックなどのノリの良い音楽をかけることを強くオススメします!

最後に、相手の運転技術には口出ししないことです。スピードを出しすぎていたり、あまりに危険な運転をしている場合はもちろん言った方が良いのですが、運転に口出しをするとかなりの高確率で喧嘩に発展しますので、注意しましょう!

夢のような楽しい思い出ができる?ディズニーデート

夜の遊園地

ディズニーランドは、デートコースの中でも人気の場所ですね。
初めてのデートでディズニーを選ぶのは少々大げさなイメージになってしまうかもしれませんが、他のカップルも交えたダブルデートにするなど、ハードルを下げてお互いのプレッシャーを除く方法もあります。

とにかく、その日1日を楽しく過ごせるようにしたいものです。

東京ディズニーランドには、ディズニーランドとディズニーシーの二種類のパークがあり、宿泊抜きで日帰りならほとんどの場合がどちらか一方を選ぶ事になると思います。

どちらを選ぶにしても、ディズニーでスムーズで楽しく過ごすためにはコツがあり、準備が必要です。

まずはチケットですが、出来れば事前に前売り券を手に入れておきましょう。混雑で入場規制がかかった場合は販売中止になってしまうこともあるので、「日付指定券」を手に入れておくことが最もベターです。

前売り券のもう一つの種類である「オープン券」は、有効期限の一年間の間なら、日付を問わずにいつでも好きな日に入場できますが、パーク混雑時には日付指定券のほうが優先度が高いため、入園できない可能性もあります。二人が行ける日程があやふやな時にのみ「オープン券」を手に入れましょう。

そして持ち物ですが、ディズニーはアトラクションの待ち時間が数時間に及ぶ場合もあるので、その間の水分補給季節に合わせた防寒対策、日差しを避けるための帽子など、あらかじめ持って行く方が良いものは沢山あります。ディズニーデートに向けて持って行くべき持ち物、または装備してくべき服装を以下にリストアップしておきますので、ご参考ください。

履き慣れた歩きやすい靴
ディズニーランド、ディズニーシー共に敷地内の面積が広く、またアトラクションを移動するために園内を歩きまわるので、ファッションを優先して高いヒールや履き慣れない下ろしたての靴を履いて行くと、必ず痛い目を見ます。

どうしても歩きやすい靴で行けない、または行かないと決めた場合は、靴擦れ対策の絆創膏などを用意して行くべきですが、靴擦れなどのトラブルは相手にも迷惑をかけてしまうことがあるので、できるだけ無くしていった方が良いでしょう。

寒さ対策:ウィンドブレーカー
アトラクションの待ち時間は、人気のものや新しいものであるほど長く、時には3〜4時間並ぶ事もあります。それに屋外で並ぶ事もあるので、春、秋などの心地良い気温の日でも急に温度が変わって涼しくなった時のことを考え、上着を一枚多く持って行くのが無難です。

そのような時に役に立つのが、薄手でかさばらず、かつ風を避けて暖を取れるウィンドブレーカーです。急に雨が降った時などはその場しのぎですがレインコートの代わりにもなるので、あって損はしないでしょう。

雨と日差し対策:晴雨兼用折り畳み傘
ディズニーランド・シーは出来る限り晴れた日に行きたいものですが、空は気まぐれなので、思い通りにいかない事もあります。しかし、傘を持って行くと片手が塞がってしまうので、とても折り畳み傘では耐えられないような激しい雨ではない限り、鞄やリュックに仕舞うことのできる折り畳み傘をオススメします。

さらに、UVカット加工がされている晴雨兼用の傘であれば、夏の強い日差しも防ぐことができるので、持っていれば一石二鳥です。

スマホ・携帯のモバイルバッテリー
待ち時間を調べるアプリや、待ち時間の間の暇つぶしのためにアプリで遊ぶ事もあるかと思います。

そんな時に、バッテリーが切れてしまってはその両方ともができなくなってしまうどころか、万が一どちらかとはぐれてしまった時にお互いを探すことが非常に不便になります。そのようなことにならないためにも、持ち運びできる充電器を持って行きましょう。

軽食
ディズニーランド・シーの中には、ポップコーンやチュロスを売っている屋台が沢山あります。小腹が空いたら園内のどこかでそれらを買えば良いのですが、コストを抑えたい時には、あらかじめお菓子を持って行くのが良いでしょう。園内で買いに行く時間を抑えて待ち時間を短縮できます。

ディズニーランドヘビーユーザーはできる限りのアトラクションをまわるために、おにぎりやサンドイッチなど昼食を持っていき、レストランに入る時間も惜しむようですが、余程のファンでない限りは初デートでそこまでする必要はないと思うので、ガムやキャンディーなどのちょっとしたもので良いと思います。

大きめのハンカチ or タオルハンカチ
デートなら尚更、デートではなくてもハンカチを持ち歩くことはエチケットとして常識ですが、特に夏場であれば当然汗もかきますので、ハンカチは必須です。

また、待ち時間が長い時に、ベンチやちょっとした段差などに腰かけたり寄りかかったりする事もあるでしょう。男性ならそんな時に、彼女の服が汚れないように座る場所にハンカチを広げてあげると、紳士的でかなり好感度が上がります。お試しあれ。

水筒
夏なら冷たい飲み物、冬なら温かい飲み物を入れておいて、アトラクションの待ち時間の間に飲むことができます。飲み物は園内の自販機などで買えますが、水筒があれば冷たいもの、温かいものをそのままの温度でキープできるので、新たに買い足したら水筒に移し変えて運ぶと心地よく飲み物を飲むことができます。

特に冬は温かい飲み物はすぐに冷めてしまうので、水筒で温かさをキープしてあげれば、湯たんぽのように暖をとる事も出来るので、荷物の容量に余裕があれば水筒を持って行くことがオススメです。

金銭的に余裕があるならば、これらのものはランド内で揃えても良いと思います。ただ、ディズニーデートは荷物がかさばるので、カップルのうちどちらか一人は物が沢山入るリュックを持っていくほうが良いでしょう。

リュックなら両手が空くので、マップを見たり、スマホを操作している時でも、もう片方の手を繋いで歩くこともできます。

また、アトラクションによっては高低差が激しく動くものもあるので、リュックや鞄は中身が飛び出さないように、口のしっかり閉まるものを選びましょう。

それでは、以上の前置きを踏まえてディズニーデートを楽しむ方法を探りましょう。

一日中遊べる!ランドのデート

ディズニーランドアクティブなデートをしたい人にオススメです。アトラクションもスペースマウンテンなど激しいものが多く、冬でも元気よく動き回って過ごすことで、寒さを吹き飛ばして楽しめそうです。

ランドは特に10代の若いカップルにオススメの場所です。

高校の卒業旅行でディズニーに行く事もあるかと思いますが、そのようなシチュエーションでクラスメイトや友達と一緒に多数で過ごす時は、好きな人と思い切って二人だけで別行動を取り、つかの間の時間を初めてのデートにしてしまうことも可能なのではないでしょうか?

他のみんなとはぐれたフリをして、二人だけで抜け出してアトラクションに乗ってしまいましょう。スリリングでドラマチックな展開になることと思います。うまくいけば、その後良い思い出になること間違いなしです。

そして、ランドに限りませんが、アトラクションは待ち時間が長いので、あらかじめ一つ乗りたいものを選んでファストパスを取っておきましょう。そのパスが効く時間まで他の空いているアトラクションを楽しむことができるので、ディズニーを楽しむならファストパスを取っておくことは必須です。

ゆったりお酒も楽しめる!大人向けなシーのデート

デートにより向いているのがディズニーシーです。ゆったりとした水辺が演出されていて、恋人同士で過ごすのに大変ふさわしい場所となります。

ただ、デートスポットの王様のような場所ですので、初めてのデートで丸一日を過ごす場合、シーを選ぶのは相当本気度が高い印象です。まだ付き合ってない関係性の相手を誘うとなると、少々ハードルが高いかもしれません。

ですから、ディズニーシーを初デートの場所として選ぶとしたら、すでに恋愛関係に発展している二人にふさわしいでしょう。

さて、ファストパスをうまく活用するべきであることはランドと同じくですが、ディズニーシーがランドよりも特別であることといえば、ずばりお酒が飲めることです。そこが大人のデートスポットと言われる所以の一つですが、二人で一緒にお酒を楽しむためにも、日帰りの場合は車を運転してくるのは無粋でしょう。

もともとお酒が飲めない体質や、飲みたくないというタイプではない限りは公共交通機関を使ってくるべきです。

もちろんお酒を飲むときも、まだアトラクションを楽しんでいる時はあんまり酔わないようにしましょう。結構激しく動くものもあるので、揺られて気持ち悪くなってしまいます。

1日中ディズニーシーで過ごすなら、夕方まではアトラクションを楽しんで、夜にディナーを楽しみながらお酒を飲んだ後、夜にライトアップされたロマンチックな園内をゆったりと散歩するのが良いでしょう。

また、大人のデートスポット、ディズニーシーは、都内在住であれば平日の18時以降「アフター6パスポート」を使用するのが非常にオススメです。平日は土日よりも空いており、また18時以降となれば、人混みのない夜のロマンチックなシーの街並みを楽しむことができます。

ですから、初めてのデートでシーを選ぶなら、アフター6パスを使ってアトラクションはそこそこに、贅沢にその園内の非日常的な様子を楽しむことで、ファンシーで夢のような初デートを演出することができるでしょう。

初めてのデートではどこまでしていいのか

浜辺のキス

デートスポットを決めて事前の準備も終われば、いざ当日、初めてのデートに臨むことになります。

相手の事を細やかに気遣いながら、お互いについて色々な話をして、これからの関係について思いをめぐらす事でしょう。ただ、デートというものが他の人間関係と違って特別である事は、恋人としての時間の過ごし方をするという事です。

しかし初めてのデートですから、どこまで関係を進めたらいいのか考えあぐねることもあるのではないでしょうか。

その二人によって、関係を進めるペースはそれぞれであるべきですが、デートの回数について、30代、40代の世代の一部では「3回目のデートで付き合う/体の関係を許す」という俗説が定番としてあるようです。聞きかじった話でしかありませんが、「3回目で付き合う」なら、初デートでお話し、2回目で手を繋ぎ、3回目で告白してキス、というところでしょうか。

ただの俗説ですので、全く気にしなくて良いかとは思います。相手のことをじっくり見定めたい、または慎重に関係を進めたい場合は、付き合ったり体の関係を持つまで何度でもデートして良いのです。

また反対に、恋しさのあまり早く相手のことを知りたい、早く関係を進めたいと思ったら、初めてのデートですぐに告白するか、一夜を過ごす事も決して悪いことではありません。

相手との関係は一般論や他人の思考を気にせず、自分たち自身で決めるべきです。そこで、初デートで相手との関係を進めたいところまで進めたい時、どのように持ちかければ成功しやすいのか、考察してみました。

難しく考えないで!手を繋ぐタイミング

手を繋ぐ、という行為は、恋愛関係にある人同士の間で一番気軽な行動のひとつです。
まだ付き合っていない二人の間でも、手を繋ぐくらいなら、その関係がこの先悪い結果になったとしても、それほど後悔を引きずるようなものにはならないでしょう。

ですから、初めてのデートでも、二人の気持ちが盛り上がっているのであれば、積極的にアプローチしたい行動です。

ただし恋愛経験が少ない人にとっては、いきなり手を繋いで来られるとびっくりしてしまうかもしれません。

そんなシャイなかわいい相手と手を繋ぎたい時は、「手を繋いでもいい?」と尋ねてから行動を起こしてください。たしかに言葉に出す方が構えてしまいますが、警戒心を持たれるよりは良いと思われます。

そして、手を繋いでもいいかどうか尋ねるにしても、その場の雰囲気で黙って繋ぐとしても、大事なのがそのタイミング。まだ付き合っていない二人の初デートの時は特に、何もいいムードになってもいないのに急に手を繋いでも、何もグッときません。

初めて手を繋ぐ時のオススメのタイミングは、そのデートの終盤です。デートコースの終わり、これから帰るという時、駅に向かう道や車から降りて見送る時などにいい雰囲気を感じたら、相手の手をそっと取ってください。

お互い緊張して長く手を繋ぐことができない時や、まだそこまでのムードを感じない時には、別れ際の挨拶の時にちょっと手に触れる事も有効的だと思います。

ビジネスライクな握手では色気がないので、指先を一瞬だけキュッと握るのが相手をキュンとさせるポイントです。ただしくれぐれも、相手も自分に少しでも好意があると確信してからにしてくださいね。

告白する?しない?

「好きです」あるいは「付き合ってほしい」と言うなど、告白をするという行動は、相手ときちんとしたお付き合いを重ねようという意思表示です。

相手とまだそれほど知り合って日が経っていないとしても、初めてのデートが上手くいって、お互い強く惹かれ合っているなら、もう付き合っちゃっていいのでは?筆者は正直にそう思います。

相手と深く付き合ってからではないと見えない長所や短所は沢山ありますから、もったいぶって恋人未満のデートを重ね続けるより、思い切って恋人同士の関係に進んでしまう方が良いと思います。

恋愛の駆け引きは楽しい時もありますが、お互いの信頼関係に水を差して心を消耗します。これは筆者の経験からの意見ですが、できればストレートに恋をした方が幸せです。

もちろん、相手の心が完全にこちらを向いていることが前提でなければ、ちょっと脈アリくらいの段階では振られる可能性もあります。しかし、少しでも好意を持たれているなら、振られたとしても一時的なものかもしれません。

もしそのような場合は、決して落ち込んだ顔を見せずにあっけらかんともう一度デートに誘うことです。

もはや、その時の告白が幻だったかのように、何もなかったように振る舞うほうが相手に気を使わせません。長期戦を覚悟して、相手が自分に恋をするまで下心のある行為は決してせず、相手の中身に目を向けてコミュニケーションをとりましょう。

キスしたかったら相手の目を見て確認して

友だちだと思っていた彼に突然、唇を奪われたインコ

初めてのデートでキスまで出来たら、電撃的な展開にクラクラしそうですね。

まだお付き合いをする意思をお互いが確認できていない場合は、初デートでキスまで辿り着くのは稀ですが、既に付き合っている恋愛関係であれば、初デートでキスをするのは当然の成り行きかもしれません。

また一方で、その日に告白した場合は、思いを受け入れて貰えた時点でキスをしたくなるかと思います。

さて、それではどうしたら初デートで、忘れられないような素敵なキスをすることができるでしょうか。

まず大切なのはやはりタイミングです。デートが始まったばかりの時点や、まだこれからどこか向かう先がある途中のタイミングで試そうとするのは、あまり良くありません。

お互い相思相愛で、キスが盛り上がれば問題は全くありませんが、初めてのデートでまだ一緒に過ごす時間がこれからあるという時にキスしてしまうと、せっかく考えたデートコースに集中できなくなってしまいます。

拒まれる可能性も考えると、非常に気まずい時間を作ってしまうかもしれませんから、キスをするならデートの終盤が良いでしょう。無難なタイミングは、先ほど述べた手を繋ぐタイミングとほとんど同様と考えて良いでしょう。

そして、いざキスしようと決心した時には、「今からキスするけどいいかな」という雰囲気を匂わせましょう。直接聞いたほうが紳士的ですが、ウブじゃない大人同士の恋愛であったり、とても恥ずかしくて聞けないといった場合には、暗黙の了解を得るためにその空気を作り出すという日本人お得意のコミュニケーション方法が功を奏します。

また重要なポイントですが、無言でキスを試みる場合は、相手の目を見つめた時に、同じようにじっと見つめ返してくれるという脈あり行動を確認してからです。

ドラマチックを演出しようとしても、何の脈絡もなく突然襲いかかるようにキスしたり、無理やりするようなことは許されませんし、訴訟の可能性もありますから気をつけてください。

デート中で手を繋いだり、肩を抱いても嫌がらないで笑顔でいたり、相手も自分にボディタッチをするなど、好意を十分に自分に抱いていることがわかって初めてキスに進めます。

最後に、キスするタイミングの例として、一つの流れを提案します。

楽しかったデートの帰りに、そっと相手の手を繋いで歩き、ムードの高まった時にふと立ち止まってみましょう。

急に立ち止まると、相手は少しびっくりして繋いだ手が引っ張られます。そのままその手を引いて、相手との距離を縮めます。女性で、相手より自分の体重が軽い場合は、自分が相手に近寄ります。大事なのはこのタイミングでキスするのではなく、一旦そこで停止することです。

そして繋いだ手と反対の手を相手の肩に置いて、キスをしていいかどうか最終確認をしてください。直接聞いてもいいですが、そのように引き寄せて少しも拒むところがなければ、了解の印と見なせます。「目を閉じて」と言うのも良いでしょう。そしてゆっくりロマンチックにキスしてください。

とにかく初デートでの初めてのキスは、出来るだけロマンチックにしましょう!

初デートでホテルやお泊りに行ったらどうなるの?

大人の恋愛では特に、お互い恋愛経験値が高ければ、初めてのデート相手でも器用に相手の好意を汲んだり「ニーズ」を伺うことができるので、展開が早くなる傾向にあります。

ですから、初デートでベッドインすることもそう非常識なことでもないのです。世間の風潮では、特に女性に対して、「長く付き合った関係の深い間柄でもないのに体を許すなんて」とあまりいい印象を持たれない傾向にありますが、このご時世ではもはや時代遅れな言い分だと思います。

女性も男性と同じように働く環境であるなら、女性も男性と同じように男性を狩りに出かけることもあり得るのです。

また、大人の女性の中には、恋愛において体の相性というものが、長く関係を続けるにあたって大切であることを知っていますから、早めにそれを確認するべきだという人も居ます。個人的ですが、筆者もこの意見にはどちらかというと賛成派です。

…ただ、これは特に女性の読者に言いたいのですが、男性というものはどうしても既に手に入れたものより、まだ手に入らないものに惹かれてしまうという悪い癖があるのです。

女性でも同じ感覚を持っているかもしれませんが、体の関係を持つと相手に深い情が湧いてしまう、という意見を非常に多く聞きます。

ホルモンの関係や物理的な感覚の影響などが原因として見込めますが、それ故に体の関係を早いタイミングで持つと、比較的男性側の方が恋愛感情の薄れが早まり、長く恋愛関係が続かない傾向にあるようです。

恋愛で大切なのは、「我慢しても長く関係を続けて同じ時間を過ごすこと」「すぐに関係が終わっても燃え上がるような恋をすること」のどちらなのでしょうか。筆者もまだまだひよっこなのでわかりません。

ですが、他の誰でもない自分自身がどんな恋愛をしたいのか、というビジョンを強く持っていれば、どのような結果に繋がっても自分の行動に納得することができます。

何にせよ、どのようなスタイルで自分が相手と関係を持ちたいのか、体の関係を持つタイミングを操作することで、多少は二人の行き先をコントロールすることができるかと思います。

「相手の悪い面も認めて、とにかく長く一緒に居たい」という気持ちであれば、初デートでは体の関係を早まらない方が良いでしょう。

「行きつく先がどうなるとしても、とにかく早く相手と繋がりたい」という情熱的な気持ちが勝つのなら、自分の心に従いましょう。

男女別tips!初デートで気をつけるべきポイントと【恋愛狩猟】

寿司奢るか奢らぬか

さて、これまで初めてのデートにおける色々なコツをお話ししてきました。

しかし、まだまだお伝えし足りないことがあります。それは、初デート中にやるべきではない行動についてです。

既に付き合っててもこれからそうなるにしても、まだ恋愛関係が浅いのに、間違った行動でドン引きされたくはありませんね。そう一つひとつ良くない行動を挙げていてはキリがありませんし、そんなに細かいことをチクチク言っても仕方ありません。

それに完璧すぎるより、多少の欠点があるほうが人間らしくて好感が持てるという事もあります。

ですので、今回は男女別に二つだけピックアップします。

男子必見!少しもおごらない男は引かれる

デート代の会計のおごり問題。

それは、どんな関係でもいつどのタイミングでも、デート中に気がかりな事の上位に挙げられます。

しばらく付き合っているような関係だと、収入に差があって片方がおごる事が多いとしても、いつまでも片方にばかり無償でお金を使わせていては、おごられる存在自体がだんだん負担になってきてしまうという悪いケースも起こり得ます。

ですから、続いていく関係においては、おごって貰っている側は何かお金のかからない方法でお返ししたいところです。また、おごり続ける側も、相手にあまり劣等感を与えないように、代わりに何をして欲しいか伝えてあげてほしいものです。

しかし、以上はあくまでも既に関係にある二人においてのことです。

おごり問題について、初めてのデートでは訳が違います。特に女性側がおごるという強い意志がない限りは、確実に男性が奢った方が良いと思い切って断言します。

世間で男女平等社会というテーマが持ち上がっているとしても、男性側が関係をリードするべき理由はまだ沢山あります。女性がよほどおごられる事を嫌がる場合でない限り、初めてのデートで会計を持たずに割り勘を提案する男性は、悲しいですがどうしてもあまりいい印象を持たれないでしょう。

相手が自分の好みでなかったり、この先恋愛関係を続けられると思わないのなら、全ておごる必要は全くないと思います。しかし、完全に相手の女性に好意を持っているのに関わらず割り勘を求める男性は、どうしてもケチくさく、女々しく見えて、感じが悪くなってしまいます。

この件は完全に世間の風潮によるものですので、デートで男性がおごるという慣習に反対する人はそのままの意見を持っていても別に悪いことではありません。ただ、世界全体的に見ても、普通は男性がリードするべきである、という考え方は大昔から根強いので、なかなか覆すことは難しいのです。

ですから、殆どの場合は、気に入った相手にならば初デートくらいは男性がおごった方がいいのです。相手を落としたかったら食事代くらいはおごりましょう。たとえ収入に不安があったとしても、初めてのデートくらいはカッコつけてください。

女子必見!喋りすぎない、押しすぎない

では、女性側が初めてのデートで気をつけるべき事とはどのような事があるかというと、「アピールをしすぎない」という事です。

男性は大抵の場合は好きな人の前では特に自分を格好良く見せたいものですし、男の自分からリードしたいと思うものです。

そのようなタイプの方ばかりではない事はもちろんですが、リードしたい、追いかけたいタイプの男性に対して、女性から自分の魅力をアピールしすぎると、少し引かれる可能性があるのです。

リードしたいタイプ、これを仮に「狩人タイプ」と呼ぶとしたら、その「狩人タイプ」の男性が求めているのは狩りの対象、すなわち「獲物」です。

狩人タイプの男性は、人間の本能的欲求に従いがちなので、目の前に横たわっている「据え膳」はもちろん食べますが、それでも常に他の獲物を探しています。そして、獲物が逃げるほど追いかけたくなるのです。

狩人タイプの男性に女性側からアプローチを仕掛けるということは、狩る側を狩ろうとする事になります。肉食系女子という言葉が昨今で聞かれますが、その「肉食獣」に襲われそうになった時には狩人は逃げます。

つまり、狩人タイプの男性に対して、食物連鎖的なヒエラルキーの上段に上がってはいけないのです。

ですから、いずれ相手をこちらからリードして捕食するとしても、初デートでは「獲物」として、比較的お淑やかに振る舞う方が無難です。

いわゆる「草食系男子」のような消極的で自分からあまりアプローチを仕掛けられないタイプの男性のことは、女性側からリードしてあげる必要がありますが、いずれにせよ男性は男性です。

草食獣の繁殖力を舐めてはいけません。大抵の男性はいざという時には獣と化します。

ですから、女性側のアピール方法、すなわち狩猟方法は、男性のやり方と根本的に異なるのです。そして、その最も効果的な方法というのが、例えるならば「罠猟」です!

初デートで男を落とすには

メスのカマキリ

さあ、その女性の恋愛狩猟法、すなわち「罠猟」についてご説明しましょう。

本来、弓矢や鉄砲で直接的に狩るのではなく、獲物の通り道にエサと罠を設置して、獲物がエサに引かれて罠にかかるのを待つのが罠猟です。この話題に限っては釣りとも似ています。

つまり罠猟とは、恋愛に置き換えると、獲物、つまり相手の関心を引いて自分に恋をさせ、相手からアプローチを仕掛けてくるのを待つ方法、または仕掛けさせる方法という事になります。

要するに、相手の関心をいかに引くかという「エサ」の用意をどうするかが女性からの有効なアプローチ方法であるというわけです。言葉でない、直接的なアピールではないため恋心をアピールされていると分かりにくいため、徹底的に相手に恋愛のスタートをリードさせる事になります。

しかし上手くできれば全てはこちらの計算で相手の心を動かし、水面下で恋愛をコントロールする事ができるかもしれません。

その相手に恋をさせるための隠れた恋愛アプローチとなる「エサ」とは色々な手段があてはまりますが、効果的なものとしては視線ボディタッチが挙げられます。

男性にとってまず、女性の好ましい点とは見た目性的魅力です。ふさわしい中身が伴ってなければもちろん意味を成しませんが、ひとまず恋愛を先に進めるためにはお付き合いをして恋人関係に発展させたいですから、この点はとても利用できます。

ほとんどの男性はその女性の見た目が好みでなければ恋愛対象と考えないので、中身を好きになってもらうためにはまず相手にとって「いい女」と認識させなければいけません。

ですから、男性の視覚にアプローチするためには身だしなみを整えることは当たり前です。そして、男性の目を見つめることです。知り合ったばかりの時は、見つめて目があったら次はたまにそらしたり、緩急をつけて気を引きましょう。

話をする機会が少しずつ増えていくたびに、目を逸らさずにしっかり見つめてみてください。真顔は怖いので、柔らかい笑顔でいることがポイントです。

そして、ボディタッチを有効に活用することで男性の本能に火をつけます。初めは腕や手などからフレンドリーに始めて、初めてのデートなど二人だけで出かける状況になったら、膝や太ももなどに触れてみましょう。カウンターなど横並びの席に座った時は、自分の体ごと相手に寄せるのも有効です。

また、相手を見つめながらボディタッチをすれば二重に相手の恋心を突く事ができるでしょう。このように、「あれ、自分のことかなり好きなんじゃない?」と思わせる行動を自然と出来れば、初デートでもきっと距離を縮められる事だと思われます。

このような罠猟を常日頃から誰に対してもしている、いわゆる小悪魔的な女子というものがいますが、初デートをしているという事は相手の男性もある程度こちらに恋心があるという事が前提なので、小悪魔レベルまで頑張らなくても良いと思います。

きっと罠猟を使いこなせたら、大変モテることでしょう。ただし、お互い好意がある前提の初デートでエサを撒きすぎると「据え膳」と化し、「今夜はOK?」と思われてしまうかもしれないので、うまく駆け引きして調整してください。

楽しかったデートの後にするべきことは?

笑顔でバイバイ

さて、初めてのデートを楽しく過ごす事ができたとすれば、相手とのこの先の恋愛にもっと期待をしてしまいますよね。

その日が盛り上がったとすれば、デートが終わった帰り際に別れるのが惜しくなる事でしょう。しかし、ここは寂しさや後ろ髪を引かれる思いをぐっとこらえ、笑顔でバイバイをすることで、もう一度会いたいという気持ちをさらに強く持たせる事ができます。

デートの最中に「次はここに行きたいね」などと次のデートの予定を話し合えれば大変スムーズにまた会う約束を決められますが、そうでなかった場合、もう一度デートするためには、また後日に改めてアポを取らないといけません。

付き合ってからもこの流れはあまり変わらないですよね。デートが終わったら今度会う日はいつになるかな、と相談し合う事になります。しかしまだ付き合っていない場合は、相手とまたデートできるかどうか、確証がありません。

ですから、初デートの帰り際は、相手に自分の好意を伝える、また相手の好意を確認する勝負時なのです。

したがって、また相手と再びデートをするため、相手とその恋愛を繋いでいくためには、別れ際とその後の事の運びをスムーズにしたいところです。

さよならするまでがデート!彼女をスマートに見送ろう

まず、初めてのデートの別れ際は、出来るだけスマートに爽やかに終えた方が良いと言えます。

なぜかというと、すでにどれほど相手を好きでも、今日の別れが惜しくても、「寂しい」という気持ちはマイナスの感情になってしまうので、それらの正直な気持ちを表に出すと、どういうことか魅力が半減してしまうのです。

それに、相手にも「また早く合わないと…」というプレッシャーを与えてしまうかもしれません。好きな相手でも「義務」が生じると、恋愛は億劫になっていきます。

ですから、別れ際も寂しさをこらえて笑顔でさよならしましょう。「またデートしようね!」明るい笑顔で手を振る事で、「また会いたいな」というプラスの気持ちを持てますから、さよならの時はお互い笑顔が鉄則です。

また男性側へのアドバイスとして、デートの帰りは自分に無理が無い所まで彼女を見送ってあげてください。デートとなると、帰りの時間帯がどうしても夕方や夜になります。

女性にとっては特に夜道は危険なので、安全に帰れるかどうか気遣ってあげることは必要不可欠です。電車移動なら相手の駅の改札まで、バスならバス停、徒歩や車移動なら、最寄駅や彼女が「ここまでで良いよ」という所まで送ってあげてください。

徒歩や車の場合、「ここまでで良い」と言っているのに無理に着いて行くとストーキングされているような気持ちになりかねないので、遠慮しているように見えても2〜3回断られたらそこで見送るか、車から降ろしてあげてください。

エスコートは別れ際まで気を抜いてはいけません。女性は大切に扱うことで、より可愛く綺麗になっていきますので、ぜひスマートに気を使ってみてください。

デートの後に送るメール・LINEの文を書く時のコツ

初めてのデートからそれぞれの帰路に別れたあと、メールLINEなどのメッセージを送ることは、次のデートに繋がるかどうかの最重要ポイントと言えます。

相手の感触がイマイチであった場合もその日一日の挨拶として連絡を取ることもあり得ますが、もう一度会いたいという気持ちがあるならば、デート後に再び連絡を取ることは絶対です。

また、デート代をご馳走してもらった時は、こちらからお礼も含めて連絡を入れたい所です。相手とまた会いたいと思った時はもちろんですが、礼儀として必要なことでもあります。

その初デート後の連絡を取るタイミングは、出来る限りその日のうちが良いでしょう。以下、男女それぞれひとパターンずつ、初デート後のLINEの文章例を挙げてみます。

女性から:ご馳走さまから次に繋げるメッセージ

LINEご馳走さま

ご馳走してもらった相手にお礼をすると共に、ちゃっかり次のデートを予約するメッセージ。そして具体性のない「何か」「お礼」という、相手に選択肢を与え、かつ想像力を掻き立てるワードで相手を魅了したいという魂胆です。

そして「おやすみなさい」という挨拶は、とても親密な感覚を示すことができます。朝起きた時夜寝る時のタイミングは、人にとってプライベートの時間なので、その心のパーソナルスペースに入り込み、より親近感を与えるという効果が狙えます。

また、「おやすみなさい」はそのやり取りを一時的に切り上げる言葉にもなりますので、その場でもっと具体的に次のデートの予定を決めてしまいたいという時には外してよい言葉です。

しかし、その日のデートが良いものだったなら、「良い記憶の余韻に浸らせる」ということも重要な時間となってくるので、続きは次の日に繰り上げた方が良いかもしれません。

男性から:1日の終わりまで相手を気遣うメッセージ

LINE気遣いメッセージ

スマートなLINEメッセージの条件とは短く簡潔である事です。文面が多少ぶっきらぼうに見えても、実際会った時に優しく振る舞えれば問題は全くなく、むしろLINEのなかでは少し素っ気ない方が相手の興味を引くことがあります。

さて、こちらは相手の安全を確認しようとするとても紳士的なメッセージです。

そして、相手に「帰ったらまた連絡を入れる」というタスクを課すことで、自分のことを考える時間が増えるという効果もあります。

女性の場合、やはり多くは頼れる人に「守ってもらいたい」という気持ちを持っているものです。それに相手のことを大切に思うなら、「いつも思っている、心配している」というメッセージを伝えてあげてください。

やめておいたほうがいいメッセージとは

ずばり、というかどんなシチュエーションにも当てはまりますが、一方的に重たいメッセージを送りつけるのはNGです。

例えば「あなたのことが忘れられない」みたいな古典文学のような愛のメッセージは現代的な目線においてはテンションが独特で非現実的すぎるため、高確率で空回りします。

そしてポエムもやめた方が良いでしょう。はっきりと言ってポエムとは大概の場合が個人的な感情の吐露であり、人に見せるものではありません。たとえ出来の良い文学作品のような詩を作れたとしても、そもそもLINEで発表するものでは無いと思います。もし素敵な文章を送ろうと思ったら、せめて紙媒体にして渡しましょう。

また、相手の返事を待たずに何度も送るのも良くありません。既読から数日経っても返事がない場合、残念ながらその初デートは上手くいかなかったという事になりますから、いっそのこと諦めましょう。

男性は特にその傾向が強いとしても、女性だって好まない相手に追いかけられたら全力で逃げます。引き際が肝心です。もう一度チャンスを伺うなら、しばらく日を開けてもう一度コンタクトを取ってみましょう。ダメならダメで、次の恋をして下さい。

スマートなデートの心得とは「ロマンチック」の実現力である

花束を持つ女性

以上、初めてのデートの準備やデートコースなど、丸一日の行動をまとめました。これまで長々と読んでいただいた方には心よりお礼申し上げます。お疲れ様でした。

もし全て読まれた方が居ればお気付きの事と思いますが、私の提案は全てオールドファッションな価値観に基づいています。

なぜかというと、男女平等の社会が問われている現代ですが、色々な人の意見や自分の経験、映画、ドラマ、多くのストーリーを鑑みると、良い恋愛の定番の形は昔も今もあまり変わらないんだな、と個人的にですが、深く感じ入っているからです。

ですから、私は多少キザでもロマンチックな恋愛主に男性に推奨しています。わざとらしくやってしまうと逆効果になってしまうのが難しい所ですが、スマートに自然にこなす事ができれば、今どき珍しい男として高評価を得ることが出来ると思います。

また初デートは、緊張しすぎるのもNGとはいえ、お互いに全てをさらけだすよりも、お互いを気遣い合いながら一緒に時間を過ごすのが良いでしょう。

初デートの時間は、お互いの好みや思考がどんな風なのか、言葉や態度や行動から、改めて異性としての自分を自己紹介する時間と言えるので、お行儀よく相手を尊重しながら、ぜひとも楽しい1日を過ごしてください。

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中条

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