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いま、マッチングアプリはすでに出会いの定番ツールとして知られていますよね。
日本全国から世界中のあらゆる国にかけて、普段知り合うきっかけのない相手と出会えるマッチングアプリですから、それぞれの人がうまく活用できれば、たとえ人口の少ない町に住んでいても本命の恋人作りはとてもスムーズにいくはず。
しかし、それにしてはマッチングアプリで出会って交際し、結婚するといった話は、身近な出会いよりもあまり聞かない気がします。また、実際使用した時の感覚として、そもそもマッチングアプリで出会った人数が多くても、結果として恋人になりたいと思える人はごく少数です。
その理由とは、マッチングアプリを利用する男性の多くが遊びの関係のための出会いを期待している、いわゆる「ヤリモク」という存在だから。
真剣な出会いを探す女性にとって、ヤリモクは天敵のようなもの。デート相手がヤリモクだと分かると、途端に相手が気持ち悪く見えて気分を害しますし、そのデートのために使った時間がとても無駄に思えます。
マッチングアプリじゃなくても、合コンや街コン、あるいは色々な出会いの中で、交際ではなくセックスだけを目的に女性に近づく男性は、残念ながら少なくありません。
それでは、どのようにしてヤリモクを撃退したり、その体目的の不愉快な男性との出会いを避けるべきでしょうか。今回は筆者の実体験を交えつつ、真剣な出会いを探す女性読者の皆様に向けて「ヤリモク対処法」についてお話ししていきます。
まずは誰かと知り合う前から気をつけるべきこと

ヤリモクのような不愉快な相手と出会わないようにするために、まず出会いを探す前から気をつけるべきことについて考えてみましょう。
男性側の心理としては、たとえ体目的でデートをするわけではなくても、女性に対して浅はかな期待を持つことがあります。
20代くらいの男女では比較的男性の方が性欲が強いこと、また社会全体として女性の性に対する扱いが軽いこともあり、ちょっとしたことでも「今夜はいけるかもしれない」と思い違いをしやすい傾向です。特に、実際の恋愛経験が浅く、アダルトビデオなど男性向けの非現実的なコンテンツに親しんでいるタイプの男性に顕著かもしれません。
そのため、こちら側としては「私は簡単に体の関係を許しません」という意思表示をすることで相手の勘違いを避ける必要があります。
まず、初デートなど「まだ相手がどんな人柄かわからない」時には、デートの時間帯に気をつけること。
そして誰に対してもモテようとしないこと。不必要に魅力を振りまかないこと。
またはマッチングアプリを使用する時には、イイネを送る相手を慎重に選ぶことが大切です。
では、それぞれ具体的に解説していきます。
初デートは昼間から夕方まで
友達の紹介から合コンや街コン、マッチングアプリまで、現代では出会いの方法はとても幅広くあります。元々ちょっとした知り合いである場合から、顔も性格も全く知らなかった人とデートする機会もあるでしょう。
相手とどのような関係性だとしても、デートをするとなればその時は「友達」ではなく「恋人候補」です。言い換えれば「男女の関係に発展する可能性を秘めている」ということなりますから、軽い気持ちでデートの誘いをOKすることに問題があるのはわかりますよね。
そして、相手に男性として興味を持っているときにも、初デートの時間帯には気をつけるべき。
男性の中には、「夜の時間帯のデートの誘いにOKする=ヤレる」と考える人もいるのです。なぜかといえば、夜のデートは
- お酒を飲む可能性が高い
- 終電を逃す可能性が高い
- 薄暗いためセクシーなムードを感じられやすい
などの要素があるから。
まず、程度の差はあれ、お酒を飲めば大体の人は酔っぱらうものです。酔っぱらうと大胆な気持ちになりやすいですし、男性の中には「女性にお酒を飲ませて酔わせれば介抱のためにホテルにつれていける」というおバカな考えを働かせる人もいます。
悪い場合は、女性のお酒に睡眠薬など「レイプドラッグ」と呼ばれる薬を混ぜるという事件もあるほど。あまり面識のない男性と二人きりでお酒を飲むというシチュエーションは、安全なものではないと考えてください。
また、夜遅くに居酒屋デートなどで長居をすれば、終電を逃してしまうかもしれません。終電を逃すかもしれない、ということを配慮しない態度があれば、相手の男性に「お泊まりOKなのかな?」という考えを抱かせてしまう可能性があります。
それに、そもそも夜の薄暗い空間にタイプの女性と二人でいるというだけでもムラッとくる場合も。このように、夜の時間帯にデートをするということは、体の関係をほのめかしやすい様々な影響があるのです。
そういうことで、夜の時間帯のデートの誘いにOKするということだけで、相手によっては「性行為OK」と勘違いさせてしまうのです。そんな考えの浅い相手はお断りしたいところですが、まずは相手の人柄を掴めるまでは、デートの誘いは昼間のものだけ受けましょう。
夜デートや家デートに誘う人とは会わない
夜デートをOKする事は、相手によっては悪手ということが分かりましたが、そもそも「夜デートにOKした女性はやれる」なんていう馬鹿みたいな考えを持っている人とはデートしたくないものです。
そういったヤリモクを避けるには、お互いに打ち解ける前から夜の時間帯にデートに誘って来る人を全員お断りする事で、ある程度は避けられるかもしれません。
本当に慎重に恋愛がしたいなら、夜ごはんや居酒屋デートなど遅くの時間になる可能性があるデートは、こちらが「相手とお付き合いしたい」という気持ちがあってはじめて受けるべきです。それまでは、ランチや夕方までの健全なデートがおすすめ。
たとえ自分の予定が合わず夜ごはんデートしか時間が取れないとしても、早めに待ち合わせして20時か21時には解散するのがいいでしょう。
もし、気になる相手がこのような時間の都合を聞いてくれれば、誠実さを感じられるのでそれなりに安心できます。しかし注意したいのが、色々と都合をつけて夜中に会おうとしたり、付き合ってもいないのに自分の家に誘ってくる相手。
「仕事が忙しいから夜中にしか会えない」という言い訳は無視して断って良いでしょう。本当に残業などで忙しくて夜中しか時間がなかったり、休日の昼間にも会えないような環境だとすれば、恋人を作っている暇はないはず。
また、恋人でもないただのデート相手を自宅に誘う人は十中八九ヤリモクです。「可愛い犬/猫がいる」だとか、美味しいお酒があるだとか色々な手段で誘ってくるかもしれませんが、デート相手の男性の家には簡単に入ってはいけません。OKした時点で確実に「やれる」と思われます。
全世界で、体格やパワーなどフィジカルな面で、女性は男性よりか弱いものとして扱われます。そのため犯罪者から狙われやすい、という事実も知られているはずです。
よって、恋人でもない女性を夜遅くに外出させたり、自分勝手な都合で軽々しく扱うのは、紳士的な考えからすると本来は許しがたいもの。社会が守らないといけない対象である女性の身を軽視するような男性は、いい男とは到底いえませんし、少なくともあなたに対する本気度はかなり低めです。
そのため、自分の都合にデート相手を合わせようとするタイプとデートするのは、自分を大切にしたければやめておきましょう。
「軽い女」と勘違いされないためには
雑誌やまとめサイトなどでは、「モテ仕草」や「モテメイク」など、男性受けのいい行動や見た目が紹介されています。
それらのような、男性にモテるための裏技的な情報は、確かに実行すれば効果があるでしょう。しかし実際のところ、胸を強調したタイトな服や、火照ったようなメイクなど、「モテ要素」を極めすぎて「エロスの兵器」のような存在になっても、あまりいい事はなかったりします。
「男性受けがいい」という事は、大抵の場合「清楚でも程よくセクシー」とか「男性を気分よくさせる」という見た目や行動をする事です。男性にとってだけ嬉しいものですから、自分が好きな物事は封印せざるを得なくなり、下手をすると自分の個性が死滅しそう。
そして、デート相手の男性から自分の個性が見えなくなるという事は、相手にとって「意志が弱くて面倒のない、替えのきく都合のいい女性」としてみられてしまうかも。
古い価値観では、「自己主張をしない、男の立場を立てる、清楚(処女)だけど色気がある」という女性が評価されてきました。実際にそういった女性は人気があるでしょう。しかしそういった都合のいい女性になるという事は、相手の男性にとっては「都合よくやらせてくれる」という考えにもつながりかねないものです。
もちろん、そのような全時代的な考えの男性ばかりではありませんが、女性を一人の人間として見ていない人も世の中にはいるものです。
そんな人にモテても仕方ありませんよね。それに、真剣に恋人を探している男性や、姉妹がいるなど女性の実態を知っている男性にとっては、モテを意識しすぎて素顔や本音をひた隠しにするタイプの女性は苦手になるでしょう。素直で自然体な人の方が、一緒にいて居心地が良いものです。
男性が好むような「女の子らしさ」は女性なら誰しも生まれ持っているものではなく、自分で習得する要素。小さい頃からそのように育ったのでなければ、女性なら誰でも「この子は女の子の“仮面”を被っているな」ということがわかるでしょう。
「ぶりっこ」とも言い換えられますね。女性からは「嘘」として嫌煙される立ち振る舞いにもなってしまいます。
また、気のない相手にまで「モテ仕草」などをやってしまうと、勘違いさせて面倒なことになりそう。
誰にでも好かれようとする態度はNGかも
「モテ」るメイクや仕草、言葉遣いなど男性受けする言動がクセになってしまうと、気のない男性にまで好かれてしまこともありそうです。
周りの男性にチヤホヤされると気分が良いですが、それには色々なデメリットがあるでしょう。
まず、周囲の女性に嫌われてしまうかも。「自分の好きな人までこの子にハマったらどうしよう」という牽制的な心理もありますが、単純に「なんだこいつナヨナヨしやがって、普通に喋れ」という不愉快さの気持ちの方が勝るかもしれません。
それに周りに好かれようとするあまり、自分の本音を隠していると、同性でも異性でも友達を作りにくくなってしまうので、「モテ」の要素を取り入れすぎるのはあまりおすすめできないのです。
「モテ」のための仕草や言葉使いなど態度の面では、男性相手に「自分に気があるのかな」と思わせます。それが意中の相手ならしめたものですが、全く興味の相手からも恋心を寄せられるようになれば、少し面倒な状況になりかねません。
たとえば、自分のことを好きになった人が、自分が好きな人の親友だったら。親友の気持ちを気遣って、こちらに恋をしないように気を使うかも。
また、もし自分の好きな人が、モテ要素を極めたタイプの女性が苦手な人だったら。自分の努力は全て裏目に出るでしょう。
「出会う人全てがいい塩梅に自分のことを好きになる」というのは、実際にはあり得ないことです。どんな人でも大体は、出会う人のうち2割くらいは自分のことが好きになり、4割はどちらでもなく普通、残りの2割には色々な理由で嫌われるというバランスになります。
たとえ「周りの男性みんなに好かれよう」という努力をしても、「周りの男性みんなに好かれようとしてる人は嫌い」という人が必ずいるのです。
思わぬ反感を買う可能性がありますし、興味のない人に好かれて振らないといけなくなるというシチュエーションもなかなか面倒なもの。
それに不特定多数の人にモテようとするより、好きな人に好かれようとするピンポイントな努力をする方が、ヤリモクに遭遇する可能性も低いでしょう。
マッチングアプリを使う時の注意
ヤリモクと遭遇する可能性の最も高い出会い方といえば、マッチングアプリです。男性の中には婚活用のマッチングアプリでも、真剣な恋人探しではなく一夜限りの関係を求めてくる人もいるため、使い方には注意が必要。
そういった男性はどうして風俗やセフレ探し向きの掲示板などを利用しないんだろう、と不思議に思われますが、性のプロの女性やこなれた女性ではなく、彼らが「素人」と呼んでいる一般女性と安価に体の関係を持ちたいと思っている男性がいるのです。
そのような、不愉快で迷惑なヤリモクユーザーとマッチングするのは避けたいところ。そのためには、こちらから「イイネ」を送る相手をできる限り絞ってみましょう。
マッチングアプリの女性ユーザーは、男性と比べてもらうイイネの数が多い傾向にあります。なぜかといえば、男性には「誰でも良いからマッチングしてくれ」と、誰彼構わずイイネを送る人が多数いるから。
女性は自分の見た目を魅力的に見せる術を色々と研究して心得ている場合も多いですし、ヤリモクの男性からしてみれば相手の見た目も「悪くなければ良い」というレベルなので、女性がもらうイイネの数は非常に多くなるのです。
自撮りが上手な女性は、月に3桁ほどの数字のイイネをもらうほど。比べて男性は平均でもそれほどイイネをもらう事はまれで、誰か女性からイイネが送られてきたらとりあえずイイネを送り返してマッチングする、というパターンにもなりやすいのです。
そのため、女性がマッチングアプリを使うとまるで「相手を選び放題」のような立場になることがあるのですが、自分にイイネを送ってきた相手のなかにはヤリモクの男性がいる可能性がある事、また「数打ちゃ当たる戦法」で、必ずしも自分のことが本当に気になるからではなく、誰でもよかったという男性がいることを考慮しないといけません。
なので、女性からイイネを送るときには、「なんとなく良いな」レベルの相手ではなく、「すごく良い感じ!」の相手だけを選ぶべき。また相手の写真だけではなく、プロフィールの文章の雰囲気や、趣味や職業も合わせて、確実に自分の好みの相手にイイネを送ってみてください。
それでマッチングしなければ寂しい気持ちにもなりますが、軽い男性とマッチングしてしまうよりはずっとマシです。すぐにマッチングするとはいえ、時間をかけて相手を探してみましょう。
また、男性は自撮りが苦手な人が多く、プロフィール写真の選定をする時に魅力的な写真を選べないことがあります。結果的に自撮りのスキル関係なく元から顔が良い人がイイネを多くもらい、自撮りのイマイチな人は極端にマッチング率が低くなります。
そのため、まずは写真よりもプロフィールの内容から判断してみるのも良いかもしれません。その人の写真からあまり素顔が判断できなさそうなら、写真を追加してもらうように頼んでみるのもひとつの手段です。
それに「写真詐欺」は女性だけではなく、たまに男性でも「実物の見た目全然違うやんけ案件」が出てくるので、マッチングしても実際会う前にFaceTimeやSkypeで会話してみるというのも、マッチングアプリの慎重な使い方としておすすめ。
真剣な恋人探し向けのアプリを使おう
マッチングアプリにヤリモク男性が現れるのは、アプリの料金設定も一つの原因といえるでしょう。
アプリの中には、料金設定が男女で平等ではないものがあります。そういった料金設定の大体は男性有料、女性が無料となっており、女性が非常に気軽に使える反面、男性はイイネを送ったりメッセージのやり取りをするのにも、月額でお金を払わないといけません。
ここで、心理的に「男性の方が偉い」といったような気持ちが生まれやすくなります。「お金を払ってやってるんだからリワードがあるべき」という心理です。
女性ユーザーの中にも、暇つぶし程度に使う人が多くなりますから、真剣に恋人探しをしている男性にとっても「奢り目的」の「メシモク」の女性や、急に飽きてメッセージのやり取りを断ち切る相手も出てくるため、マッチングアプリの女性ユーザーに恨みを募らせている男性も多くはないよう。
いくら「真剣な恋人探し」や「婚活用マッチングアプリ」などとキャッチコピーで謳っていても、男性有料・女性無料の形のマッチングアプリだと、良い相手が見つかりにくいことと、ヤリモク・メシモクユーザーが現れがちなのです。
そのため、本気で真剣に恋人探しをしたり婚活をしたければ、女性会員も有料で利用するマッチングサービスを使うことをおすすめします。
男女関係なく平等に料金を支払うため、出会う人全員の立場がフェアですし、監視体制もより厳しく、マッチング相手に失礼なことをするユーザーは強制退会になります。入会の審査もハードルが高く、ヤリモクもメシモクも自ずと減りますから、良い相手も見つかりやすいでしょう。
気軽なアプリほど、「気軽な」恋愛を求めているユーザーが多くなります。自分の恋愛に対する期待が高いなら、質の良いマッチングサービスを選びましょう。
ちなみに男女ともに会員料金設定の同じ婚活アプリで代表的なものがこちら。

知り合った相手がヤリモクかどうか見極めるには

ここからは、出会った相手がヤリモクかどうか見極める方法について考えていきましょう。
ヤリモクの特徴としては、「とにかくさっさと体の関係になりたい」という性欲から来る焦りを持っています。相手は性欲に思考を支配されているので、最も浅はかなタイプはこちらの感情を考慮することなくスキンシップをしようとしてくるでしょう。
最初のデートから速攻で家に誘おうとしたり、マッチングアプリの場合はマッチしてからすぐアプリ外でやり取りをしようとするのも、ヤリモクのような悪質ユーザーの特徴です。カップルになろうとは考えていないので、行動も衝動的だったり大胆であることも。
また、普通の外食デートの時も、ヤリモクの思考としては「奢ればやらせてくれる」という考えを持っていることがあります。
とにかく、相手の失礼な言動を目の当たりにして気分が悪くなる前に、相手がヤリモクかどうか確かめたいところ。特にマッチングアプリの場合は、マッチした後にアプリ内でこちらからいくつか質問のメッセージを送ることで、相手がまともに恋人探しをしているのかどうか見極められるかもしれません。
それでは、一つひとつ詳しく紐解いていきます。
ボディタッチをしてくる時
筆者が以前マッチングアプリを使っていた頃、初デートで「今夜は帰りたくない」と相手の男性から言われるなどした思い出があります。
ざっと10数人ほどとデートを試みましたが、残念ながらそのうち半数ほどそのようなヤリモクでした。そしてそのヤリモクのうちのほとんどが、初デートなのにボディタッチを試みてきたのです。
ヤリモクは多くの場合、女性との距離感がバグっています。待ち合わせして挨拶して5分も経っていないうちに手を繋ごうとする、肩を抱き寄せようとする、帰り際に自分の家の方向に腕を引っ張っていこうとするなどの「キモ」のオンパレードを経験しました。筆者はモテより個性重視の上、男性がムラッとするような言動はしていないにも関わらず。
それらは「自分の知らない職種の人と話したら面白いかも」という軽い気持ちでデートに応じた筆者にも落ち度があるかもしれませんが、マッチングアプリは安価の風俗紹介所ではないですし、「恋人探しをしている」前提の初対面の相手とベッドインしようとする方が100%悪いでしょう。とても失礼なことです。
そういったあからさまなヤリモクの人は、初デートでもボディタッチをしてきますし、スキンシップを求めてきます。
マッチングアプリで出会う女性を軽視している上、たとえネット上の出会いじゃなくても、恋人でもない女性に対して勝手に体を触ろうとしたり、ホテルや家に連れ込めると考えるのは男性として最低なこと。
本来はこうした人とデートをする前に見極めたいものですが、もしデートの相手がボディタッチをしてきて不愉快に思った時には、何かと言い訳してその場で解散して帰宅しても良いのではないかと思われます。
付き合いが浅いのにボディタッチやスキンシップを試みるということは、こちらのことを大切にすべき女性であると考える気がないのです。真剣に付き合える恋人を探しているなら、そういった軽い考えの相手は避けましょう。相手の女性の尊厳を重んじる人でなければ、付き合っていてしんどくなるはずです。
人通りの多いところで丁重にお断りして帰ろう
もしもデート相手がこちらの意を問わずボディタッチなどをしてきて、不愉快に思ったり気持ち悪くなってしまったりしまったら、もうデートどころではありませんよね。
そんなときは相手の立場など気にせず帰ってしまいましょう。その日1日の残りの時間を、仲の良い友達と過ごしたり、リラックスできるようにして、自分の気分を回復することに費やす方が有意義です。
ただ相手は男性ですし、自分の尊厳を傷つけられたと感じれば逆上する可能性もあります。しかしそうした相手のプライドを逆手に取れば、穏便にお断りしてスッと帰宅できるかもしれません。
まず、デートをその場で切り上げて帰るには、「帰ります」と話をするときの場所を選びましょう。それは、
- 周りに人が多い場所
- 自分たちの会話がかき消されない環境
など、周囲の人に注目されやすい環境がベストです。カフェやレストランなどのお店で、音楽や人の声があまり大きすぎる場所なら、店の入り口や外に出たタイミングで切り出すと良いかもしれません。カラオケや個室居酒屋などの密室には入らないこと。
周囲に人がいない場所では相手も周りの目を気にせずわがままに立ち振る舞えますが、周囲に人がいて自分たちの話が聞かれている場所では、他人の評価を気にしたり、格好つけたがる人ほど冷静にならざるを得ません。
また、帰るための言い訳としては
- 「明日までに仕上げたい仕事があるから今日はこれで」
- 「これから友達の誕生日を祝いに行くので」
- 「(理由なく)じゃあ、今日はそろそろ帰ります」/li>
など。仕事や友人などお互いの環境が異なるならこの先二度と会わないでしょうから、嘘でも良いでしょう。ただし、暴言を吐いたりきつく叱るなど、相手のプライドを傷つけると逆上させてしまうこともあるので、できるだけ穏便に済ませるのがベター。
もし相手が食い下がってきてしつこいようなら、「触られて気分が悪くなったのでもう会いたくない」と正直に伝えても良いかもしれません。その時には特に人が周りにいる場所で伝えましょう。交番の前は最も効果的です。
ここまでしなくても、普通の人なら「帰ります」とキレ気味に一言伝えるだけで「あ、失敗したな」と気がつきますが、なかなかしつこい場合もあるので、そんな時には上記のように「人気の多いところで丁重に断る」という手段を試してみてください。
ヤリモクがしがちなLINEとは
体目的で自分に近付いてくる人や、マッチングアプリのヤリモクユーザーは、とにかく「手っ取り早く体の関係になりたい」という心理を持っています。そして自分以外にも候補がいるので慎重さはなく、メッセージのやり取りでも発言が大胆になりがち。
たとえ相手に嫌がられてブロックされても、他にも誘う相手がいるので失敗を恐れないのです。マッチングアプリのヤリモクユーザーは特に、誰彼構わずイイネを送り、マッチングしたらあの手この手でワンナイトに誘おうとする流れを持ってますから、そういった人を相手にするべきではありません。
マッチングアプリを体目的で使っているヤリモクユーザーの特徴は、まず「すぐにLINEや他のメッセンジャーアプリでのやり取りを持ちかける」という点。
監視体制の整っているマッチングアプリのメッセンジャーでは、メッセージの内容が監視されているので、アダルトな内容をほのめかすメッセージも送れません。そのため、アプリのメッセンジャーでは相手を家に誘ったり、ワンナイトを持ちかけたりなど、体目的と取られるメッセージアプリで送信することは禁止されています。
そのため、ヤリモクのユーザーは監視のないLINEやほかのメッセンジャーアプリでやり取りをしようとするのです。ただし、多くのアプリでは悪質ユーザーを排除するため、マッチングした直後にLINEなどそのマッチングアプリの外のメッセンジャーツールのIDやアドレスを交換することが出来ない仕様になっています。
ではヤリモクユーザーはどのようにするかといえば、運営にBANされない程度に当たり障りのないメッセージを交換してからLINEでのやりとりに誘おうとするのです。
ヤリモクの相手がLINE交換をしようとする言い訳としては、「アプリのメッセンジャーが使いにくいから」「メッセージが有料で気軽にやり取りできないから」「デートで待ち合わせの時に不便だから」など。
そうしてLINEを交換すれば、夜遅くの時間帯にデートに誘ったり、いきなり自宅に招こうとするなどのメッセージが見られるでしょう。もしくは、アダルトな内容のメッセージを送ってくることもあり得ます。
なので、マッチングアプリで出会った相手とは、まず実際に会って話をして、良いなと感じるまでLINEの交換はしないようにしましょう。
もし、それよりも早いタイミングで相手からLINE交換を持ちかけられた時には、「会った時に交換しましょう」と一度断ることがおすすめ。アプリのメッセンジャーもそれなりに使い勝手が良いものですし、そこで納得してくれない場合は何か裏があると考え、その相手と会うのはやめておくことです。
即ブロックでよし
万が一相手からしつこくLINEやほかのメッセンジャーアプリのID交換を持ちかけられた時や、違和感を感じるメッセージが送られてきた時には、迷いなくブロックしてしまいましょう。
マッチングアプリ内のメッセンジャーであれば運営の監視体制の下にあるので、不審なユーザーは通報すれば、運営がしかるべき処分をしてくれます。
逆にLINEに移行してしまうとマッチングアプリの監視外になってしまうので、相手が不愉快な発言をしたとしても、プライバシーの面からLINEを監視することはできず、マッチングアプリの中でも処分することができません。そのため、LINE交換は相手が信頼できるということが分かってからした方がいいのです。
しかし、「この人は大丈夫だろう」と判断しても、良い人の皮をかぶっているだけで、後から本性が分かってくる場合もあるでしょう。しばらくやり取りをしているうちに不愉快に感じることがあれば、それも即ブロックで大丈夫です。
そして相手のことはさっぱり忘れてしまいましょう。マッチングアプリは慎重に使うべきですが、もし相手が思っていたような人じゃなかったら、また別の相手を探せば済むことです。
マッチングアプリでできる限り理想的な良い人を見つけるには、不本意でもある程度は「数打ちゃ当たる戦法」をすることになります。慎重に「イイネ」を送る相手を絞っても、実際に会って話をしてみない限り、メッセージのやり取りだけではなかなか相手の人柄は見えてきません。
メッセージのやり取りではとても魅力的に感じても、実際に会ってみると感じが違って、結果として残念な気持ちになることも、マッチングアプリの出会いではそれほど珍しくはないこと。
それでも急がず、できるだけ長くアプリのメッセンジャーでやり取りを続けられれば、相手も体の関係欲しさに焦っていないこと、お互いに恋人探しに慎重であることもわかってきます。
こちらも恋人探しに焦らず、すぐに会おうとする人やすぐLINE交換を持ちかける人など、早く関係を進展させたがる人は全員シャットアウトしつつ、ゆっくり恋人探しをしてください。
「数週間〜1ヶ月程度アプリの中のメッセージのやり取りを続けられるかどうか」で一度ふるいにかけ、それから初デートの感触でもう一度ふるいにかけることで、ある程度信頼できる相手だけ残ります。その中から、最も魅力的な相手を選んでいく、という使い方が確実なマッチングアプリの使い方になるでしょう。
最初は必ず割り勘で
まだ付き合っていない相手とのデートの時、カフェやレストランで必ず直面するのが「奢りか割り勘か」という問題。
男性の中には、プライドから「絶対に男の奢り」と決めている人もいますが、中には「ご飯を奢ればやらせてくれるだろう」と期待している人もいます。しかし、彼氏でもない相手を自分より上に立たせることはおすすめできません。
「デートで男が奢らないなんて有り得ない」という考え方もあるようですが、それは少し前時代的かも。男女の賃金が不平等的であるとはいえ、金銭面で相手に頼ってしまうとどうしても上下関係が生まれやすくなります。対等な関係を保ち、相手に隙を見せないためには、初デートでは割り勘をすすめましょう。
もし初デートで自分の予算よりも高い店を勧められたら、一度お断りしてもっとカジュアルなお店に行くのがおすすめ。最初のデートから高級なレストランをご馳走してくるとすれば、相手は何かしら「報酬」を期待していると考えられます。そしてその報酬とは大概「体の支払い」です。
こうした流れはかなり昭和的なので、若い男性はあまりやらないかもしれません。
その昭和的な「女性とご飯を食べたら必ず奢る」「奢らない男はダサい」という価値観では、必ず男性の立場が上で、女性の立場が下ということになります。恋愛では彼氏彼女の関係が対等ではないと不健全な関係に陥りやすいので、相手とフェアな関係でいるためには金銭的な価値観の合う相手を選びましょう。
男性に甘えるとしたら相手は彼氏だけにして、そのほかの男性に対して借りを作ったり、弱みを見せるようなことは避ける方が良いのです。少なくとも、相手の人柄を観察するための初デートの時には、割り勘前提で食事デートをするのがベスト。
もし「奢らないと気が済まない」といったふうに相手の押しが強いときは、「気持ちは嬉しいけど、付き合ってもない人から奢られるのは気が引ける」と伝えましょう。貞操観念の強い女性であることを示すことで、ヤリモクを避けることができます。
「自分は軽い女じゃない」と示すには
自分が「簡単に落とせる女じゃない」ということを意思表示できれば、現実でもマッチングアプリのようなネット上の出会いでも、体目的で近づいてくる男性をそれなりにシャットアウトできるようになります。
ヤリモクの男性が狙うのは、意志の弱そうな女性、押しに弱そうな女性、または自分と同じように「男を探してそうな女性」です。男性にモテることを意識したファッションや言動は狙われやすくなりますし、あまり自分の意思をはっきり言わないタイプの人も標的になるかもしれません。
しかし、どんな見た目をしていようが、自分の意思表示次第でヤリモク男は撃退できるでしょう。
そのためには、
- 自分が不愉快に感じた時にはっきりと「NO」と言える
- 金銭的に男性を頼らない
- 相手のペースに飲まれない
などの自立した意識が大切です。
まず、メッセージのやり取りや話をしている時、嫌だなと思ったり違うなと感じたら「それは違うと思う」とはっきり伝えられる勇気を持つこと。「場の雰囲気を壊したら申し訳ないな」という気遣いは不要です。自分を守るためには「やめて」と言いたい時には言えるようになりたいところです。
また、恋人でもない男性の奢りはできる限り避けること。家族や親戚のような信頼できる相手の場合は別ですが、他人の男性にはできる限り借りを作らない方が良いです。
そして、相手のペースに乗らず、むしろ自分のペースに相手を乗せられれば理想的。
たとえば、初デートの日程を決めるとき、相手が「夜しか都合つかないんだよね」と言ってきたとします。そこで「じゃあ仕方ないか」と相手に合わせると、相手にとって自分は都合の良い簡単な存在になってしまうかも。
自分が「昼間のデートしか受け付けない」ということにしたなら、必ず相手に従ってもらいましょう。もしはっきりと「昼間のデートがいい」と伝えても都合をつけてくれないなら、その相手とは縁を切ってしまう方が良いのです。
ヤリモクにとって「自分にとってままならない存在」は面倒でしかないので、こちらの意思が固ければ、諦めてすぐほかの相手を探しに行きます。
男性が望むような、大人しく従順な女性像になっても、あまりいい事はありません。自分の意思を尊重してくれる相手じゃなければ、たとえ付き合っても嫌な思いをします。相手の都合に簡単に沿わないようにすれば、ヤリモクのような女性軽視の男性も避けやすくなりますから、恋活の時には意識してみてください。
メッセージでわかる体目的かどうか見極める質問
ここで、知り合った男性に対して「真面目な恋愛感を持っているかどうか見極められるような質問」というのを考えてみました。
マッチングアプリでのメッセージや、合コンや街コンで知り合った相手とのLINEなどで、まずはこれらの質問をしてみましょう。ヤリモクの男性とデートをするという無駄な時間を避けられるかもしれません。
その質問は、たとえばこれらのようなもの。
- facebook/Instagramやってる?
- フルネームを聞く
- 今までどんな人と付き合った?
- どんな人と結婚したい?
まず、ヤリモクの人は手っ取り早く体の関係だけ持ちたいと考えているので、望み通りにセックスした後には交際を迫られるなど「面倒ごと」が起きないよう、プライバシーを相手に知られたがりません。
今、ほとんどの人がFacebookやInstagramなどのSNSのアカウントを持っていますが、ヤリモクなら現実の友達とつながりのあるアカウントを体目的の相手に知られることは避けようとするはず。実は相手が既婚者や彼女もちであるという事実も隠していることも考えられ、本アカのSNSを教えたらそういった秘密もバレます。
そのため、Facebookで足がつきやすいフルネームも教えてくれない可能性が高くなります。もしマッチングアプリ内でLINE交換を迫られた時は、まず「SNSならいいよ」「フルネーム教えてくれたらいいよ」など、相手のプライバシーの情報を聞き出しましょう。
「今までどんな人と付き合った?」という質問は、その答えの具体性に注目します。ヤリモクの人は、自分についての詳しい話をするより、こちらに話をさせて気を引こうとする特徴があり、自分について掘り下げる面倒な質問が来た時は適当にはぐらかしたり、架空の回答をすることもありそうです。
いつどこで出会って、どんなデートをして、なんで別れたのかまで詳しい話を聞いてみましょう。昔の彼女の話は心の傷も含むことがあるので、信頼できる相手にしか話せないことですし、秘密にしたり「まだしたくない」など正直に返ってくることも考えられます。しかしヤリモクはとりあえず手軽に相手の気を引こうとしますから、嘘の話をでっち上げることもありそうです。
そして、「どんな人と結婚したい?」または「結婚したらどんな生活がしたい?」など、相手の結婚願望について質問してみるのも効果的。
ヤリモクの人は結婚願望というものがないので、おそらく「持ち家で犬を飼って…」などのありきたりな作り話しか浮かばないでしょう。それに、こちらに結婚願望があるとわかれば、相手にとっては面倒で重い女性ということになるので、たとえ体だけが目的じゃないとしても、軽い恋愛を求めている人は去っていきます。
これらの質問は、プライバシーすぎて少し失礼な内容になってしまうこともありますから、相手が「ヤリモクっぽいな」と疑わしい時にのみ投げかけてみましょう。正直な回答があったとしてもまだ安心はできませんから、「初デートは必ず昼デート」「すぐLINEの交換はしない」など、ほかの要素を合わせて判断してください。
デート中にヤリモクを撃退する方法
メッセージの中だけでは、相手が誠実なタイプかどうかはまだ判断できません。初デートをした時に、信頼できる人物か確かめるため、以下の方法を試してみましょう。
- 名刺をもらう
- お酒を飲まない
- 他にも会っている人がいるかどうか聞く
まず、会ってカフェやレストランなどのお店に着いたら、名刺交換をしてみましょう。もし自分が名刺を持ってなければ、「名刺いただいてもいいですか?」とお願いします。
名刺は自分のフルネームや電話番号、仕事先まで、プライベートな情報が詰まったもの。ヤリモクの場合、万が一体目的の女性から仕事先に連絡があると厄介でしょうから、絶対に名刺は渡したがりません。
「今日は忘れた」など言い訳をしてきたらこちらも名刺を渡す義務はありませんが、あまりに自分のことを教えてくれない場合は、「本名も知らない相手とはちょっとデートできないかな…」「素性のわからない人と一緒にいるのは不安だから」と帰りましょう。
また、ヤリモクの場合はとにかくこちらにお酒を飲んでもらいたがる傾向にあります。昼デートがおすすめなのはお酒を飲む機会があまりないからですが、もし止むを得ず夜のデートになった場合は、お酒は飲まないように。
あとは、「他にも会った人がいるかどうか」という質問は、おそらくヤリモクの場合は「君だけだよ」などと嘘をつくと思われます。
マッチングアプリを使っている場合、それなりに続けて使っていれば誰でも何人かと会うことになります。そのため正直な回答では「数人と会ってみたけどいまいちだった」などのエピソードを聞くことができるはず。
もしアプリを使って初めてマッチングした自分と会っている場合なら他にはいないことになりますが、それでも甘い言葉は吐かないでしょう。
ヤリモクは交際や結婚などをほのめかしたり、女性の喜びそうな甘い言葉で巧みに体の関係に誘います。おそらくは全ての男性が少なからず下心を持っており、体「も」目当てですが、体「だけ」が目当ての場合は相手との信頼関係がどうでもいいので、いくらでも嘘をつけるのです。
そうした人とはデートしたくないものですが、信頼できそうな人でも万が一「なんかおかしいな」と感じた時は、上記のような質問を試してみましょう。
男性も本気で恋に落ちることはある
マッチングアプリを使ったり、合コンや街コンで恋活をしていると、「男はみんな体しか狙っていないんじゃないか」と思てくることもあるでしょう。
実際のところ、幾つになっても男性は女性を性的な目でしか見ない人もいます。人に対して非常に失礼な態度ですが、現実として女性を下に見ている人は日本に多いものです。
しかし、男性にも純粋な恋心がないわけではありません。人によりけりですが、普段はチャラくても本気で恋をすると小学生男子のような純情と化す人もいますし、女性に対してもまともに敬意を払える人もたくさんいます。生涯の中で浮気を一度もしない人も、真剣な恋人探しのためにマッチングアプリを使う男性もいるのです。
そういった誠実な男性を見つけるのは難しい、と思うかもしれませんが、そんな相手と出会うためには、まず相手の顔など見た目で選ぶのをやめてみること。
どうしてもマッチングアプリや街コンのような初対面の相手が集まる場では、第一印象の見た目が決め手になりがち。しかし、顔の良いモテるタイプにばかり恋をしがちだと、ヤリモクに引っかかったり、たとえ付き合っても浮気をされるということもザラに起こります。
モテる男性にとって、自分に近づいてくる女性は大勢いるのです。中には「自分の見た目だけに惹かれて近づいてくる女性にはうんざり」というタイプの誠実なイケメンもいますが、「寝る相手に困ることはない」と調子に乗っている人もいるもの。
また、経済的に余裕がある人や、学歴の高さなど、選ぶ男性に「権威」を求めている女性も調子に乗った男性に引っかかりやすくなります。ひどい場合は結婚詐欺というものもあり、見た目の良さや権威をエサに女性を騙します。
そうした悪質な男性に引っかからないためには、恋愛の相手を選ぶ時に「人柄」を一番に重視すること。見た目は自分のタイプから大きく外れていたりせず、清潔感があれば良いとするのです。
要するに、選ぶ相手の外見や権威に対してハードルを下げることで、良い相手と出会える確率は上がるということ。恋人関係も性格が合わなければ別れにつながりやすいですし、誠実で人柄の良い、性格の合う恋人を探しましょう。
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